自分の才能を見つけ出す!ストレングスファインダーのテストを受ける前に知っておくべきこと
※本ページはプロモーションが含まれています僕が参加している「ライフエンジン」界隈で、自分の強みを発見できるストレングス・ファインダーというテストが話題になっています。
このテストは「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」という本に付いてくるアクセスコードを使用してWeb上で受けることができます。
1つのコードに付き1回しかテストを受けられないので、テストを受けた後に売られた中古本を買ってもテストは受けられないので注意が必要です。うまい商売ですね。
実際に本を購入し、テストを受けるまでいろいろ疑問なところがありましたので、テストの流れや最初に知っておいたほうが良いことを紹介します。
どのタイミングでテストを受けるか
本が届いてから迷ったのがどのタイミングでテストを受けるかということです。
本を読み終わってから?早く自分の強みを知りたいから最初から?
などの葛藤がありました。
テストを受ける適切なタイミングは本を読み、第3章を読み終えた時点で受けるのがベストです。
1〜3章でストレングスファインダーで何が分かるのか、どのように生まれたのか、強みを知ることでどのような効果があるかを知れます。
そして3章の最後でテストの受け方や注意事項が書かれているので、それに従いテストを受けるのが良いタイミングです。
テストを受けるまでの流れ
テストを受けるサイトは「Clifton StrengthsFinder」で、「日本語」をクリックするよう本に書かれていましたが、かなり見つけにくい場所にあります。
コードの入力画面は「登録(手順1)」です。ここからはじめて大丈夫です。
テスト時間は35分程ですが、事前登録も色々あるので50分ぐらい時間を取れるときに受けたほうが良いです。
テストは1問20秒で答えるというルールがあり、20秒経つと強制的に次の問題へ進んでしまうので、時間をしっかり確保できる時に受けましょう。
テストの形式
テストの形式が独特で、最初は分かりにくい。
実際の問題は下記画像のように表示される。
問は一番下に書かれていて、上記画像では、
「とりかかる前に、指示書にしっかりと目を通す。」
「指示書などは読まず、とにかくやってみる。」
という2つの質問があり、自分にぴったり当てはまる方にチェックを入れ「次へ」をクリックしていく。
両方当てはまらなかったり、両方当てはまる場合は「どちらともいえない」にチェックを入れる。
問が長かったり、英語を無理やり日本訳したような文章があって理解に時間がかかる場合もあるので、落ち着いて文章を読みましょう。(ゆっくり読みすぎてると20秒経って次の問題へ行ってしまうこともあるが…)
テスト前の登録事項
ストレングスファインダーのテストを受けるまでに色々入力したり選択したりする必要があります。
その流れを紹介します。ちょっと面倒臭いですよ。
「登録(手順1)」でコードを入力するとアカウント作成する。
質問の言語を選択する。
オプションを選択する。
テストの説明。
[次へ]ボタンをクリックすると、一般的な質問が始まります。質問への回答はすべて機密情報として取り扱われ、調査目的にのみ使用されます。
一般的な質問の後、Clifton StrengthsFinderテストが始まります。最初のページの説明をよくお読みください。質問は177問あり、それぞれにつき記述が2つずつ提示されます。自分によく当てはまる方を選択し、それがどの程度当てはまるかを選択します。各質問への回答時間は、20秒に制限されています。
テストの所要時間は約35分です。
住んでいる国を選択。
国の選択は、日本語になっているがアルファベット順になっている。「イ」ではじまる国がまとまっているのでそれを目印に探すと良い。
プライバシー規約に同意する。
簡単な個人情報を選択。
郵便番号を入力。
ラテンアメリカ系ですか?
差別を防ぐため人種を選択。
米国政府の規制に従い、差別的な影響が生じることを防ぐために、次の記述の中であなたに最もよく当てはまるものを選択してください。
あなたの人種を選択してください。
・白人(ラテンアメリカ系以外) – ヨーロッパ、中東、または北アフリカの先住民の血を引いて
いる
・黒人またはアフリカ系アメリカ人(ラテンアメリカ系以外) – いずれかのアフリカの黒色人種の血を引いている
・ハワイ先住民または他の太平洋諸島系(ラテンアメリカ系以外) – ハワイ、グアム、サモア、またはその他の太平洋諸島の先住民の血を引いている
・アジア系(ラテンアメリカ系以外) – カンボジア、中国、インド、日本、韓国、マレーシア、パキスタン、フィリピン諸島、タイ、ベトナムなど、極東、東南アジアまたはインド亜大陸の先住民の血を引いている
・アメリカインディアンまたはアラスカ先住民(ラテンアメリカ系以外) – 南北アメリカ(中央アメリカを含む)の先住民の血を引いており、部族や共同体に所属している
・複数の人種(ラテンアメリカ系以外) – 上記5つの人種のうち2つ以上に当てはまる
・回答を希望しない
学歴を入力。
質問の例題の確認。
読解障害の方へ。
ここからテストスタート。
おわりに
自分の強みを見つけるぞ!!と、気合を入れてはじめたのですが、サイトのリンクが見つからなかったり事前登録が長かったりで、テストをはじめる頃にはテンション下がりまくりでしたw
問の形式に慣れていなかったので、最初の数問は上手く答えられずそこでもテンションダウン。
なんとか結果が出ましたが、記事が長くなってしまうので結果は別記事で。
追記:自分の分析結果を書きました「iTotuoの5つの強み ストレングス・ファインダーの結果 | 経験知」