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旅のバスタオルはこれで決まり!乾かす必要が無く超コンパクトなボディドライタオル

※本ページはプロモーションが含まれています

旅にオススメのタオル

旅行をするときに悩ましいのがバスタオルです。

温泉巡りや銭湯などを使う場合は、タオルの貸し出しが無かったり、タオル料金節約のためにバスタオルを持って行く必要があります。

しかし、バスタオルってかさばるし、洗濯する必要があり乾くのに時間がかかるしかなり邪魔ですよね。

そこで超絶便利なのが「アイオンの超吸水ボディドライタオル」。

23cm × 15cm × 2cmというコンパクトさで使った後も乾かさなくて良いという優れものです。

僕の車中泊の旅東京でマンガ喫茶に泊まる時の必需品となっています。

この記事では、「アイオンの超吸水ボディドライタオル」についてレビューします。

商品画像

タオルの5倍吸水するとのキャッチコピー。1回の吸水で5倍かというと疑問ですが、絞れば何回でも吸水できるので、ある意味5倍以上、10倍以上吸水できる。
タオルの5倍吸水する

外袋のサイズで23cm × 15cm × 2cmというコンパクトさ。
出したところ

入れ物はジップロックになっていて、濡れたまま入れても水漏れしない構造になっている。
ジップロック

タオルを広げたところ。右下の入れ物との大きさに注目。開いたサイズは69×43cmとかなり大きい。
タオルを広げたところ

実際に全て広げた状態で使うと耐久性が心配なので、ここからひとつ折った状態で使う。

吸水力の理由は目が超細かいスポンジのようになっているから。
スポンジ状

薄さもこれだけしか無いがよく吸う。
薄さ

水を垂らすと一瞬で吸収する。
水を垂らしたところ

吸水した後は絞れば水が出てまた吸水するようになる。
絞った後

実際の使用感

このタオルの質感は実際に手に持ってみないと分からないと思いますが、車を洗車する人は、洗車後に水を拭き取るスポンジタオルに近いというと分かりやすいはずです。

スポンジなので肌触りはいまいちで、濡れた身体を拭くというより身体にポンポンと当て吸水させる感じなので、
最初は拭き方に違和感があります。

スポンジなので、タオルのように完全に拭き取ることはできませんが、肌に残る水の量は、他の部分を拭いている間に乾いてしまうぐらいの量しか残りません。

初めて使ったときはこのタオルで拭いた後に小さいハンドタオルでもう一度拭き直したのですが、ハンドタオルで拭いても拭き取れないほど肌が乾いていて驚きました。

麺のタオルで拭く必要が無いほど水を吸い取ってくれていたのです。

このボディドライタオルで拭くだけで十分だということが分かったので、それからは麺のタオルを使わずこのタオルだけで身体を拭いています。

麺のタオルに慣れていると拭き取りの感覚に物足りなさがありますが、慣れればこれで問題ないし、荷物量と乾かす必要が無いというのはこの上なく楽で、一度知ったら手放せません。

実際に使ってみた良いところ

実際に使ってみた良いところを紹介します。

乾かさなくて良い

乾かさなくて良いのでは無く、「乾かしてはダメ」というのが正しいです。

スポンジ状のタオルなので、乾かすとカピカピになり、裂ける原因になったり次使うときに使いにくくなるからです。

衛生面が心配になりますが、基本身体を洗った後の状態で使う物ですし、身体を拭いた後は流してジャブジャブ洗えば問題ありません。

その後しっかり絞って乾かさずにジップロックに入れればOKというのは本当に楽です。

麺のタオルだと、乾かすのが本当に面倒です。

時間がかかるし、部屋の中に干すとニオイが結構しますからね…。

旅をしていると、「乾かさなくて良い」という最大のメリットを実感できますよ。

コンパクト

旅の荷物を減らすためにコンパクトであるというのはとても重要です。

特にタオル類はかさばりスペースを取ってしまうので、それが無くなるというのはパッキングをすごく楽にしてくれます。

小さく薄いのでちょっとしたポケットに入れられるのも良いですね。

僕はザックの雨蓋部分に常備しています。

無印の全身シャンプーと併せると最強

無印に髪の毛から、顔、身体と、全身に使えるソープがあります。

手のひらサイズの物もあるので、
全身シャンプー

ジップロックの中に入れておくと、これと着替えを持って行くだけでお風呂の準備が完了します。
シャンプーセット

最近の銭湯はどこもシャンプーやボディーソープを常備している場所がほとんどですが、無い場所や有料の場所もあるので併せて持っていると安心です。

まぁ、髪の毛の泡立ちや顔を洗ったときのさっぱり感がいまいちなのであまり使いたくないですが、無いよりはマシですw

良くないところ

使ってみて良くないところも紹介します。

拭き心地がいまいち

麺のタオルに比べると、拭き心地はやはり落ちます。

ですが、「完全に拭き取れず服を着たら服が濡れた」ということはないので、タオルとしての役目はしっかり果たしています。

慣れてくれば拭き心地も気にならなくなるし、効率的な拭き方も分かってきますので、最初はちょっと我慢ですね。

最初ニオイがする

新品の状態だと、すこし木工用ボンドのようなニオイがします。

なので、最初に使うときは多めの水を含んだり絞ったりを繰り返して洗うと良いです。

2〜3回使ったらその後のニオイは気にならなくなりました。

使用後に軽く手洗いしておけば、1ヶ月ぐらい使わなくても、ニオイは気になりません。

おわりに

僕の旅においてこのボディドライタオルは革命的な商品でした。

タオルのかさばりと洗濯乾燥を気にしなくて良くなったのは本当に大きいです。

特に乾燥ですね。

車中泊だと干す場所がないので、乾燥は本当に困ります。

コインランドリーもそんなにしょっちゅう行け無いですからね。

旅の荷物軽減と効率アップに「アイオンの超吸水ボディドライタオル」オススメです。

続きの記事 → 旅行にオススメの耳栓はお試しセットで実際に使って探そう。

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