ヒゲ1回目の照射後の経過。ヒゲ処理が楽になって完全脱毛が待ち遠しくなった!
※本ページはプロモーションが含まれていますヒゲの永久脱毛をはじめ、1回目の照射から2ヶ月が経ちました。
見た目は多少薄くなったかなぐらいですが、ヒゲの処理が明らかに楽になっています。
この記事では、ヒゲの永久脱毛1回目の照射後の経過について、痛さや脱毛効果などについて紹介します。
メンズ脱毛実体験記 ヒゲ編 1回目 脱毛の流れ、痛さ、かかる時間を紹介
ヒゲ脱毛照射後の経過を時系列で紹介
1回目の照射後から時系列での紹介です。
照射当日
照射部分の痛みは、照射完了後から既に全くありませんでした。
ですが、ネックウォーマーが当たったり手で触ったりすると照射部分に違和感があります。
痛くはないのですが、腫れ物ができている感じ?ニキビの治りかけの状態で痛みがない感じ?というような表現しにくい状態ですが、肌に違和感はあります。
照射部分になにか触れなければ普通と同じ状態なので、特に問題はありませんでした。
当日のお風呂は、お湯に浸からずシャワーだけ。
洗顔は、洗顔フォームをしっかり泡立てて優しく洗顔したのですが、照射部分がふっくら腫れているのが手で感じられました。
鏡で見ると腫れているようには見えないのですが、手で触ると腫れているのがわかります。
お風呂を出たらしっかり保湿。洗顔と保湿をちゃんとしないと毛のう炎になる危険性があるので、VIOなどの脱毛後に使っていたニベアで保湿します。(これは顔にも使えるタイプです)
照射から1日後
次の日も肌の状態は同じような感じです。
肌に何も触れなければ普段どおりの感覚ですが、なにか触れると痛くないけど違和感がある状態。
ヒゲは通常時より伸びていませんが、ヒゲが生えているのは目に見える状態なのでヒゲ剃りが必要。
ですが、肌に違和感があるのでシェーバーでヒゲを剃るのはためらいます。
結局剃らず、マスクをして1日過ごすことにしました。
その日の夜の洗顔も、多少腫れは引いたものの、まだ少し腫れがあるのが手の感覚で分かります。
照射から2日後
朝起きると触ったときの違和感は殆どなくなっていました。
多少違和感はあるものの、シェーバーでのヒゲ剃りは問題なくできる程度。
この日は特に人と会う予定はなかったので、大事を取ってそのままにしました。
照射から3日後
ほぼ万全の状態。シェーバーも普通に使えるようになりました。
ただ、実際に肌に当てるとほんの少し違和感がある状態。
優しく当ててゆっくり剃りました。
あと、レーザーの影響か毛が柔らかくなっているようで、シェーバーの刃に毛が少し絡まってたまに痛かったです。
シェーバーを斜めに当てると絡まる事があるので、なるべく垂直に当てることで回避できました。
そして、ヒゲ脱毛の効果はその日の夜に実感できました。
いつもなら、朝剃って夜オフロに入って洗顔すると、既にヒゲが伸びているためジョリジョリして手が痛いのですが、この日の手触りはほぼツルツルで手は全く痛くない!
多少毛が生えているので見た目はほとんど変わっていないのですが、ヒゲが伸びるスピードが遅くなったのと、毛が柔らかくなったことを実感できました。
照射から4〜10日後
毛がどれくらいで抜け始めるか分かりやすくするため、4日目以降はヒゲを剃らずに経過を観察。
毛が生えてくるスピードは明らかに遅くなっていて、ヒゲを2〜3日剃らなければかなり生えていたのが、レーザー照射後はそのレベルになるまで5〜7日ほどかかりました。
照射から7日ぐらいで抜けはじめ、お風呂から上がった後に顔をタオルで拭くと毛がタオルに付くのが目立つということでワクワクしていたのですが、7〜10日経ってもそのようなことはありませんでした。
照射から11日後
この日も風呂上がりにタオルで顔を拭いて確認したのですが、タオルに毛は2本ほどしかついていない。
しかし、風呂上がりのスキンケアでニベアを塗っているときに事件発生。
顔にしっかりニベアを塗った後、ぱっと手を見てみると大量の毛が手についている…。
その数両手で59本。(がんばって数えました。)
いきなりの出来事だったので、しばらくその場で固まってしまいましたが、ちゃんと抜けて一安心。
毛が長くなっていたのと、ニベアのベタつきによるグリップ力向上が、タオルで拭くより多く毛を抜いたようです。
一度手を洗って顔を擦ってみると数本抜けて面白いのですが、無理に抜くのは良くないのでそれ以降はヒゲを触るのを控えました。
これだけ抜けたから見た目も変化しているだろうと思いましたが、鏡を見ても違いがほとんどわかりません。
ヒゲの本数はかなり多いんだなと実感しました。
照射から12〜13日後
12日後も、前日同様タオルで顔を拭いたときはほとんど抜けず、ニベアを塗っているときに前日と同じぐらいの量が抜けました。
鏡でヒゲを見てみると、薄くなっているといえば薄くなっているかな…という程度。
13日後は、12日後より抜ける毛の量は明らかに減り、ここから抜ける毛は減っていきます。
照射から16日後
照射から16日経つと、ニベアを塗った時もほとんど毛は抜けず、抜けても2〜3本で、その後手につかなくなりました。
照射から30日後
ニベア後に毛が手につかなくなりましたが、どこかで少しずつ抜けているようで、ヒゲの見た目は照射から30日前後が一番薄くなりました。
とは言っても、照射前から3割ぐらい減ったかなという感じなので、他人から見ると毛が減ったのはわからない程度です。
VIO脱毛や足脱毛を脱毛したときは、毛がほとんど無くなる期間が1週間ぐらいあったのですが、ヒゲの場合はそこまで行きませんでした。
やはりヒゲは濃いので簡単にはいかないようです。
照射から30〜60日後
一番薄かった30日前後をすぎると、徐々に毛の量は増え、60日経つと照射前と変わらないぐらいまでの見た目になりました。
ですが、毛の伸びるスピードはまだ遅く、朝剃って夜の洗顔でジョリジョリするレベルまで戻っていません。
ヒゲも素直に剃れてくれるので、以前は何度も往復していたのが、半分くらいの往復で剃れるので、ヒゲ剃りの時間が7割以下に短縮されています。
ゴリラクリニック で言われたように、照射から2ヶ月で生え揃ってきたので、2回目の照射時期になりました。
どろぼうヒゲについて
ヒゲ脱毛をすると、古典的な漫画に出てくるような泥棒のヒゲのように、照射部分が青くなる現象が起こる場合があります。
これは、レーザー照射で焼け焦げた毛が通常より大きくなったり、毛穴に埋まり皮膚からうっすら見えることで青黒く見えるのが原因です。
僕の場合、照射した次の日は肌自体の赤みが黒ずんで照射部分が多少黒くなりなりましたが、明確な泥棒ヒゲとそこまで言えないような状況でした。
照射から2日後には肌の黒ずみも収まり、普段と変わらないヒゲの状態に。
どろぼうヒゲになるかならないかも個人差があるようです。
なったとしても、一時的なものなので、1週間もすれば毛が伸び、その後抜け落ちるので心配ありません。
おわりに
ヒゲの見た目的に効果は現れていませんが、髭の生えるスピードが遅くなったり、ヒゲ剃りがしやすくなるなど実用的な部分で早速効果が出ています。
まだ1回の照射しかしていないので、ヒゲの永久脱毛が完了するにはまだ3年ぐらいかかります。
実際に脱毛効果を実感できると、早く脱毛を完了させたくて仕方なくなります。ヒゲが生えてこない快適さを実感できますからね。
僕は1年前にヒゲ脱毛を始める機会があったのですが、面倒くさくてやらなかったことを激しく後悔しています。そのときに決断してはじめていれば、脱毛の完了時期は1年早くなり、ヒゲがない人生を1年長く楽しむことができたはずですからね…。
ヒゲ処理をしなくて良い生活は本当に快適です。少しでも興味があったら、今すぐ無料カウンセリングを申し込み、1日でも早くヒゲの永久脱毛をはじめることをオススメします。
続きの記事 → ヒゲ2回目の照射
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