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デジタル一眼のカメラ設定を1冊でマスターできる!デジタル一眼撮影テクニック辞典101+ レビュー

    デジタル一眼撮影テクニック

    この記事は、僕が参加している「ギガ盛りブログ飯」の「ギガ盛りUnlimited(β版)」というサービスを通じ、出版社から本を提供してもらい書いた記事です。出版社が紹介して欲しい本を提供するのではなく、僕が読みたい本を提供してもらっているというのが一般的な献本との大きな違いとなっています。

    デジタル一眼って高画質、高品質な写真を撮ることができるのですが、それにはカメラの設定を最適にする必要があります。

    ですが、カメラの設定って、

    • 絞り
    • シャッター速度
    • ISO感度
    • ホワイトバランス
    • クリエイティブスタイル
    • レンズ
    • レンズフィルター
    • ストロボ

    など、考慮する項目が多すぎて「どれをどのように設定すれば良いのか?」が分かりません。

    しかも、撮影したいモノ、撮影現場の条件などによって細かく設定を使い分ける必要があります。

    独学で学ぶのは、まず不可能です。

    そこで便利なのが、デジタル一眼カメラの設定を1冊で学べる「(撮影テク早見表付) 完全版 写真がもっと上手くなるデジタル一眼撮影テクニック事典101+」です。

    2012年に発売されてベストセラーになった内容の完全版ということで、さらに濃く分かりやすい内容となっています。

    この記事では、「(撮影テク早見表付) 完全版 写真がもっと上手くなるデジタル一眼撮影テクニック事典101+」について紹介します。

    設定テクニック

    本書で紹介されているテクニックは、

    • 絞り・ボケ
    • シャッター速度
    • 色温度・色調
    • レンズ
    • 構図

    となっています。

    設定項目別では無く、どういう写真を撮りたいのか「目的別」となっているのが読みやすく、自分がやりたいことを見つけやすいです。

    各テクニックの名前も、具体的に何ができるのかが分かるタイトルなので、自分が撮りたいことがはっきりしていたら目次を眺めるだけで撮影方法が書かれたテクニックを見つけられます。

    例えば、

    「風景をキレイに撮りたい!」

    という目的があるのなら、

    • 順光・露出アンダーで海の色をキレイに
    • 空に露出を合わせて幻想的な夕景を撮る
    • 曇りの井でも色を鮮やかに出す
    • 歪曲収差とアングルで風景の広大さを強調
    • 望遠レンズの画角と圧縮感で風景のスケール感を伝える
    • マクロレンズで風景を捉える

    「夜景をキレイに撮りたい!」なら

    • 夜景に光跡を描いて華やかに
    • 夜景の向上をシャープに写し出す
    • イルミネーションを副題にして華やかに

    「星空を撮影したい!」なら

    • 光を多く取り込んで星を点で写し出す
    • 夜空に浮かぶ月の表情を鮮明に描く

    などの項目が役立ちそうだなと分かり、目的のテクニックをすぐに見つけられます。

    他にも、やなや動物、町並み、紅葉、料理など様々なシチュエーションにおけるカメラ設定の方法が書かれているので、自分が撮りたいモノをどう撮れば良いのかが見つかるはずです。

    知らなかった周辺アイテムまで知れる

    目的があると見つけやすいと書きましたが、撮りたい目的が無くても最初から読み込むと新しい発見があります。

    僕がこの本を読んで収穫だったモノの一つにレンズに装着するPLフィルターの存在を知れたことです。

    レンズにつけるフィルターは、レンズをキズから守るフィルターや光の量を減らすNDフィルターしか知らなかったのですが、光の反射を抑えるPLフィルターというのがあるんですね。

    PLフィルターを使えば、水面の反射や風景がなんとなくかすんでしまうのを防げるようです。

    これは、今正に僕が悩んでいたことで、風景を撮ろうとしても遠くの山などがかすんだり、鮮やかな色が出ずに「なんでかな〜」となっていたところです。

    PLフィルターを使えば、水がきれいで透明感を伝えたかったのに光の反射で伝わらなくなってしまった写真や、
    光の反射

    かすんでしまう問題が解決できそうです。
    風景がかすむ

    ただ、やはりPLフィルターはお高いですね…。1万円前後から1万後半まであるようです。

    自分の知らなかったテクニックや撮影方法に出会えるのも本書の良いところですね。

    1ページあるいは見開き2ページで完結

    どのテクニックも、1ページ、あるいは見開き2ページで完結しています。
    ページ完結

    このテクニック辞典シリーズのページ完結方式はとても読みやすく、目次から探しやすいのがとても良いです。

    ページをまたがないので、思考が分断されないのは本当に良いですよ。

    撮影テクニック一覧表が便利

    本書で紹介されているテクニックの一覧表が巻末にあります。
    テクニック一覧

    これがとても便利で、本の内容をある程度頭に入れたら、この一覧表を眺めているだけでテクニックの内容を思い出せます。
    テクニック一覧の詳細

    更にこの部分だけ切り取ることができるので、通勤時間や撮影現場に持って行っても荷物にならないのが素晴らしいです。

    困ったときにサッと取り出して確認できるのは本当に便利です。

    おわりに

    デジタル一眼の設定項目は多すぎて、それなりに理解していないと撮りたいモノが撮れません。

    特に月や星空の設定は自分で見つけるのは不可能じゃないかなと思います。

    月を普通に撮ると、明るすぎてただの大きい光の点になってしまうのが、設定をしっかりするとクレーターまでハッキリ撮れるようになりますからね。

    普通に撮るとこんなになってしまうのが、
    月明るい

    設定をしっかりするとクレーターまで見えるように!
    クレーターまで見えるように

    カメラの設定をしっかりするだけで自分の写真は劇的に変わります。

    (撮影テク早見表付) 完全版 写真がもっと上手くなるデジタル一眼撮影テクニック事典101+」を読み込んで撮影テクニックを身につけましょう!

    続きの記事 → カメラ撮影の奥深さを知る…!超絶写真術 レビュー

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