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ポケットモンスター スカーレット・バイオレットをクリアした感想

ポケモンSV

ポケットモンスター スカーレット・バイオレットをクリアしました!

ポケモンシリーズ初のオープンワールドでしたが、ポケモンの世界観に合っていてとてもおもしろかったです。

しばらくポケモンから離れていたのですが、オープンワールドというニュースと、配信者のプレイ動画を見ていて面白そうだと思い、Switch を持っていなかったのですが、本体と一緒に買ってしまいました。

ただ、未だにSwitch本体が品薄で、買おうと思っても新品はどこもなく、定価より高い中古か転売ヤー物しかない状態。

ビッグカメラ.comでSwitch本体のスカーレット・バイオレット エディションと、スカーレットorバイオレットのソフトがセットになった商品が奇跡的に売られていて、本体は通常版より1,000円高く、ソフトも定価でAmazonより1,000円高かったのですが、プレイしたい気持ちを優先して2,000円割高でも購入してしまいました。

久しぶりにゲームをプレイするのを待ちわびるワクワク感を体験しましたよ。

届いてからすぐにプレイを始めたのですが、ぶっ続けでプレイし、4日でエンディングまで到達。

まだやることはありますが、キリが良いのでクリアするまでの感想を紹介します。

※ストーリーのネタバレはなるべく触れませんが、大まかな感想で匂わせ的なネタバレになるので注意してください。


僕のポケモン履歴

ポケモンシリーズは、初代の赤・緑にドはまりしました。

金銀がなかなか出ない間に冷めてしまい、ようやくでた金銀を一応プレイしたのですが、2個目のジムのミルタンクに勝つことが出来ず、初代より遥かにモチベが低い状態でプレイしていたためあっさり諦めました。

購入したRPGゲームを途中で諦めたのは初めての経験でした。

その後、ニンテンドーDSを買ったので、せっかくなのでダイヤ・パールをプレイしたのですが、ザコ敵が最初から最後までズバットとイシツブテが出てくるのにうんざりしながらプレイ。

一応クリアしたのですが、ポケモン熱が再燃すること無くその後のシリーズは全くプレイしていませんでした。

ダイヤ・パールが2006年発売なので、実に16年ぶりのポケモンということになります…。

16年か…。

ちなみに初代赤・緑が1996年なので、2022年現在だと26年経っているんですね。

凄いコンテンツだ。

プレイ感想 ポジティブ編

まずはプレイしてみて良かったと感じたところから紹介します。

ストーリーを楽しめた

僕はもう40歳近くなってしまったのですが、分かりやすいストーリーと話が短くテンポが良かったので楽な気持ちで楽しめました。

最近プレイしたRPGはFF14で、会話とストーリーがダラダラと長いものをプレイした後なので、テンポの良さは心地よかったです。

もちろん、細かいツッコミどころはそこそこあったのですが、ポケモンはそういうところを気にしながらプレイするゲームでは無いと思うので、深く考えずに雰囲気を楽しみました。

オープンワールドの楽しさが生かされていた

オープンワールドということで、広大なフィールドをどこまでも進んでいくのが楽しかったです。

その土地の自然環境に生息しているポケモンがオープンワールドにマッチしていて、フィールドを探索しているだけでとてもテンションが上りました。

池や海・川、偶然見つけた洞窟、山登り、岩場や砂漠、などなど、「こんなところも行けるのか!」という発見と、そこに暮らしているポケモンを見つける楽しさは想像以上でした。
暮らしているポケモン

プレイ開始直後は、新しいポケモンが次々と出てきて、追っかけ捕まえている間にドンドン遠くへ行ってしまい迷子になりましたからねw

オープンワールドとポケモンの世界観の相性の良さを実感しました。

音楽が良かった

音楽も総じて良かったです。

フィールドは、その場の雰囲気に合ったBGMで、フィールド戦闘BGMも場所によって変わるのが良かった。

特にラストは、BGMがフィールドの雰囲気を盛り上げていたのがスゴかったです。

戦闘BGMも良い。

特に、ボスの種類毎のBGMもテンションが上がる感じで楽しめました。

個人的に、ポケモンっぽくないBGMだとは思いましたが、そんなの関係なしに聞いていて気持ちよかったです。

敵がテラスタルを使ったときのBGMは笑ってしまいましたがw

また、昔ながらのBGMも良いですね。

ポケモンセンターの音楽と回復してもらうときの音楽は、ポケモンをプレイしているという気持ちにさせてくれます。

不快なBGMは無く、すべてのシーンで楽しめたのは良かったです。

ポケモンの動きやデザインが自然

ポケモンの3Dモデリングがしっかりできていて、本当にそういう生物がいるかのような自然な動きが素晴らしかったです。

動きや細かな仕草が可愛かったですからね。

序盤は小さく可愛いポケモがメインでしたが、終盤にかけてでかいポケモンが出てくるとデカさに驚くのと、ポケモンの個体差を直感的に知れるのが、ポケモン世界への没入感を上げていました。

プレイ感想 ネガティブ編

イマイチだったところの感想も紹介します。

画面がカクついたりもたつく

コンシューマー機のゲームで、これほど画面がカクついたりもたつくゲームは初めてでした。

通信環境の悪いネットゲームをプレイしているような感覚は、ゲームを進めていてめちゃくちゃストレスでした。

特に、人間やポケモンが多く表示されているところのカクつきが酷かったですからね。

ストーリーの会話が進んでいる後ろで、歩いている通行人がカクカク歩いていたり、表示されたり消えたりしてチラチラするのがとても気になり目障りでした。

ムービーシーンも、処理が追いついていないのかもっさりとした動きなのが気になりました。

Switchのスペックでは処理が厳しいんでしょうね。

画面のカクつき以外にもイマイチだと感じた点は多々ありますが、カクつきさえなければ最高のゲームだと言えるので、処理が追いついていないのは本当に残念でした。

ニンテンドーのゲームは、ソフトコンテンツは素晴らしいのにハードスペックがいまいちなのが残念ですよね。

ソニーは逆にハードスペックがすごくてコンテンツがいまいちなので、両社手を組んでくれないかと考えてしまいます。

解像度が足りない

Switchの解像度はフルHDなので、僕が使っている4K 32インチのディスプレイに出力すると、3Dモデルの輪郭がギザギザで気になります。

特に動きのあるシーンでは輪郭がチラチラ動くのがとても目障りです。

Switch本体でプレイすると、解像度が最適化されているので全く気になりませんが、4Kディスプレイではキツかったです。

最終的には、ディスプレイの画面の表示領域を80%までに狭めることでほぼ解決しました。

解像度の低さはSwitch本体でプレイしてても感じるので、Switchの4K対応を心待ちにしています。

細かなバグがある

アイテムを拾えなかったり、レッツゴーをしてもポケモンがその場で硬直してしまったりなどの細かなバグがあります。

1度だけですが、ポケモンが進化し終わった後にフリーズしてゲームが落ちたこともありました。

Twitterを眺めていても、いろいろなバグが投稿されていましたからね。

バグを完全に無くすのは無理なので仕方ないですが、もう少しなんとかならなかったのかと思います。

ロードが遅い

イベントが始まるとき、そらをとぶで移動したとき、室内に入るときなどのロードが長くて焦ります。

フリーズして落ちた事があったので、ロード時間が長いと、「あ、これフリーズしたかも」と焦ってしまいます。

これも地味にストレスです。

長時間待つというストレスもありますが、「フリーズしたかも」という直前のプレイが無駄になる可能性が頭をよぎるのが嫌すぎます。

ロードの遅さもなんとかしてほしいのですが、これもSwitch本体のスペックが低すぎて無理なんでしょうね。

戦闘のテンポが悪い

戦闘のテンポが悪く、いちいち待たさるのが辛かったです。

これはSwitch本体のスペック的な理由ではなく、ゲームデザインの問題。

戦闘開始直後に効果が発動すると、発動テロップが表示され、効果のエフェクトが表示されます。

これがスキップ出来ないので、戦闘開始までの時間が伸びてしまい戦闘テンポ悪化に繋がってるんですよね…。

ポケモンを入れ替えるときも、

スキップ不可のテロップ

モーション

スキップ不可のテロップ

モーション

と、いちいち待たされるのがつらい…。

せめてテロップとモーションを同時にしてほしいです。

テロップもボタンでスキップさせてほしい。

操作が出来ず待たされている時間が多いのが本当にストレスだったので、この辺の戦闘テンポの改善はしてもらいたいです。

テラレイドのラグが酷い

ネット経由で、他のプレーヤーと一緒にレイドボスを倒せるテラレイドがあるのですが、ラグが酷く戦いづらいです。

敵のライフゲージの同期もうまくされていないようで、攻撃したのに全くダメージが入っていなかったり、それまでの攻撃が反映されてライフが一気に減るなど、よくわかりません。

ターン数の同期もちゃんとなっていないようで、自分はコマンド選択できなくて攻撃できないのに、仲間は何回も攻撃していたりと、わけがわからないまま進んでいくのがストレスです。

Switchでオンラインプレイするには月額料金がかかるので、この辺はなんとかしてもらいたいです。

ミニマップが北固定できない

オープンワールドになったので、目的地につくには方向が重要になります。

ですが、スカーレット・バイオレットのミニマップは、北固定できず自分が向いている方向によってぐるぐる回るタイプのミニマップ。

大きいマップで方向を確認し、どの方角に行こうと決めても、マップを閉じてミニマップを見ると、ぐるぐる回ってしまうので目的の方角がわからなくなってしまいます。

幸い北方向が表示されているので、慣れでなんとかなるようにはなりましたが、せめて設定でミニマップ固定はあっても良かったと思います。

ミニマップ固定したくて検索したのですが、結局固定できないことがわかり、その中でもマップ固定できない不満は他の人も感じているのがわかり安心しました。

ミニマップ固定したいですよね…。

おわりに

画面のカクつきなどの不満はありますが、オープンワールドでポケモンが住んでいる世界を歩き回れるのはとても楽しかったです。

この世界観で次回作が出たらまた買うと思います。


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