麺や七彩が東京ラーメンストリートから移転したので行ってきた
※本ページはプロモーションが含まれています東京駅を利用して時間がある時はラーメンストリートに寄っていました。
その中でも麺や七彩(夜は東京江戸甘の屋号で営業)は特にお気に入りの店できた。
関連:麺や 七彩/TOKYO味噌らーめん 江戸甘 で塩つけ麺食べてきたのでレビュー!
しかし、2015年5月10日の営業を最後に閉店。
残念に思っていましたが、八丁堀に移転したということなので行ってきました。
気に入っている塩つけ麺はメニューになかったのが残念ですが、煮干しスープのつけ麺を食べてきましたのでレビューします。
外観
八丁堀二丁目の交差点に麺や七彩はある。
オープンしたてなので店内はとても清潔でキレイ。
ラーメンの麺は注文を受けてた後に粉から練り上げるので時間がかかる。カウンター越しの厨房で麺を打っているのでその姿がよく見える。
店内には麺をリズミカルに切る「ダン!ダン!ダン!」という音が響き渡る。
つけ麺は製麺所で作られた麺のようだ。
実食!
煮干しスープの喜多方ラーメンが売りだが、つけ麺派としてつけ麺を注文。
めんはもっちり柔らかめ。
煮干しスープは黒め。具は角切りチャーシュー、メンマ、ネギ。
スープはサラッとしているのでそこまで麺に絡まない。
実際に食べてみると煮干しの生臭さはなく、煮干しの味をしっかりと感じることができた。
しかし、そこまでパンチのあるスープではなく、食べていると物足りなさを感じた。
そこで一口サイズのチャーシューを食べるとかなり濃い目の味付け。チャーシュー単品で食べ続けるのはキツイほど。
ここでピンときて、チャーシューを食べた後にすかさず麺をすすると口の中で調度良い味になった。
この食べ方をはじめてから一気に食べ終わってしまった。
チャーシューはコロコロと結構入っていたが、この食べ方だと麺に対して少ないように感じる。
チャーシューは別で頼めばよかったと思った。
おわりに
最初はイマイチな感じでがっかりしましたが、食べ方を変えて満足することができました。
ただ、塩つけ麺の味が忘れられないのでどこかの店で提供していないか探してみることにします。