ニトリの光チタン 三徳包丁(NRT-16)レビュー
※本ページはプロモーションが含まれていますニトリの光チタン三徳包丁を税込3,132円(2022年7月現在)で購入しました。
チタンの特徴として、
- サビない
- 軽い
- 光に当てるだけで自然に抗菌
- 金属臭や金属アレルギーがない
という特徴があり、サビずに手入れが簡単なことと、切った食材に金属の味が移るのが嫌なのでチタンを選びました。
光に当てるだけで抗菌されるというのも良いですね。
実際に使ってみた感想を紹介します。
光チタン 三徳包丁(NRT-16)の写真
光チタン 三徳包丁(NRT-16)は一般的な三徳包丁より少し小さめ。
重さは61g。
実際に使ってみて良かったところ
光チタン 三徳包丁(NRT-16)を実際に使ってみて良かったところを紹介します。
しっかり切れる
包丁でいちばん大事なのは切れ味です。
この包丁はとても切れ味がよく、ちゃんと摩擦を意識した切り方をすると、肉や野菜がスパッと気持ちよく切ることができます。
サビない
チタンなのでサビません。
購入直後の姿が続くのが良いですね。
金属臭や味がしない
僕は金属の食器が嫌いで、スプーンやフォークは金属製の物を使いません。
ナイフもできれば使いたくないのですが、基本鉄の味がするものが多いんですよね…。
スプーンやフォークは、口の中に入れたときの鉄の味が嫌です。
そんな金属の味に敏感な僕なので、包丁の金属臭がしたり、鉄の味が食材に移るものは受け付けません。
この光チタン三徳包丁は、嫌な金属臭が全く無く、取り扱っていても不快ではありません。
切った食材に鉄の味が移ることも無いので、美味しく調理できています。
軽い
軽いので、取り回しがすごく楽です。
洗いやすいし、取り出したり収納したりする時も苦もなく取り扱えます。
使ってみてイマイチだったところ
使ってみてイマイチだったところも紹介します。
少し小さめ
少し小さめなので、キャベツや白菜など、大きめのものを切るのが難しいです。
ただ、僕はキャベツや白菜はカットされたものを買うことにしているので、僕が調理する上で小ささがネックになるものはありませんが、大きめのものを切る人はその点を理解して買ったほうが良いです。
しなって硬いものが切りづらい
光チタン三徳包丁は、薄いので横にしなりやすいです。
人参など、硬めの野菜を切るとき、力が左右に分散すると包丁がしなって切りづらくなります。
ただ、これは包丁の使い方でカバーできます。
切っている最中に包丁がしなっているのを感じたら、力のかけ方や切る方向が間違っている証拠なので、切り方を学ぶのには良いでしょう。
光の抗菌作用が持ち腐れ
光に当てると抗菌作用があるとのことですが、基本包丁は戸棚の包丁立てにしまうので、光があたりません。
壁に貼り付けるタイプの包丁立てを探しましたが、どれも刃を隠してしまうので、光を当てながら保管できないんですよね…。
抗菌作用の効果が出るにはどれだけの時間がかかるかわかりませんが、光にあたっているのは包丁を使っているときだけなので、時間足ではないかと思います。
おわりに
切れ味も良く、軽く、サビず、鉄の匂いや味がしないのでとても満足して使っています!