VALUで応援したい人のVALUを購入・売却する方法
※本ページはプロモーションが含まれていますVALUの一番の目的は、応援したい人のVALUを購入して支援することです。
ですが、画面の見方やどのように売買すればいいのかVALUの仕組みは分かりにくいですよね…。
この記事では、他人のVALUを売買する方法を紹介します。
VALUへ入金する
応援したい人のVALUを購入するには、VALUへビットコインを入金する必要があります。
VALUへ入金するに必要なのは、coincheckなどのビットコイン取引所の口座です。
まだビットコイン口座を作っていないようでしたら、取引額が日本一で使い勝手の良いcoincheckがおすすめです。
VALUの入金方法はこちらの記事で紹介しています。
VALUの手数料について
VALUのやりとりには手数料がかかります。
基本的にVALUのやりとりをすると、売り買いした両者とも売買額の1%の手数料をVALUに支払うのですが、VALUを新規発行した本人から買い取る場合は手数料はかかりません。
その場合の手数料10%は発行主が支払います。VALU発行者は手数料でかなり持って行かれるってことですね。
なので、VALUを買い取る場合は新規発行されたVALUを買うのが手数料がかからないのでお得です。
ただ、2017年7月現在の仕様では、売り注文が出ているVALUが発行者の新規発行VALUなのか保持者のものか、分からないのが残念です。
応援したい人のVALUを購入
応援したい人のVALUを買う方法です。
画面右上にあるコンパスマークをクリックして「ピックアップ」「新着」「カテゴリ」などから応援したい人を探すか、検索欄に直接名前を入れて探します。
応援にしたい人のページを開き、「VALUを購入する」をクリック。
下にスクロールしていくと買気配値と売気配値を確認できます。
売り手と買い手の状況(買気配値と売気配値)により購入するには2つのパターンがあります。
売り出されているVALUを購入する方法
下記画像の場合「0.000844」で3VA売りに出されているということです。とりあえず1VA買ってみます。
「購入希望数」と「購入希望単価」を入力して「購入確認画面へ」をクリック。
確認画面がでるので、同意内容をよく読み、同意する2カ所にチェックを入れ「購入する」をクリック。
以上で購入注文完了。売りに出された値段を指定したのですぐに約定(やくじょう:取引が確定すること)しました。
今回のケースでは売り注文がひとつしかありませんでしたが、複数ある場合もあります。
その時は一番安いVALUを購入すればOKです。
買い注文を出して待つ方法
応援したい人の流通しているVALUには限りがあるので、VALUを買いたいのにVALUが買えないという、下記画像のような状態があります。
売りに出されていない(売気配値になにも表示されていない)ので、VALUが買えません。
そういう時は、購入希望価格で注文を出し、その価格を見てVALUを売ってもいいという人が現れるのを待つことができます。
上記画像では、「0.0004 BTC」で10VA買いたい人(ひとり、あるいは複数人の場合もある)、「0.00325 BTC」で1VA買いたい人…がいるということです。
売りたい人はできるだけ高く売りたいので、買い取り単価を高めに設定している方がVALUを手に入れやすくなります。
ただし、買い取り単価の上限もあります。
気配値から下にスクロールすると「本日の取引可能単価は」という項目があり、そこに表示されている単価内でしか買い取り単価を設定できません。
この単価内で購入希望単価を設定して購入注文を出し、売却希望者がその価格で売却してくれたら約定し、応援したい人のVALUを手に入れることができます。
保有VAの確認方法
購入したVALUを確認するには、右上の「三」をクリックし、「保有中のVALU一覧」をクリック。
ここで購入したVALUを確認できます。
保有しているVALUを売却する方法
上記保有VAの確認画面で、売却したいVALUの「VALUを売買する」をクリック。
下にスクロールし、「売却」をクリック。ちなみにここから買い増しもできます。
「売却希望数」と「売却希望単価」を入力して「売却する」をクリック。
購入時と同様に確認画面がでるので、2カ所の同意にチェックを入れ、「売却する」をクリックすると売り注文が出せます。
保有しているVALUを売却する方法も、既に買いたい人がいる場合といない場合の2通りあります。
購入希望者がいない場合
買気配値が無く、購入希望者がいない場合は自分で決めた売却希望単価で売りに出すことになります。
この場合も購入時と同様に、売却希望単価は「本日の取引単価」内に設定する必要があります。
VALUの需要を見て、安くしないと売れないと思ったら売却希望単価は低く、高くても売れると思ったら売却希望単価を高く設定すると良いでしょう。
設定した売却希望単価で購入してくれる人が現れるまで待つことになり、購入されて約定となります。
購入希望者がいる場合
気配値を見て買い注文が多いようでしたら、売りたいVA数との兼ね合いで、買い気配値の価格に合わせることですぐに売却することができます。
もちろん、もっと高く売れると思ったら買気配値より高い売却希望単価を設定してもOKです。
その場合は、指定した売却希望単価で買ってくれる人が現れるまで待つことになり、購入されて約定となります。
おわりに
VALUで応援したい人のVALUを購入・売却する方法を紹介しました。
人気の人は、なかなか希望する価格でVALUを購入できないので難しいですね。
一番良いのは応援したい人が発行するVALUを買うことなので、こまめにチェックをして一番良いところで購入したいですね。
続きの記事 → VALUで自分のVAを売りに出す方法と高く売るためのテクニック
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- VALUにビットコインを入金する方法
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