KINTO (キントー) ウォーターボトル 500ml レビュー。使いやすく水漏れしなくて良い
※本ページはプロモーションが含まれています僕は今までウォーターボトルを使わず、500mlのペットボトルを使いまわして水を飲んでいたのですが、スポーツジムでもらったウォーターボトルを使ったところ、呑み口が飲みやすいしペットボトルのようにペコペコ凹まないのが気に入りました。
ですが、アルミ製のボトルなので、どこか鉄臭い匂いが気になり、プラスチックのウォーターボトルを購入することにしました。
買ったのは「KINTO (キントー) ウォーターボトル 500ml」です。
蓋に取っ手がついていて、蓋裏のシリコンゴムが取り外ししやすく洗いやすそうなのが購入の決め手でした。
実際に使ってみた感想を紹介します。
KINTO ウォーターボトル 500ml の写真
外箱はシンプルな箱。
色はブルー。Amazon
の写真より色が濃いなという印象。
底が丸いので、水が入っていない状態だと少しグラグラするが、水が入ればしっかり立つ。
呑み口部分。螺旋が一番上から始まっているのが気になる。
反対側の呑み口。
蓋には取っ手がついていて、ここに指を引っ掛けると持ちやすいし開けやすい。
蓋の裏側。シリコンが少しはみ出ていて、それをつまむと簡単にシリコン部分が外せる。
シリコンは、変にデコボコしておらず、洗いやすい。
シリコンを外した蓋の裏側。シリコンの幅が少し大きいので、ハメる幅も広くなって多少洗いやすい。
使ってみてよかったところ
実際に使ってみてよかったところを紹介します。
持ちやすく開けやすい
取っ手がついているので、持ちやすく開けやすいのが気に入っています。
取っ手を指で引っ掛け、持ち上げてそのまま開けるという動作が確実にできるのが良いです。
滑っても落とさないですからね。
最初は邪魔そうな取っ手ですが、実際に使ってみると便利で、これなしのボトルは考えられなくなりますよ。
洗いやすい
ウォーターボトルは頻繁に洗わなければならないのですが、このボトルはシリコンが外しやすく洗いやすいのが良いです。
以前使っていたウォーターボトルは、シリコン部分を取るための出っ張りもなく取りづらいし、シリコン自体が細く無駄な溝がありカビてしまいました。
このボトルは、シリコン部分を取るための出っ張りが出ているので、簡単に取れます。
形も無駄な溝がないので洗いやすいので、4ヶ月使ってもカビる気配がありません。
蓋の裏の溝は、どうしても洗いづらいのですが、シリコン幅が狭いボトルよりかは洗いやすいです。
蓋裏のネジ部分も、角処理がしっかりされているので、スポンジでぐりぐりしてもスポンジがぼろぼろになることもほぼ無いです。
以前使っていたウォーターボトルは、ネジ部分の角処理が甘く、スポンジで擦るとスポンジがぼろぼろになっていましたからね・・・。
構造上、どうしても洗いづらいですが、ウォーターボトルとしては洗いやすい部類に入ると思います。
シリコン付きでしっかり締まって漏れない
ウォーターボトルを調べると、蓋にシリコン付きとシリコンなしの物があることに気づきました。
シリコン付きは、洗うのが面倒なのでシリコンなしにしようと思ったのですが、シリコン無しのレビューを見ると漏れてくるというレビューを多く見かけたました。
僕はボトルをボディバックの中に入れて持ち運ぶので、少しでも漏れたら困るのでシリコン有りを購入。
結果として、しっかり閉めれば全く漏れないし、ぎゅっと締めた時のシリコンの弾力は水漏れしないという安心感があります。
洗うのは面倒ですが、シリコン有りを選んで正解だったと思っています。
使ってみてイマイチだったところ
使ってみてイマイチだったところも紹介します。
ネジ部分を口につけると水がこぼれやすい
飲むときに、ネジ部分を口につけると水が数滴こぼれやすいです。
呑み口の上からネジ部分がスタートしているので、その付近に口をつけるとそうなります。
なので、ネジ部分でないところを視認して底から飲むと普通に飲めるのですが、飲む度に呑み口を確認するのはちょっと面倒。
他のウォーターボトルを見ると、ネジ部分の始まりが少し下にすることで上記問題を解決しているボトルもありますが、その構造が少し羨ましくもあります。
呑み口のすぼみが少し洗いづらい
呑み口部分が少しすぼんでいるので、スポンジを押し込むのに少し力が入ります。
押し込んだり取り出すときに洗剤が飛び散るので、個人的にはすぼめずストレートにしてほしかったなと思います。
見た目的にも真っすぐの方がスマートですからね。
おわりに
ペットボトルを使っていた頃は、ウォーターボトルの必要性がわかりませんでしたが、実際に使ってみると飲みやすく扱いやすいので便利でした。
これからも長く使っていこうと思います。