プログラミングやブログ執筆にオススメの濁音、半濁音が見分けやすいフォント「Ricty」
※本ページはプロモーションが含まれていますプログラミングやブログを書くときに、視認しやすいフォントを使うことはエラーや誤字脱字を防ぐのに役立ちます。
小文字のエル「l」と大文字のアイ「I」、「ぱ」と「ば」など、フォントによっては見分けの付きにくいものがありますよね。
そこでオススメなのが「Ricty」。
なのですが、生成スクリプトを使って生成しなければならないので導入が面倒です。姉妹フォントの「Ricty Diminished」なら生成を必要とせず、通常のフォント追加の方法で追加できるので簡単です。
「Ricty Diminished」をMacに導入する方法を紹介します。
Ricty Diminishedをダウンロード
「GitHub – mzyy94/RictyDiminished-for-Powerline」へアクセスし、「Clone or download」をクリックし「Dlownload ZIP」をクリック。
「RictyDiminished-for-Powerline-master.zip」というファイルがダウンロードされルノで、ダブルクリックして解凍。
フォントをインストール
フォントを選択した状態でスペースバーを押すとフォントのプレビューが見られます。
気に入ったフォントの「Regular」「Bold」「BoldObique」「Obique」を選択し、
ダブルクリックするとインストール画面が表示されるので、右下の「フォントをインストール」をクリック。
以上で完了です。
僕は「RictyDiminished」をインストールしました。
おわりに
濁音・半濁音は打ち間違えたときに後々気付きにくいので、認識しやすいフォントは需要です。
Rictyは等幅フォントなので、上下の列がしっかり揃うのも気持ちいいですね。