針脱毛の実際の施術の流れ、痛さ、かかった時間を紹介
※本ページはプロモーションが含まれていますヒゲを針脱毛してきました!
以前は医療レーザーで脱毛していたのですが、
脱毛できなかった残りの部分を針脱毛で根絶することに!
レーザーの痛みはもうわかっているので照射前の心の準備はできるのですが、針脱毛の痛みは未知数なので、久々に緊張しました。
針脱毛の痛みは、人によってかなり違うようですが、僕は普通に耐えられる痛みで安心しました。
痛さの詳細と、針脱毛施術の流れについて紹介します。
※詳細な流れは、院によって違うと思いますので参考程度に読んでください。
針脱毛の流れ
前準備
施術室に入り、ベッドに横になる。
使用する針についての説明を受ける。
- 1年に数回使うことがある
- 部位によって、毛穴の深さが違うので別の針を使う場合がある
- 顔の場合は今回使う針で対応可能
その後、手鏡とペンを渡され、気になる部分をマーキングするよう言われるので、抜きたい部分をマークする。
どこまで照射できるかわからないが、とりあえず気になる部分をマーク。
タブレットで写真を撮られながら、優先順位を確認し、どこから照射していくかを決める。
その後、保冷剤を渡され、照射部分を冷やす。
3~5分ほど、かなりガッツリ冷やす。
施術開始
今回は、唇上と下を抜いてもらうことにしたが、頬に1本だけ生えている部分でテストしてくれた。
注射で挿されるようなチクッとした痛みの後、パチっと弾ける痛みと音がする。
レーザー脱毛だと、毛根が焦げる匂いがするが、針脱毛は匂いはしなかった。
痛みとしては痛いが、麻酔無しで耐えられる痛さだったのでそのまま施術してもらうことに。
ここから時間のカウントがスタートし、今日は予定通り60分やってもらうことにした。
鼻下の右側から抜いていってもらったが、1本ずつ挿して抜いていくのでなかなか時間がかかる。
10分ごとぐらいにインターバルがあり、1分ぐらい保冷剤で冷却される。
唇上が終わるのに35分かかった。
唇上が終わると5分ぐらいガッツリ冷却タイムになり、下唇部分も冷却される。
冷却が終わると、下唇部分も施術していく。
痛さは唇上と比べたらそれほど痛くないし、痛みにも慣れてきたのでかなりリラックスして施術を受けることができた。
ちょっと寝そうにもなった。
残り25分で終わるか心配だったが、やっぱり終わらず、途中で強制終了。
唇下の1/3ぐらい残ってしまった・・・。
次回照射までこのままってのは、僕は基本家出一人なので問題ないが、人と頻繁に会う人にとってはかなり辛いのでは。。。
照射部位と抜ける量はちゃんと確認してから施術したほうが良いですね。
冷却と軟膏塗り
施術が終わると5分ぐらいガッツリ保冷剤で冷却。
位置は自分で調整できるので、冷たい部分が施術箇所に当たるように調整して冷やす。
5分ぐらい経つと幹部を確認され、赤みや腫れがかなり引いてきているのでもう大丈夫だとのこと。
タブレットで写真を撮られ、施術前と施術後の見比べをさせてもらったが、毛を抜くだけあって、レーザー脱毛より肌がきれいになっているのに驚いた。
毛の黒いつぶつぶがなくなっていますからね。
その後、軟膏を厚めに塗ってもらい、今後2日間、朝と夜に厚めに塗るように言われる。
軟膏は税込600円。
抜いた本数もカウントされているようで、60分で308本抜いたようです。
レーザー脱毛と違い、針脱毛は施術する人の労力が半端ないなと思いました。
60分308本ということは、1分辺り5本ぐらいなので、平均的なスピードのようでした。
その後は、一連の施術が終わり、受付で会計をして帰る。
痛さの詳細について
痛さについて更に詳しく紹介します。
痛さの種類としては、メディオスターで照射したときのパチパチッとした痛さが1点集中で来る感じ。
痛いといえば痛いが、コレくらいの痛みなら麻酔なしでも普通に耐えられる痛さ。
鼻下や中央部分は流石に痛く、目に涙が出てきましたw
針が刺さる痛さは、ぶすっと刺さる感覚がわかるときや、あまりわからない部分もたまにある感じで、痛さとしては痛いんだけど、刺される不快感は気になった。
僕は比較的痛みに強い方らしく、施術を担当した人から、
「痛みに強いですねw とてもやりやすかったですw」
と言われました。
鼻下とか、痛い部分はみんなピクッと動いたりして刺しづらいようですが、僕は動かないので刺しやすかったようですw
おわりに
脱毛において、久しぶりの未知の痛みで緊張しましたが、無事耐えられる痛さで安心しました。
60分の施術時間でしたが、冷却や事前準備があるので総時間は1時間30分ほどかかりました。
レーザー脱毛と比べると時間がかかりますが、1本1本確実に脱毛できるので、次回も頑張ります。