第8回 Hello world!|ドットインストールでiPhoneアプリ作成を勉強
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前回(第7回 Xcodeのナビゲーターについて|ドットインストールでiPhoneアプリ作成を勉強)はナビゲーターについて書いたので、今回はストーリーボードを使って「Hello world」を表示させるアプリを作る過程を書きます。
ストーリーボードを表示させる
ストーリーボードを表示させるためにナビゲーターの「MainStoryboard.storyboard」をクリック。シーンのアウトラインを表示させるために左下の三角をクリック。
シーンのアウトラインが表示された。
ユーティリティーエリアについて
xcode右上のViewアイコンの一番右側をクリックし、ユーティリティーエリアを表示させる。
ユーティリティーエリアの下記赤枠部分は、選択しているオブジェクトの情報を表示するエリア。
下記赤枠部分は、様々な部品群があるエリア。コード、オブジェクト、画像などが置いてある。
hello worldの表示
ユーティリティーエリアのボックスをクリックし、下にスクロールして「Label」を探し、それをストーリーボードへドラッグ&ドロップする。
ストーリーボード内に「Label」が置かれるので、ダブルクリックして内容を編集。ここでは「hello world」と入力。
xcode左上の「Run」ぼたんをクリックするとシミュレーターが立ち上がってシミュレーター内に「hello world」が表示された!