FlexScan EV2780にMacBook ProをUSB-Cで接続すると様々な不具合について


Flexscan EV2780

2016年11月時点で、USB-C接続できる数少ないディスプレイであるEIZO FlexScan EV2780

MacBookやMacBook ProがUSB-C接続のみになったので、USB-Cに対応したディスプレイへの接続はUSB-Cケーブル一本で済むようになりました。

Touch Barを搭載した、新しいMacBook Proで使うために購入したのですが、実際に使ってみてちょっとした不具合がありましたのでその内容を紹介します。

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30W給電にすると接続できない

EV2780は給電する電力を、15Wまたは30Wの二つを選ぶことができます。

初期設定は15Wで使っていたのですが、MacBook Proへの充電が足りないようなので30Wへ変更しました。

変更当初は問題なく動いていたのですが、ディスプレイを移動するにあたって電源を切り、コンセントを抜いて再び接続するとディスプレイが表示されなくなりました。

電源マークが橙色と白色で点滅しているので、「EV2780取扱説明書」の5-1に書いてある、

・USB-Cケーブルを挿し直す。
・本体背面の電源を切る。

というのに加え、MacBook Proの再起動など、いろいろ試しましたが改善されません。

USB-Cケーブルを抜いた状態でディスプレイの電源を入れ、電源ボタンの左横のボタンをタッチして「USBパワーデリバリー」を15Wに戻すとちゃんと表示されるようになりました。

30W給電に問題があるようです。

15W給電で、満充電になると充電されなくなる

15W給電で作業していると、突然画面が消えました。

何事かと思い、いろいろ調べていると、MacBook Proの充電が切れたのが原因のようです。

このことがあり、上記の30W給電に切り替えていたのですが、充電状況を注意深く観察していると、15Wでもゆっくりながらもバッテリー残量が増えていることがわかりました。

ではなぜバッテリーが切れたのか。

それは、満充電になるとディスプレイからの給電が止まることにあるようです。

バッテリー残量が100%になり、残量が減った状態でバッテリーの充電状況を確認してみると「バッテリーは充電できません」と表示されています。
バッテリーは充電できません。

バッテリーが減り続けてもこの状態でした。

バッテリー切れは、一度満充電になった後、給電が行われなかったことによって起きたようで、電気の供給量が原因ではなかったようです。

問い合わせてみた

上記2つの問題についてサポートへ連絡したところ、これらの問題を認識していて、2016年11月28日現在調査中とのことです。

FlexScan EV2780とUSB Type-C搭載デバイスとの互換性情報にMacBook Proの記載はないので「対象外です」と言われたらどうしようと思っていたのですが、問題と認識しているので何らかの解決策が出てきそうなのは良かったです。

進捗があったらすぐに連絡をくれるようなので、連絡が来次第追記します。

2016年12月6日追記:サポートから連絡がありましたが、原因究明に時間がかかっているので、12月中旬ごろまた連絡をもらえるようです。MacBook Pro 13インチTouch Barを手に入れ設計者が原因を探っているようです。
新しいMacBook Proを使っていて、画面の表示が乱れるなど、ちょくちょく不具合があるのでMacBook Proに原因があるのではとも思い始めてきました。でも付属のUSBケーブルで電源から繋ぐと常に満充電になるので、違うかな?
とりあえず調査結果を待ちたいと思います。

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おわりに

10万以上するディスプレイで早速の不具合があってかなり不安です。

新しい規格なので、この手の不具合は起きやすいんでしょうね。

とても気に入っているディスプレイですので、ちゃんと使えるようになることを願っています。


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  • hiroshige keita

    情報ありがとうございます。

    勤め先で揃えようと思っていましたが、
    直前で記事を拝見し慌ててキャンセルしました。
    (あぶなかったです…汗)

    続報心よりお待ちしています。