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スノーケリングに安価でオススメのHele i Wahoのドライスノーケルセット

※本ページはプロモーションが含まれています

ヘレイワホ シュノーケリングセット

今までシュノーケリングをするときは、ビーチの近くにあるレンタルショップで借りて楽しんでいました。

しかし、レンタルショップのないビーチもあります。

そこで、マリンスポーツ用品を扱う会社、Hele i Waho(ヘレイワホ)の「ドライシュノーケリング セット」が安く、いい感じだったので購入しました。

実際に使ってみた感想を紹介します。

ドライシュノーケリングセット

シュノーケリングセットを実際の写真で紹介します。実際に使った後なので、多少の汚れや水滴があります。

シュノーケルとマスクは取り外しができ、上下の調整も簡単にできます。これは装着した時の画像。
シュノーケルとマスク

顔に当たる部分は広く、顔にしっかりフィットするので、無茶な動きをしない限ぎり水が入ってくることはありませんでした。
マスクの内側

視界も広く、泳いでいて不便はありません。鼻部分もつまみやすく、耳抜きもしやすかったです。
マスクの外側

シュノーケルのマウスピース部分。シリコンで出来ているので嫌な味はしません。口の中もフィットして違和感なしです。
シュノーケルの口部分

マウスピースの下には水が溜まるようになり、多少浸水しても口から吸うことはほとんどありません。この水溜り部分は排水弁が付いていて、勢い良く息を吹き出すとここから排水することができます。
排水弁部分

シュノーケルの空気を取り込む部分には水が入らない仕組みになっていて、シュノーケルが水に浸かっても中に水が入ってきません。これにより潜った後に水を抜くための息吐きの量が少なくて済みますし、誤って水につけても水が入ってこないので安心です。
逆流防止弁

水の中に入るとこのようにピストンが浮き上がり、空気の入り口を塞いでくれます。
Piston dry

価格が安いのでフィンの質が心配でしたが、しっかり剛性もあり、しなやかさもあるので問題なく推進力を得ることができました。
フィン

バックル式なので脱着も簡単。ベルト部分も調整できるのでマリンシューズを履いても素足でも調整することができます。
バックアップ

バックルは両サイド外すことができます。
バックル外したところ

足を入れる部分。マリンシューズでも入るが、少しきつい。しかし、そのキツさがホールド感に繋がりキックをするときにズレにくい。
足部分

僕が使っているマリンシューズはこちら
関連:「アクアラングのマリンシューズ「ポリネシアンブーツ」を買ったのでレビュー | 経験知

型崩れ防止のプラスチックも付いているので、使わない時はハメておきます。
型崩れ防止

実際の使用感

3点セットで5,000円なので、ある程度品質の低下は覚悟していましたが十分な耐久力と品質でした。

ワンシーズンガンガン使うならどうかと思いますが、年に数回使うレベルでは問題なく使えます。

沖縄でレンタルした時は3点セットで1,500円でしたので、4回以上使う予定があるのなら購入したほうが安いですね。

ただし、手入れや持ち運びの手間を考えるとレンタルの方が楽なので、どちらが良いかは使い方次第です。

僕的には、シュノーケルは口の中に入れるので、どこの誰が使ったかわからないレンタルを使うのは嫌なので購入して正解だったと考えています。

シュノーケルセットの初陣は伊豆の黄金崎海水浴場の海でした。沖縄にはさすがに負けますが、伊豆の海もキレイな魚がいて楽しかったですよ〜!
黄金崎キャンプ場

おわりに

海水浴は年に数回しか行かないので購入をためらっていましたが、やっぱり自分のものになると快適です。

これでどこの海でもシュノーケリングできるようになったので、海に行く回数が増えるかもしれません。

海グッズが増えてだんだん海の男になりつつあります!

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今回紹介した商品はこちら

子供用もあります。

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