厚さ1mmの極薄ゲーミングマウスパッド、ロジクールG240レビュー

作成:2019/10/02 更新:2019/10/06

G240tレビュー

マウスの性能を最大限引き出すためにはマウスパッドが必要です。

PC操作以外の作業も机でするので、できるだけ邪魔にならない極薄のゲーミングマウスパッドを探していたところ、Logicool G240を見つけ購入しました。

実際に使ってみましたので紹介します。

商品写真

商品はスタイリッシュな六角形の箱に入っている。
G240

丸まって入っているので折れたりしているということはない。
箱を開けたところ

サイズは340 x 280 x 1mm。一般的なマウスパッドより大きめなので購入するときはサイズに注意。
マウスパッドの全景

表面はソフトファブリックでテカテカの布のような風合い。そして薄い。
表面と厚さ

裏側はラバーになっていてしっかりグリップして使用中にズレるということはない。

実際に使ってみて良かったところ。

G240は厚さが1mmしかないのでペラペラです。

これだけ薄いと表面が波打ったり、角が浮いたりしそうなのですが、全面ピッタリ机に張り付いて真っ平らになります。

動かしたいときはスッと素直に動き出し、止めたいときは程よい抵抗感でピタッと止まってくれます。

この辺は好みが分かれるところですが、どちらかというと抵抗感の方が強めなので軽くスピーディーに動かしたい人は操作が重く感じるかもしれません。

僕が使用しているゲーミングマウスはLogicool G502ワイヤレスです。

厚さ1mmなので、マウスパッドの縁に手首を置いても違和感が全くと言っていいほどありません。

机の配置上、MacBook Proがマウスパッドにかかってしまうのですが、マウスパッドが薄いのでガタついたりすることなく使えています。
マウスパッドに乗せてもガタつかない

実際に使ってみてダメだったところです。

右下にロゴがプリントされているのですが、マウスがこの部分に来ると引っかかってウザいです。
ロゴが引っかかって邪魔

スミなのでマウスをここまで操作することはありませんが、ここまで来るということはゲームでもかなり切迫した状況なのでちゃんと操作できないのは困ります。

ロゴがなければ不満点のないマウスパッドでした。

マウスパッドはできれば使いたくないのですが、机が少しざらついているのでマウスを直で使うとマウスの裏が傷つきそうな感じ名ので仕方なくマウスパッドを使っています。

できるだけ邪魔にならず、操作性もそこそこ快適なので満足しています。

ちなみに机は「ニトリ昇降デスクマーフィー 120 DBR」を使っています。

スタンディングデスクとしても使えるし、座ったときも高さを微調整できるのでとても快適です。