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旅行に持っていくのに便利な電動歯ブラシ「ブラウンオーラルB 乾電池タイプ」レビュー

※本ページはプロモーションが含まれています

電池式電動歯ブラシブラウンオーラルB

普段はブラウンの電動歯ブラシを使い、旅行へ行くときは普通の歯ブラシを使うというスタイルを今までしていました。

しかし、普通の歯ブラシでは磨き残しがどうしても出てしまい、磨き終わった歯でもザラザラする部分があり、とても不快です。

1週間程度の短期ならなんとか我慢できますが、それ以上の長い期間だとさすがに厳しく、歯の健康も心配になります。

老後にはがダメになって自分が食べたいものを食べられなくなったり、歯が原因の病気にはなりたくないので今からしっかり歯のケアはやっておくべきですからね。

歯をしっかりきれいに磨くには、電動歯ブラシが磨き終わりも早いし楽だし確実です。

ですが、旅行に電動歯ブラシを持っていくと、本体や充電器が重く、トラベルケースがバカでかいので現実的ではありません。

ブラウンのトラベルケース付きを家電量販店で見たのですが、「バッカじゃねーの!?」ってぐらいデカくてとても海外へ持っていこうとは思えない大きさと重さでしたからね。

なにか良いものはないかと家電量販店を探していたところ、電池式の電動歯ブラシを見つけました。

価格が902円(2018年9月現在)と激安で、普通のブラウン電動歯ブラシより軽く、電池で動くので充電器を持ち運ぶ必要がなく、電池を現地調達すればOKというのが気に入り購入。

実際に使ってみましたので紹介します。

ブラウンオーラルB 乾電池式タイプの写真

ACアダプタや充電器がないのでパッケージはとてもシンプル。
ブラウンオーラルB 乾電池式のパッケージ

パッケージの裏側上部。ブラウンオーラルBシリーズの替えブラシを使うことができる。
パッケージ裏面

パッケージの下部分。
パッケージ下部分

本体を持ってみると驚くほど軽い。電池が入っていない状態とはいえ、充電式の電動歯ブラシを毎日使っている僕からすると軽すぎてビックリした。
本体

装着されているブラシはベーシックブラシ。
装着されているブラシはベーシックブラシ

持ちて部分は手に馴染むようにカーブしている。
持ちてはカーブしている

電池開閉部分。
下部分

単三電池2本で動く。
単三電池2本で動く

フタ部分。
フタ部分

一応パッキンが付いているのでちょっとした水の侵入なら防げるが、頼りない感じなので電池部分をなるべく水で濡らさないようにしたい。
パッキン

実際の使用感

ブラウンオーラルB 乾電池式タイプを実際に使ってみた感想です。

電動式ならではの磨き心地

ブラウンの電動歯ブラシは回転式なので、磨きたいところに当てるだけで磨くことができます。

特に、歯の一番奥の親知らずの奥側側面は磨きにくく、普通の歯ブラシでは前後に動かさないと磨けないのが、電動歯ブラシなら親知らず奥に当てるだけでキレイに磨けるのは本当に楽です。

僕は半年に一度歯医者へ歯石取りに行くのですが、一番磨きにくい親知らずの奥までしっかり磨けていることにいつも驚かれます。

鏡を使って「ほら!ここまでキレイに磨けてる!」って嬉しそうに見せられますからねw

普通の歯ブラシでは磨きにくい所なので、電動歯ブラシの力を思い知らされます。

パワーは少し落ちる

乾電池式だからか、充電式より回転数が少し低くパワーも弱く感じます。

しかし、歯がツルツルになるには十分なパワーなので特に問題ありません。

僕は半年に一度の歯石取りの時に、「ブラシを押し付けて磨きすぎてるから下の歯の歯茎が下がってきている。」と言われ、もっと優しく磨くように注意されました。

乾電池式タイプのパワーは物足りなさを少し感じますが、パワーがありすぎても良くないので、パワーが少し落ちるのは逆に良いのかなと思っています。

電動歯ブラシは当てる角度が重要なので、磨き方でカバーする方が良いです。

最後まで一定したパワー

電池が減ってくるとパワーが段々落ちてくると思いますが、そのへんの設計はしっかりされていて、最後まで一定のパワーで使い続けることができます。

電池の終わり時がわからないので、旅行へ持っていく時は予備の単三電池2本を用意しておき、電池が切れたら交換して新しい予備の電池を買っておくという方式で運用しています。

様々な機能が省かれている

充電式に比べ、

  • 押し付け過ぎたら知らせる機能
  • 2分間ごとに止まって知らせる機能
  • ボジション検知機能

など、様々な機能が省かれ、ただ回転するのみとなっています。

ですが、電動歯ブラシに慣れていればそのような便利機能は必要ありません。

2分毎に止まる機能は、歯磨きが一旦止まってしまうのが正直鬱陶しいぐらなので無くても大丈夫です。

便利な機能は省かれていますが、電動歯ブラシとして必要な機能はしっかりあるので、磨き方のテクニックを持っていれば十分な機能です。

持ち運びと運用が楽

充電式だと、本体自体300g以上の重さと、それに近い重さの充電器を持っていかなければなりません。

乾電池式なら電池が入った状態でたった137g。かなりの軽量化ができます。
重さは137g

もちろん、普通の歯ブラシなら20gもしないので、それと比べたら遥かに重くなりますが、歯の健康を考えたら余裕で問題ない重さです。

電池がどれくらいもつかは、公式の仕様では、付属の電池で1日2回、各2分間使用した場合で約1ヶ月間とのこと。

僕は1回で5分ぐらい磨いて朝夜の2回磨くので半月ぐらいで交換しています。

電池の交換は面倒ですが、充電器を持ち運ばなくて良いのは楽なので良いです。コード類はパッキングが面倒ですからね…。

驚きの安さ

そして一番驚愕なのが1,000円を切る安さです。

一番高いジーニアス9000は18,000円ぐらいしますからね。

旅行に便利な軽さと便利さで、電動式歯ブラシとして十分なパワーを兼ね揃えた歯ブラシが902円ってすごすぎます。

自分のスタイルに合った商品が超激安で購入できた快感は最高です。

おわりに

コストパフォーマンス高すぎの満足度限界突破の買い物を久しぶりにしました。

家で使うのなら、エネループなどの充電式乾電池を使えばかなり安く使い続けられます。

いろんなシーンで使える乾電池式の電動歯ブラシは超オススメです。

続きの記事 → 長期旅行の洗濯に便利なスクラバウォッシュバッグをレビュー

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