福岡「よかドック」にかかる時間と流れ
※本ページはプロモーションが含まれています福岡の40歳以上の健康診断「よかドック」を受けてきました。
初めて受けてきたので、かかる時間や検診の流れがわからなかったため、かかる時間や流れを紹介します。
事前準備
検尿や検便(大腸がん検診を追加している場合)はどのように行うのかわからなかったのですが、検診の予約日1週間前ぐらいに封筒が届き、検尿・検便キット、問診票が入っていました。
検尿は検査日の朝一番の尿を、検便は検査日7日以内のものを2日分用意します。
問診票は事前に記入しておく。
鉛筆やシャーペンで記入する。ボールペンは使わないように。
問診票の検診番号は記入しなくて大丈夫。
検査にかかかる時間
検査内容によってかわります。
僕の場合、保健福祉センターで受け、よかドックに加えて、
- 大腸がん
- 肺がん
- 胃がんリスク検査
- 骨粗しょう症検査
- 胃透視(バリウム)
の検査を追加検査しました。
よかドックの内容、
- 身長・体重・胸囲
- 血圧測定
- 心電図検査
- 尿検査
- 血液検査
- 問診
だけだと、1時間あれば終わると思います。
僕の場合、施設に入ってから出るまで1時間30分ほどかかりました。
待っている時間もかなりあったので、混雑状況によってはもう少しかかるかもしれません。
当日の流れ
当日の流れは下記のようになっています。
- 入り口で検温とコロナウイルスに関する問診票を記入
- 中に入り、受付で問診票と身分証明書・健康保険証・よかドックカード提出
- 番号札を受け取り、待合席に座り、番号を呼ばれるまで待つ。
- 番号を呼ばれたら会計。現金だけなので注意。
- 会計後、ファイルを受け取るので、そのファイルを持って検診へ
- 廊下に案内係がいるので、ファイルを見せれば次にどこに行くか教えてくれる。
- 検査の順番は決まっておらず、空いている場所に案内される。
- 最後に最終確認場所に行き、検査漏れがないか確認。
- その場で、検査結果を聞く時間を決める。
- 日付は1ヶ月ちょっと後で、決まった日付で時間だけ指定できる。
基本的に一つの検査が終わると、検査した人や廊下にいる人が案内してくれるので困ることはありませんでした。
おわりに
本格的な健康診断は初めてだったので、どれくらい時間がかかるか、流れをまとめました。