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ヒゲ13回目の照射

※本ページはプロモーションが含まれています

ゴリラクリニックでヒゲの永久脱毛13回目の照射を受けてきました。

ヒゲの量はかなり減ってきているのですが、10回目前後から減るペースは減少してきたかなという感じです。

唇下は相変わらず初期と比べて8割ぐらい残っているのが気になります。

ホホやアゴは初期の1割も残っておらず、いい感じで減っているので日々のひげ剃りはめっちゃ楽。

鼻下も一応減っていますが、初期と比べて3~4割ほど残っていてまだ回数を重ねないとだめだなという感じです。

この記事では、ゴリラクリニックでのヒゲ脱毛13回目の照射について紹介します。

照射間隔

今回も、12回目と13回目の間は10週間丁度あけました。

回数 空いた間隔
1〜2回目 66日(9週間と3日)
2〜3回目 63日(9週間)
3〜4回目 70日(10週間)
4〜5回目 70日(10週間)
5〜6回目 70日(10週間)
6〜7回目 70日(10週間)
7~8回目 70日(10週間)
8~9回目 70日(10週間)
9~10回目 70日(10週間)
10~11回目 70日(10週間)
11~12回目 70日(10週間)
12~13回目 70日(10週間)

※ゴリラクリニックは、13回目の照射の予約までは、最短9週間で取ることができます。

受付

ゴリラクリニック渋谷院に到着し、ロッカーで靴をスリッパに履き替える。

以前までは普通のスリッパだったが、今回行くとかっちりとしたゴムサンダルに変更していた。

クッション性がないので、かかとがちょっと痛い。

履いていた靴をロッカーに入れ、鍵を締めて受付へ。

受付へ向かっている途中で受付の人が僕の存在に気づいてくれ、手を上げて「こちらへどうぞ」と言ってくれたので、迷わず行けた。

受付の窓口は3つあり、どこに行くべきかちょっと迷うので、先に声をかけてもらえるのはありがたい。

診察券と、靴箱のロッカーの鍵を渡し、コロナに関する確認事項についての処理をする。

いままでは、紙を渡されそれに書かれている質問にチェックで答えるという方式だったが、今回から、受付に「2週間以内に海外へ行ったことがあるか」というような質問が書かれたラミネート用紙があり、両面に目を通して該当する項目があるかないかを伝える方式に変わっていた。

用紙への記入は面倒だったので楽になった。

質問内容を読み、該当数項目がないので「無いです」と伝えると、おでこで体温を測られる。

体温も問題なかったので、6回目以降の1照射の料金100円をクレジットカードで決済。

番号札を渡されるので、受け取って待合席で待つことに。

待合席はそれなりに広いが、僕以外に7人の人がいたので、ソーシャルディスタンスを考えるとかなり座りづらかった。

脱毛する人って多くなっているんだなと感じる一方、密になるのはちょっと怖いなと思う。

ほぼ予約をした時間通りに担当者が来て僕の番号を呼んだので、ついていって施術室へ。

今回の担当者も女性だった。

照射の流れ

施術室へ入ると、手荷物とマスクを棚の上に起き、担当者が本人確認をするので、自分の名前をフルネームで答える。

今回担当してくれた女性の方は、高級百貨店のような異常に丁寧な対応をしてくれたのだが、ここまで懇切丁寧な対応をされると逆に申し訳ないような気がしてしまう。

もうちょっと砕けた感じで普通の敬語が使う感じの対応のほうが良いのになと思う。

とは言え、しっかり一生懸命対応してくれていたので安心して照射を受けることはできた。

本人確認が済むと、施術台に寝るように言われるので横になる。

足元に毛布をかけようとしてくれるが、暑くなるので「毛布は大丈夫です~」と伝え、掛けないいでもらう。

ヒゲの剃毛残しの確認をし、しっかり剃れていたので、

「〇〇様。こんなにキレイに剃ってきていただき誠にありがとうございます^^」

というような超丁寧感謝をされつつ、肌を消毒されてから照射範囲をマーキング。

鏡を渡されるので鏡を持ちつつ照射範囲をマークしてくれるので、それを見ながら問題ないか確認。

問題なかったので、「大丈夫です」と伝えると、鏡を回収され目の保護用のアイマスクをされる。

今回照射する機械は、11回目の照射と同じメディオスター。

13回目の照射予約時、ジェントルヤグで予約が取れなかったのでメディオスターになった。

照射は右側にジェルを塗られてから照射開始。

右のノド→アゴライン→ホホ→もみあげ周りを往復しながらゆっくり進んでいく。

アゴラインともみあげ周りがパチパチと毛穴が弾けるような感じで一番痛かったが、それでも痛みは小さく余裕で耐えられる程度の痛さ。

左半分も同じ流れで進んでいき、こちらも問題なく照射完了。

最後は、アゴ→唇下→鼻下の順で照射。

ここは毛が濃い部分なので、メディオスターの1点集中照射モードに変更し、ジェントルヤグのように1発1発照射することに。

アゴ先もまだ毛が残っているので、照射は痛い。

1点照射の痛みは針で1箇所突き刺したような痛みで、ちょっとずつズラしながら進んでいく。

唇下とアゴ周りの毛がない部分はほとんど痛くなかったので、しっかり毛に反応しているようだ。

唇下はまだ毛が濃く、照射してもらうために下唇を伸ばして噛んだ状態にしつつの照射なので、痛さと唇の状態の難しさでもどかしい。

次は口角で、口角部分に空気を入れてブクっとした状態での照射、これもまぁまぁ痛い。これを左右照射。

最後は鼻下。右半分→左半分→中央という順に、かなり細かい距離で丁寧に照射してもらう。

ジェントルヤグだと、鼻下は上下4~5発ぐらいを2段行うが、今回のメディオスターだと、8~10発を2段。鼻の真下に3段目として4発を照射したので、照射回数的には増えた。

針で突き刺すような感覚が1点に集中し、1発1発がかなり痛い。

これを高い密度で照射するので、1回照射した後の痛みが僅かに残っているところの横に照射されるとわずかに痛みが増幅される。

1発1発はなんとか耐えられる痛さだが、連続して照射されるのが辛かった。

個人的には、ジェントルヤグの方が1発の照射範囲が広く、痛みが分散され照射回数も少なくなるのでジェントルヤグの方が良いかなと思った。

どちらも痛いことには変わりないので、自分が耐えやすい痛みを選ぶことは重要。

鼻下の照射が終わり無事照射終了。

ジェルを拭き取ってもらい、炎症度目のクリームを塗ってもらい、アイマスクを外し、荷物をまとめる。

最後に照射後の注意事項の説明と、13回目の照射が終わったので、今回から次回予約は12週間間隔に変更になるという説明をされる。(これまでは9週間間隔だった、)

受付に持っていく用の小さいファイルを渡され、受付が見えるところまで案内してもらってそのまま受付へ。

照射にかかった時間

照射にかかった時間は約25分でした。

特にトラブルもなく、いつもどおりの時間での照射時間でした。

受付

受け付けに行き、受け取ったファイルを渡して待合席で座って待つ。

1分ほどで番号を呼ばれるので、呼ばれた受付へ。

番号札を返却し、靴のロッカーの鍵を受け取る。

次回予約をしていくか聞かれたので、そのまま12週間後に予約を取る。

今回はジェントルヤグの予約ができた。

次回予約日が書かれた診察券を受け取り、ゴリラクリニックを出る。

おわりに

2回目のメディオスターでしたが、個人的にはジェントルヤグの方がまだ良いかなと思いました。

一般的にはメディオスターの方が痛みが少ないとされていますが、1発照射モードはかなり痛いです。

メディオスターの普通に肌の上を往復させる照射なら、メディオスターの方が痛さは少ないです。

13回目の照射が終わり、照射間隔が9週間から12週間に増えました。

毛が生えてくるのが遅くなってきたので、12週間ぐらいだと丁度良いのではと思います。

続きの記事 → ヒゲ脱毛14回目の照射

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