ひやひや発祥のお店「宮武うどん」で「ひやあつ」を食べてきた
※本ページはプロモーションが含まれています四国車中泊の旅で香川県高松市にある宮武うどんに行ってきました。
ガイドブックによると、「惜しまれつつ閉店した伝説の店「旧・宮武うどん」のすべてを継承する店」とのこと。
ひやひや・あつあつ・ひやあつの元祖ということで、お店おすすめのひやあつを食べてきましたのでレビューします。
外観
駐車場はゆったりして駐めやすい。25台ぐらい駐められそう。
入口の壁には「ひやひや」「あつあつ」の説明が書かれている。
これはうどんとだしが冷たいか熱いかということで、
「うどん→だし」の順番になっている。
例えば「ひやあつ」だと、うどんは冷たくだしは熱いということ。
当店の人気MENU No.1の「ひやあつ(だしかけ)」250円を注文することに。
注文
セルフのうどん屋なので、お盆を持ちうどんを注文する。
「ひやあつで」
と注文すると、5秒掛からずに出てきた。
お盆にうどんをのせ、横にスライドしていくとおあげや天ぷら、おにぎりなどのサイドメニューがあるので、食べたいものを取っていく。
天ぷらなどはお皿が置いてあるので、一枚取りその上に乗せる。
最後にレジのところまでスライドし、計算してもらい会計。
後は好きな席で食べる。
実食!
純粋に「ひやあつ」のみなので、ネギがトッピングされているだけ。
うどんは断面はザラッとし、残りの面はツルツル。ザラッとした断面にだしが絡む。
「ひやあつ」なので、麺は冷たいかと思ったが想像したほど冷たくなかった。むしろぬるい感じ。
猫舌の僕にとっては食べやすい。
麺はもっちりコシがある。
だしはあっさりしているが、味をしっかり感じることができる絶妙な味加減。
これぞうどん!という王道を極めたと言って良い一杯だと思う。
この宮武うどんを食べる30分前に別のうどん屋でうどんを食べていたので、正直食べきれるか心配だったが、一玉あっさりペロッと食べてしまった。
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完食後は食器を返却口に返して店を出た。
おわりに
店内を見回すといろんな有名人のサインが飾られていました。
味はとても満足でき、香川でうどんを食ってる!という気にさせてくれました。
もう一度行きたいお店です。