iPhone6を片手で全画面 親指操作するための持ち方
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iPhone6の発売から1ヶ月が経ちました!
iPhone5と比べ画面サイズが大きくなり、片手持ちだと親指の届く範囲が限られてしまいましたが、持ち方をいろいろ工夫してなんとか親指で全画面を操作できるようになったので紹介します。(かなり条件はキビシイですが…。)
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前提条件
まず、持ち方の前提条件を2つ。
手がある程度大きい
僕は手首から中指の先まで20cm。最初からかなりキツイ条件。
レザーケースなどグリップ力の高いケース
Appleの純正レザーケース(iPhone6をApple純正レザーケースに入れてみた!!)や、シリコン素材などグリップ力の高いケースを装着する。
iPhone6の持ち方
中指と薬指の第一関節部分と手のひらの下記画像部分で挟む。
実際に持つとこんな感じ。
手のひら部分でぐいっと掴んでいる。手とiPhoneの接地面積は少ないが、グリップ力があるケースを使っているので意外としっかりホールドすることができる。
この状態で親指を伸ばすと画面左上にも届くようにな。「戻る」ボタンが左上にあるアプリが多いので、ココに届くことが重要。
ちょっとキビシイが、左下にもなんとか届く。
iPhone6をしたにして持ってもホールドできるので、寝転がって使っても顔に落ちてくることはほとんどないが、試す時は要注意の自己責任で!
問題点
この持ち方の問題点が1つある。それは手のひらの一点にチカラがかかり、グリップ力が高いケースと摩擦するため、手のひら部分が痛くなる。
なので寝転がる時以外はあまり使わない。
片手持ちサポートアクセサリ
片手持ちをサポートするアクセサリもある。
ケースやiPhoneにリングを直接つけて持ちやすくする「BUNKER RING 3 (全5色) バンカーリング iPhone/iPad/iPod/Galaxy/Xperia/スマートフォン・タブレットPCを指1本で保持・落下防止・スタンド機能(ジェットブラック)」
吸盤で取り外しが簡単、イヤホンを束ねたりなどにも使える「スマートストラップ」
などあるが、ボケッとの収まりが悪くなるので僕は使わないかな〜
おわりに
大画面になったiPhone6ですが、持ち方でなんとか片手持ち操作できているので快適に使っています!
久しぶりにiPhone5を持った時の手の収まりの良さを実感しているのはヒミツ。