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メンズ脱毛実体験記 ヒゲ編 1回目 脱毛の流れ、痛さ、かかる時間を紹介

※本ページはプロモーションが含まれています

ヒゲ永久脱毛1回目の照射

青く見えるほどヒゲが濃い僕ですが、見た目を良くするためと、日々のひげ剃りの無駄な時間をなくすためにヒゲの永久脱毛をはじめました。

ヒゲの永久脱毛に選んだクリニックは「ゴリラクリニック」です。

選んだ理由は、

  • 永久脱毛可能な「医療脱毛」ができる(サロンやエステの脱毛は永久脱毛できない)
  • 男性専用の脱毛クリニック
  • 高い知名度と充実した脱毛設備
  • 永久脱毛するまでに必要な15回以上の照射で最安値

というメリットがあるからです。

僕はVIO(パイパン)足全体ギャランドゥメンズリゼで永久脱毛しているのですが、ヒゲ脱毛はゴリラクリニックの方が圧倒的に価格が安かったので、ヒゲ脱毛はゴリラクリニックですることにしました。

価格比較は下記記事で徹底的に行いました。
メンズヒゲ永久脱毛の料金が安くてオススメな病院を比較して紹介

照射部位はヒゲ全体と首で、金額は6回の照射で税込186,192円。

7回目以降は、1回税抜100円で3年間照射できます。(照射回数は最大で全20回)

上記プランは平日の10時〜15時の間しか受けられない制約がありますが、19,800円(税込21,384円)追加で支払うと土日祝でも予約できるようになり、時間も営業時間内全ての時間で予約できるようになります。

追加の税抜19,800円を支払ったとしても、医療脱毛できるクリニックの中では最安値です。

ゴリラクリニックの無料申し込みフォームから予約してカウンセリングへ行ってきましたが、話を一通り聞いて「一旦考える」と伝えたら普通に帰れました。契約の押し付けは一切なくとても話しやすかったのが良かったです。

その後契約し、実際に照射してきましたので、照射の流れ、痛さ、かかる時間を紹介します。

受付

ゴリラクリニック受付

はじめての照射はゴリラクリニック渋谷院で受けてきました。

2018年12月開院したばかりなので、とてもキレイな内装。

ゴリラクリニックに入ると下駄箱があるので、履いてきた靴を下駄箱に入れおいてあるスリッパを履いて受付へ。

無料カウンセリング時にもらった診察券を渡すだけで、何も言わなくても手続きを進めてくれました。

番号札を渡され、しばらく座って待ち、呼ばれたら受付の椅子に座るように促される。

僕は無料カウンセリングの時に契約をしなかったので、ココのタイミングで本契約をしました。

契約内容やクーリングオフが8日間あることなどをいろいろ説明され、支払い金額など問題がなければ書類にサインして支払い。

クレジットカードで一括払いをしようとしましたが、クレジットカードが1日1回しか決済できないシステムのため、今支払いをしてしまうと、今日の施術でもし笑気麻酔を追加する場合、追加の税抜3,000円が現金決済になってしまうとのことだったので施術後の後払いにしてもらいました。

話が一旦終わったので、待合席に戻り施術のお呼びがかかるのを待つことに。

施術

待合席で待っていると担当医が来て番号を呼ぶので、自分の番号が呼ばれたら荷物を持って担当医へついて行きます。

担当医は女性。

今まで10回以上メンズリゼで照射を受けてきましたが、全部男性だったので、初女性は緊張しましたw

入室と準備

施術室へ案内され、中に入ると本人確認のため名前を言うように言われるので、本名をフルネームで伝える。

本人確認ができたら荷物を棚に置き、メガネや帽子なども棚に置いて診察台に横になる。

施術と機器の説明

施術の流れと機器の説明をされる。

今回使うのは「GentleYAG」。

GentleYAGの詳しい説明はコチラの記事に書いています。
ジェントル・ヤグ(GentleYAG)の痛みや効果と特徴

因みにゴリラクリニックでは痛みが少ないとされるメディオスターも選ぶことができますが、僕のVIO(パイパン)の経験上「GentleYAG」の方が痛みが耐えやすかったので「GentleYAG」を選択しました。

他の医院は機器を選べなかったり、選べたとしても1度変更すると戻せないなどの制約がありますが、ゴリラクリニックは予約時に指定すれば何度でも変更できるのが嬉しいです。

「GentleYAG」はピンポイントでレーザーを照射し、照射と同時に冷却ガスも噴射することで炎症を抑えます。

実際に照射している動画はコチラ。

マーキングと確認

今日照射する部位をマーカーでマーキングされます。ちょっとくすぐったい。

もみあげ部分は手鏡を渡され細かく確認しながら照射する範囲をマーカーで書かれます。

ゴーグル装着

レーザーの光が目に入らないよう、目の上にガーゼを置かれ、その上からゴーグルを装着してくれます。

プールで使うのゴーグルのような見た目ですが、あれほどピッチリしておらず、ゆるいゴムなので目の圧迫感はありません。

写真撮影

脱毛を始める前の状態を記録するため、ヒゲ部分の写真を撮られます。

ゴーグルを装着しているのでどのように撮られているのかわかりませんが、「アゴを上げて」などの指示があるのでそれに従っていればOKです。

剃毛

剃り残しや剃ってから生えてきた毛をシェーバーで剃られます。

ヒゲが濃いと数時間で生えてくるので、朝しっかりシェーバーで剃ってきたのに結構ジョリジョリ音がしました。

テスト照射

剃毛が終わるとテスト照射で、一番痛いとされるアゴ部分に1回照射されました。

かなりの痛みでしたが、想定の範囲内だったのでそのまま続けてもらうことに。

GentleYAGの痛さは輪ゴムを弾かれる痛さに例えられますが、まさにその痛さです。

輪ゴムの場合は弾かれた後ジンジンとした痛みが残りますが、GentleYAGは照射後の痛みはすぐに引くので、一瞬の痛さを我慢できれば耐えられます。

照射

照射は右のほほ部分から始まりました。

鼻側からもみあげ側に向かって真横に「プシュプシュプシュ」とリズミカルに進みます。

ほほ部分は毛が薄いのでほとんど痛くありません。痛みが5段階あるとしたら2ぐらいの痛さで全く問題なし。

ほほが終わるともみあげ周りの照射へ。

もみあげの両側を照射してアゴ側へ下がって照射していきます。

毛が濃い部分なので、それなりの痛さ。もみあげ下はかなり濃いので、5段階中4ぐらいの痛さ。

もみあげの次はアゴ下。

エラ骨から顎先の骨のラインを基準に、首下に向けて縦に照射していきます。

この部分で一番痛いのはエラ骨から顎先の骨のライン。この部分は毛が濃いのでかなりの痛さ。5段階中5の痛さです。

照射はエラ骨から顎先の骨のラインから、毛が薄い首下に向けて照射していくのでだんだん痛みは少なくなります。

この順番が意外とよく、「一番痛いとこ」→「痛みが少ない場所」→「一番痛いとこ」→「痛みが少ない場所」…という流れは、一番痛いところの照射が連続するより遥かに楽です。

エラ骨から顎先の骨のラインの照射の最後にアゴの先端部分を少し照射したのですが、ココが痛かった…5段階中6の痛さです。

一瞬の痛さは突き抜けるものがありますが、すぐに痛みが引くのでなんとか耐えられます。

この痛さは2回だけだったので良かったですが、まだ左部分と顎先ど真ん中部分が残っていると考えるとちょっと不安になります。

右のアゴ下が終わると左側へ移りました。

右と同様、左ほほ→もみあげ→左アゴ下の順に照射していき、痛みは右と同じです。アゴ下の左側はやはり痛かった…。でもなんとか耐えられる痛さ。

そして最難関のアゴへ。

まずは唇下から真横に照射していき、アゴ先へ向かってジグザグに照射していきます。

唇下はほとんど痛くなく、5段階中2〜3程度。唇下からアゴ先の無毛地帯はほぼ痛みなし。

そこからの問題のアゴ先。ココはやはり痛い。5段階中6の痛さ。

ヒゲ脱毛一番の痛さが連続して続くのはかなりキツかったが、面積的に狭いので5回ほどしか照射されなかったのでなんとか耐えられました。

ヒゲ全体がこの痛さなら間違いなく耐えられないです。狭い面積で少ない回数だけなので耐えられます。

アゴ部分が終わるとヒゲ全体脱毛最後の鼻下へ。個人的にココが一番ビビっていました。鼻下は痛いという情報を聞いていたからです。

アゴ部分と同じぐらいの痛みを覚悟して照射を待っていたのですが、実際に照射されると思っていたより痛くなく拍子抜けしました。5段階中3〜4の痛さ。

これくらいの痛さなら余裕で耐えられます。痛さを覚悟していたので肩透かしでした。

鼻下は照射するとき伸ばす必要があるかと思っていましたが、鼻下の両サイドはそのままの状態で照射されました。

本当の鼻下部分だけ伸ばしてくれと言われ、伸ばして照射。

最後はあっさりと照射完了しました。

鼻毛脱毛も一緒にやりました

ヒゲ脱毛と一緒に鼻毛の永久脱毛もしました。

ヒゲ脱毛が終わったらそのまま鼻毛の照射に移行。

鼻毛の永久脱毛は別記事で紹介しています。

全体の痛さ

脱毛の中で一番痛いとされるヒゲ脱毛は、やはり痛かったです。

と言っても、めっちゃ痛いのはアゴ先部分だけで、他の部分は問題なく耐えられました。

僕のヒゲはかなり濃いほうなので、他の人に比べたらかなりの痛さのハズですが、麻酔無しでイケて一安心。

麻酔について聞いてみたところ、半数以上の人が麻酔をするとのことなので、痛みに耐えられなかったら遠慮なく麻酔の使用を申し出て問題ないようです。

担当医の優しさ

照射をする際は常に声をかけてくれたので安心して照射を任せることができました。

照射を始める部分も指で触ってくれるので、どこを照射されるか分かり、心の準備ができます。

ゴーグルを付けていて何も見えないので、どこを照射されるのかわかるのはとても安心します。

照射するたびに休憩を入れながら「痛くないですか?」「大丈夫ですか?」と声をかけてくれるので、リラックスして照射を受けられます。

ちょっと休憩したい場合は申し出れば休憩させてもらえるので、痛い場合は遠慮なく申し出ましょう。

僕は大丈夫だったので(アゴ以外)ガンガン進めてもらいまいた。

照射後

照射後は、マーカーを拭き取られ炎症止めのクリームを塗ってもらい照射終了です。

今日中は、激しい運動や飲酒、熱いお風呂に入るなどの血流が上がることは控えるようになど、注意事項を説明されます。

最後に次回照射の間隔が書かれた紙を渡され、その紙を持って受付へ行き渡してくれとのこと。

紙を見ると、次回の照射は9週間以降の照射と書かていました。

受付へ行き、渡された紙と番号札を受付に渡し、会計をして次回の予約をとってすべての手続が終了です。

予約は照射当日に取らなくても、後日Webサイトか電話で申し込むことができます。

ただ、近年の脱毛人気で予約が取りづらくなっているので、照射したい日の2週間以上前ぐらいから予約したほうが良いです。

施術にかかった時間

施術にかかった時間は約40分でした。(鼻毛の永久脱毛がなければ約30分)

マーキングや剃毛に10分
照射に15分
鼻毛の照射に10分
後処理に5分

という感じです。

照射時間は休憩が長引けばもう少し長くなります。

受付での待ち時間もあるので、院に入ってから出るまで1時間ぐらい見ておくと良いでしょう。

おわりに

ヒゲ脱毛は痛さが心配でしたが、なんとか麻酔無しで耐えられる痛みで安心しました。

青ヒゲがなくなり見た目が良くなり、髭を剃る手間から開放されることを考えると、これくらいの痛さは余裕です。

髭の脱毛は効果が実感できるようになるのに6回、脱毛完了まで15回前後かかるので、早く次回照射をしたくてウズウズしています。

永久脱毛完了までの期間は3〜4年なので、脱毛開始が遅くなるとツルツルになる時期もどんどん後になってしまいます。

ヒゲ脱毛は痛いしお金もかかるので、人生の中で1日でも長くツルツルを楽しむために、今すぐ最安のゴリラクリニックでヒゲ脱毛を始めましょう!

今行動しないと、迷っている日数分残りの人生損しますよ!

続きの記事 → ヒゲ1回目の照射後の経過。ヒゲ処理が楽になって完全脱毛が待ち遠しくなった!

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