iPhone5 バッテリー交換プログラムに出す前に確認しておきたいiPhoneバッテリー診断のやり方
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2012年9月〜2013年1月の間に販売されたiPhone5でバッテリーの問題(iPhone 5 バッテリー交換プログラム)があり、2014年8月29日から日本でもバッテリー交換プログラムが開始されました。
僕のiPhone5はこの条件に合致し、バッテリーの持ちが悪く常に充電していないといつの間にか電源が切れている状態ですのでこの交換プログラムを検討しています。
交換できる場所として
・Apple 正規サービスプロバイダ
・Apple Store (直営店)
・Apple テクニカルサポート
があり、僕の住んでいる場所にはApple Storeは無く、診断のために手元からiPhoneが無くなるテクニカルサポートは選択肢に入りませんので、正規サービスプロバイダのカメラのキタムラ(アピタ静岡店)で修理をお願いすることにしました。
29日本日問い合わせたところ
・かなりの来店があり、バッテリーの在庫が無くなるかもしれないので来店前に電話でバッテリーの在庫を確認したほうが良い。
・来店しても2〜3時間待ちの状況(29日10時30分頃)
・修理時間は診断時間と合わせて30〜40分ほど。
・電話での予約はできず、来店して整理番号を取る。
・受付時間は早めに打ち切られる可能性があるので早い時間の来店を。
・来店の際はiPhoneのバックアップとAppleIDとパスワードを持参する。
・バッテリーに問題がないと修理できないので事前にバッテリー診断を行ってから来店すべき。
とのこと。20時30分に電話したらバッテリー在庫無くなってしまい次回入荷未定…。
一応バッテリー診断を試した所「問題あり」との診断が出ました。この診断方法で少し手間取ったところがあるので、診断方法と併せて紹介します。
追記:こちらの記事も!「SIMフリーのiPhone6でソフトバンクiPhone5のSIMが使えた!」
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iPhoneバッテリー診断
用意するものとして
・パソコン
・iPhone
・iPhoneアプリの「メール」で使えるeメールアドレス
を準備。
パソコンで「お問い合わせ – Apple サポート」へアクセス。「こちらからスタート」をクリック。
「iPhone」をクリック。
「バッテリー、電源、および充電」をクリック。
「バッテリーに関する質問/トラブルシューティング」をクリック。
iPhoneアプリの「メール」で開けるアドレスを入力。GmailのアプリやSafariからでは「iOS診断」のボタンがタップしても反応しないので注意。
下記の画面になる。のでそのままにし、iPhoneの操作に移る。
先ほどのアドレスにAppleからメールが届くのでiPhoneの「メール」アプリで開き、「iOS診断」をタップ。
表示された画面を下にスクロールすると「詳細テスト」があるのでタップする。「簡易テスト」でも良いが、せっかくなので「詳細テスト」を。20秒ほどで終わった。
送信が終わるとパソコン画面が自動で変わり、診断結果が表示される。
「バッテリーに修理が必要である」と出た。先ほどの画面の「問題の解決策を表示」をクリックすると各種対応策が表j視されるのでお好みの対応策を選択できる。
おわりに
家の近くにApple Storeと正規サービスプロバイダがないとかなりキツイですね。Appleケア+に入っていれば新品と交換できるエクスプレスサービス(Apple – Legal – エクスプレス交換サービス)を無料で使えるようですが、お金を払って交換してもらうか微妙ですね。
2014年9月2日追記
Appleの電話サポートで、エクスプレス交換サービスで交換を頼んだのですが、iPhone5 バッテリー交換プログラムでエクスプレス交換サービスはAppleケア+に入っていないと使えないそうです。僕はAppleケア+に入っていないので、エクスプレス交換サービスを使うと普通に修理代が掛かるようです。残念。
詳しくは「iPhone5バッテリー交換プログラムではApple Care+に入っていないとエクスプレス交換サービスが利用できない」で。
追記終わり
しかもiPhone6の発売も近づいているのでそれまでの我慢かな。。。