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メンズ脱毛実体験記 お腹・ギャランドゥ編 1回目 ライトシェア・デュエットはけっこう痛かった

※本ページはプロモーションが含まれています

お腹脱毛1回目

脱毛体験を赤裸々に綴るシリーズ。

今回は「お腹・ギャランドゥ編」の1回目の照射についてです。

病院に入ってから出るまでの脱毛全体の流れは別記事で紹介していますのでご参考に。

入室と準備

今回も男性医師が一人で対応。

施術室へ入ると、上半身裸になり、服と荷物をロッカーに入れ施術台に仰向けに寝る。

レーザー光を見ないよう、ゴーグルを付けてもらう。

お腹部分の照射になるので、ビキニラインが見えるまでズボンを少し下げて脱毛開始。

剃毛

まずは剃毛から。

剃り残しは電気シェーバーを使って徹底的に剃られる。

電気シェーバーなので肌触りも良く、安心して身を任せられるのだが、くすぐったすぎるw

特に脇腹を剃られているときはくすぐったすぎるて身をよじりそうになる。

「メッチャくすぐったいですwww」

と、思わず笑いながら言ってしまったが、医師も

「ですよね〜www」

と、理解を示しつつも剃毛を続ける。

そして、ようやく剃毛終了。

痛さが注目されがちな脱毛だが、剃毛のくすぐったさも注目すべきだと思うw

レーザー照射

剃毛が終わったらガムテープで毛を取り除き、ペンでマーキングをされて照射開始。

僕のお腹はギャランドゥ部分しか生えておらず、脇腹付近は照射する必要はないのだが、はじめてなので試しに一応やってもらうことにした。

今回使う脱毛機械は、医療脱毛で一般的によく使われている「ライトシェア・デュエット」。

照射部分の吸引して肌を広げることで、目標となる毛根を照射しやすくし、痛みを和らげて効果を高める機械。

下記動画の1分30秒から確認でき、下記動画は1分30秒からスタートするようにしてある。

照射は右の脇腹からスタート。

装置を当てあられると「チュ」っと肌が吸われる。

吸引力のメチャクチャ弱い掃除機で吸われた感じ。

脇腹に当てられたが、くすぐったいということはない。

痛みに関しては、毛がない部分なので全く痛くない。

飯屋で出てくる温かいお絞りを肌に当てたぐらいの熱さがほんのりするだけ。

これなら余裕かなと思っていたが、毛の濃いヘソ周りにくると事態は急変する。

なかでも比較的毛が薄いヘソ上にくると結構痛い。

肌の表面のほんの薄い部分が「キューー」っと熱が凝縮されるような熱さが痛さとして感じられる。

そしてヘソ下のギャランドゥ部分が一番痛かった。

先程の痛みをさらにパワーアップさせた痛さ。

なんとか耐えられる痛さだが、ここから2段階くらい痛さが上がると耐えられないかもしれない。

そして、毛が濃い部分は照射漏れを防ぐために2度照射するとのこと。

同じ部分を2回照射されるのはなかなかキツかったが、なんとか耐えることができた。

照射が終了するとクリームを塗って施術完了。

服を着て荷物を持ち待合室へ行き、名前を呼ばれて診察券を受取り本日の施術は終了。

かかった時間

予約時には45分くらいかかると言われていたが、実際にかかった時間は20分ほど。

10分 剃毛など照射前後の準備
10分 照射時間

お腹部分だけだったので、そこまで時間はかからなかった。

ただし、これはお腹と脇腹全体を照射してもらった時間なので、毛のない部分を照射しなくてよいのならもう少し照射時間は減るだろう。

次回は毛のない部分の照射は無しでやってみることにする。

レーザー照射後の痛み

僕がはじめて脱毛した時に使った「GentleYAG」では施術後の痛みは全く残っていませんでした。

しかし、今回使った「ライトシェア・デュエット」では、ヤケドのような軽いヒリヒリ感がヘソ下部分に残りました。

一番毛が濃かった部分ですね。

ヘソ下に軽い違和感がありますが、普段の生活には全く支障がないレベルです。

炎症止めの塗り薬も貰えたので、風呂上がりにはそれを塗っています。

施術から3日ほど経つとヒリヒリ感は無くなり、いつも通りの肌に戻っています。

僕の肌と毛の濃さとの相性もあるかもしれませんが、「ライトシェア・デュエット」はちょっと痛かったです。

ですが、「ライトシェア・デュエット」は照射範囲が広いので、1回施術が少ない照射回数で終わるのは魅力的です。

おわりに

レーザー脱毛の痛さがわかりましたが、十分耐えられる範囲内でした。

早くツルツルにしたいので、次の照射が楽しみです。

続きの記事 → ギャランドゥ1回目の照射後の経過。数日痛かったがその後は問題なし。

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