Oculusの歴代ヘッドマウントディスプレイ一覧とその推移

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Oculus製品の歴史

VRヘッドマウントディスプレイの一角であるOculusシリーズ。

Oculusシリーズは、OculusVR社が開発し、2014年3月25日にFacebookがOculus社を20億ドル買収。

それ以降は製品シリーズ名として使われ続け、現在に至ります。

Oculusシリーズは、これまでどのような製品を出してきたのかまとめました。
※一般消費者向けに発売されたものです。開発者向け製品は含まれていません。

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年表一覧

まずは、各製品が発売された年表です。

2016年 Oculus Rift
2017年 Oculus Go
2019年 Oculus Quest
Oculus Rift S
2020年 Oculus Quest2

Oculus Rift

Oculus Rift

2016年3月28日発売で599ドル。日本では初回分の販売はされず、アメリカから直接購入する必要があり、本体価格が83,800円、送料が10,800円で計94,600円。

赤外線カメラを使ったアウトサイドイン方式のトラッキングシステムを採用。

高性能PCに接続する必要があるPCVR。

解像度 2160×1200
(片目1080×1200)
パネル 有機EL
リフレッシュ
レート
90Hz

Oculus Go

2017年10月11日発売。こちらも初回分は日本で発売されずOculusの公式サイトから購入する必要があり、送料込みで、

PC接続のや外部センサーに接続する必要がないスタンドアロン型。

トラッキングシステムが採用されていないので3自由度計測。

解像度 2560×1440
(片目1280×1440)
パネル 液晶
リフレッシュ
レート
72Hz

Oculus Quest

2019年5月21日発売。価格は送料・税込で64GB版が49,800円、128GB版は62,800円。Oculus公式サイトかAmazonで購入可能。

Oculus Quest自体についているカメラで周りを認識し位置トラッキンするインサイドアウト方式で、歩いたりできる6自由度を実現。

PCや外部センサーに繋ぐ必要がない。

解像度 2880×1600
(片目1440×1600)
パネル 有機EL
リフレッシュ
レート
72Hz

Oculus Rift S

2019年5月21日発売。価格は送料・税込で49,800円。Oculus公式サイトかAmazonで購入可能。

Oculus Rift S自体についているカメラで周りを認識し位置トラッキンするインサイドアウト方式で、歩いたりできる6自由度を実現。

PCと接続する必要があり、高精細な映像やハイスペックを要求されるゲームができる。

解像度 2880×1600
(片目1240×1440)
パネル 液晶
リフレッシュ
レート
80Hz

Oculus Quest 2

2020年10月13日発売。価格は、

Oculus公式サイトやAmazon以外にも、大手家電量販店でも発売日から購入できた。

Oculus Quest 2自体についているカメラで周りを認識し位置トラッキンするインサイドアウト方式で、歩いたりできる6自由度を実現。

PC接続の必要がなく、単体で動作する。

発売当初のリフレッシュレートは72Hzでホーム画面のみ90Hz対応。2021年4月のアップデートで120Hzまで対応した。

解像度 3664×1920
(片目1832×1920)
パネル 液晶
リフレッシュ
レート
72Hz~120Hz

Oculus Quest2 128GB

2021年8月27日発売。64GBモデルが販売終了し、値段は変わらずの税込37,180円で128GBにアップグレードしたことになる。

性能はOculus Quest2と変わらないが、一部のユーザーから装着すると皮膚に炎症が出るとの報告があった件の対応で、接触部を保護するカバーも同梱して販売。

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おわりに

Oculus製品をまとめているページが無かったので自分でまとめてみました。

初代のOculus Riftは、VR黎明期かつ購入が難しく、要求されるPCスペックも高くそれほど販売数は伸びませんでしたが、着実に開発を続け、スタンドアロンで動作してそれなりのVR体験ができるOculus Quest2で一気にブレイクした感じです。

それでも、VRには視野角やスクリーンドア、リフレッシュレートなどの問題があるので、これからの進化が楽しみです。

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