UNOのルールが変更!?新カード追加で遊び方が変わる!
※本ページはプロモーションが含まれています2016年3月、カードが2種類追加されてルールがリニューアルした新しいUNOが発表されました。
発売45周年でカード追加によるルール変更ははじめてのことだそうです。
新しく追加されたカードは「とりかえっこワイルドカード」と「白いワイルドカード」。
どんなカードなのか紹介します!
とりかえっこワイルドカード
とりかえっこワイルドカードは、指定した相手と手持ちのカードをすべて交換できるカードです。
大逆転を狙える起死回生のカード!
山札の中に1枚しか入っていないので使う機会はあまりなさそうですが、大量の手札を抱えてこのカードを使い、手札の少ない人と交換した時はさぞ爽快でしょうね!
白いワイルドカード
新しいUNOの可能性を無限大にするカードが「白いワイルドカード」!
カードには何も書かれておらず、自分で好きなルールを書くことができます!
次の人に10枚引かせる「+10」カードや、カードが場に出たらみんなで踊る「Everyone Dance!!!」カードなど、UNOの勝敗を分けるカードから勝敗と関係のないとりあえず楽しいカードまで、発想次第でいろんな遊び方ができるのが新しいUNOの醍醐味!
ただ、カードに書き込む形式は、一度書くと新しいカードを作れなくなるのが個人的に嫌なんですよね。
鉛筆で書けば消して書くことができますが、だんだん汚れていくのが頂けません。
そこで、白いワイルドカードには「A」「B」「C」など分かりやすい記号を付けて、ルールは別の紙に書くのが良いかなと思います。
「A」は、+10枚
「B」は、Everyone Dance!!!
「C」は、出した人が+4枚
と、紙に書き、みんなが見えるところに置けば、ルール変更も簡単だし白いワイルドカードも汚れません。
もちろん、紙を用意しないで口頭で申し合わせても良いですし、スマホのメモ機能を使えば紙のゴミも出ません。
UNOのゲーム以外でもアイデアを出せますね!
新しいルール
基本的なUNOのルールは変わらず、進行もそのままできます。
新しいカードが追加され、そのカードの効果が新しいルールということですね。
基本的なルールは一緒といっても、ローカルルールでプレイしている可能性があります。実はUNOには公式ルールがあるのです。
皆さんはちゃんとしたルールでやっていますか?
意外と知らないUNOの公式ルール7選 | 経験知
おわりに
新しいUNOの良い所は、自分で考えてルールを作れることだと思います。
既存のものを制作者が作ったルールに従って遊ぶのではなく、自分で新しいルールを創造するというのは発想力の向上につながります。
ぜひ子どもたちに遊んでもらいたいです。
新しいルールを出し合い、合意し実行するというプロセスも、コミュニケーション能力を向上させてくれるはずです。
久しぶりにUNOやってみませんか?