部屋の足冷えにオススメ!モンベル クリマプラス 100 キャンプシューズレビュー
※本ページはプロモーションが含まれていますデスクワークの足冷え対策で、ワークマンのHeyaルームブーツがかなり良かったのですが、足のサイズが27cmの僕には少し窮屈すぎました。
履き続けられないということはないのですが、部屋の中ではリラックスしたいのに足が圧迫感を感じると地味に不快です。
他のフームブーツを探したのですが、男性用のルームブーツはなかなかありません。
ようやく見つけたのが、モンベルのエクセロフト フットウォーマー税込5,500円。
実物を見て良ければ買おうとモンベルへ行ったのですが、残念ながら商品を置いておらず、店で見つけた「クリマプラス 100 キャンプシューズ」が税込3,520円で履き心地も良かったので買ってみました。
とても気に入り、今冬お世話になりそうです。
クリマプラス 100 キャンプシューズを実際に使ってみた感想を紹介します。
クリマプラス 100 キャンプシューズの写真
クリマプラス 100 キャンプシューズは、S(22~24cm)、M(24~26cm)、L(26~28cm)、XL(28~30cm)と幅広いサイズがある。
27cmの僕はLサイズで、程よいスペースがありゆったり履けて丁度よい。
足首はわずかに隙間があるが、隙間風が気になること無く、足首まで暖かい。
爪先部分はシューズ裏の素材がかぶっているが、つま先までクリマプラスが来ているのでつま先までしっかり暖かい。
かかと部分もゆったりしていて、モンベルのロゴタグがある。
足裏は合成皮革で、滑り止めなどはついていないが滑りやすいということはなく、普通のスリッパのような感じ。
使ってみてよかたところ
クリマプラス 100 キャンプシューズを実際に使ってみてよかったところを紹介します。
履き心地が良く暖かい
クリマプラスのふわっとした肌触りと保温性がとても良く、寒くなりづらいし暑くなりすぎることも無いのが良いです。
また、伸縮性もあり、履きやすく歩きやすいです。
ワークマンのブーツは、伸縮性が無いので履く時に力が必要で、歩くときも窮屈です。
ワークマンのブーツはもう少しサイズが大きければ窮屈さが無くて気にならないと思うのですが、ワークマンのブーツとモンベルのシューズを片方ずつ履いてみると、モンベルのあるきやすさと履き心地がずば抜けています。
暖かさではワークマンのブーツの方が上ですが、モンベルのキャンプシューズで寒いということは無いので十分です。
むしろ、ワークマンのブーツは暑すぎて足汗をかき、その汗が蒸発することなく足にまとわりついて汗冷えを感じるほどです。
モンベルのキャンプシューズは、履き心地・歩きやすさ・暖かさのバランスがとても良いと言えます。
底はふわふわで絨毯を歩いているような感覚
足底のはウレターンフォームが入っていて、絨毯の上を歩いているようなふわふわ感が気持ち良いです。
履き続けているとヘタってふわふわ感は減ってくると思いますが、シューズ裏がカチカチでないので、足音や足への衝撃を和らげてくれるのはグッド。
洗濯できる
履物なので、洗濯したくなりますが、問題なくできます。
使ってみてイマイチだったところ
使ってみてイマイチだったところも紹介します。
履きづらく脱ぎにくい
使っていて唯一イマイチだったのが、履きづらく脱ぎにくいことです。
ブーツ上なので仕方ないことなのですが、スリッパのように手を使わず足だけで履いたり脱いだりすることができません。
履くときは両手でつかんで履く必要がありますし、脱ぐときは片手でかかと部分を抑えて脱がかねればなりません。
脱ぐときは底のかかとを逆足で踏めば脱げないこともないのですが、生地を痛めそうでやらない方が無難です。
幸い、履き心地もよく蒸れづらいので頻繁に脱ぎ履きしたくなるということがないのでそれほど気になりませんが、脱ぎ履きのしづらさはイマイチな点と言えます。
おわりに
ワークマンのHeyaルームブーツの窮屈さを体験していると、モンベルのキャンプシューズの快適さを実感できます。
履いていることを忘れるぐらいのゆったり感で暖かいのは、ルームシューズとしてピッタリです。
長年、冬のデスクワークの足冷え対策を試行錯誤してきましたが、ようやく解決できそうな感じで満足しています!