銀行振込 |
自分が使っている銀行の手数料 |
コンビニ入金 |
3万円未満の入金 |
486円 |
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3万円以上の入金 |
594円 |
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3万円以上の入金 |
594円 |
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5万円以上の入金 |
794円 |
ペイジー入金 |
3万円未満の入金 |
486円 |
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3万円以上の入金 |
594円 |
詳しくは「手数料一覧 – Zaif Exchange」で確認できます。
入金スピード
「コンビニ入金」「ペイジー入金」共に入金したら数分から数時間で反映されます。
「銀行振込」は銀行の営業時間内なら早くて当日、遅くとも2銀行営業日以内に反映されます。
但し、Zaifは住信SBIネット銀行を使っているので、住信SBIネット銀行の口座から入金すると24時間即時反映され、手数料も無料です。
どの入金方が良いのか
手数料が無料で即時入金される住信SBIネット銀行を使うのが一番オススメです。
住信SBIネット銀行はcoincheckなど他の仮想通貨取引所でも無料で即時入金できるのでこの際に口座を開設するのもアリだと思います。
次に手数料が安いのは銀行振込です。
お使いの銀行によっては、振込手数料が月数回無料の銀行もあるので、振込手数料無料を上手く使うと入金手数料がかからず入金できます。
僕は
楽天銀行を使っていて月3回まで振込手数料が無料なのでそれを使って入金しています。
銀行営業日でないと入金できないという不便さはありますが、早めに入金しているので今のところ問題はありません。
今すぐ入金したい場合はペイジー入金がオススメです。コンビニ入金だと7万円を超えると印紙税200円がかかり794円の手数料がかかってくるからです。
仮想通貨の取引なら7万円以上は余裕で入金することになりますからね。
各入金方法の手順
銀行振込
銀行振込するときは、振込依頼人名義の後にZaifで指定された数字を入力するのを忘れないように注意してください。
振込依頼人名義をしっかりすると、自動で処理されるので入金処理が早くなるのですが、番号を付け忘れると問い合わせフォームからZaifへ問い合わせ、手動で入金確認をしてもらう必要があり、入金反映が1日ほど送れてしまいます。
銀行振り込みする手順はこちら
コンビニ入金
コンビニ決済入金する手順はこちら
ペイジー入金
システムの関係で「コンビニ入金」を選ばなければならないところがあるので注意。
ペイジー入金する手順はこちら
ビットコインを購入する方法
取引
Zaifにログインし、画面上部の「取引」をクリック。通貨ペアが購入したい通貨と購入に使いたい通貨になっているか確認します。日本円でビットコインを購入したい場合は「BYC/JPY」です。

注文が「現物買い」になっているか確認し、指値注文か成行注文を選びます。

指値注文の場合は「1BTCの価格」と「買いたい量」を入力し「買い注文」をクリックで購入できます。

成行注文の場合は「買いたい量」を指定して「買い注文」をクリックして購入完了です。

簡単取引
Zaifにログインし、画面上部の「簡単取引」をクリック。赤い背景の部分からビットコインを購入することができます。

「BITCOINの数量」か「日本円の設定金額」のどちらかを入力するともう片方が自動で計算されるので、問題がなければ「BITCOINを買う」をクリックして注文します。

簡単取引は高くなるので注意。
簡単取引はZaifから仮想通貨を買う方法ですが、「取引」で買うよりはるかに高い値段で買うことになってしまうので注意が必要です。
例えば、「取引」で1,945,300円前後で購入できる時、

「簡単取引」では1,982,957円となり、37,657円もの差があります。2%ほど高くなっていますね。

「簡単取引」では注文がすぐに確定するので、「ビットコインの価格が暴落して今すぐ売りたい!」という時などは便利です。
暴落時などは、「取引」では買い手がいなくて注文が確定しないということはあり得ますからね。
今すぐ注文を確定させたいときは「簡単取引」が便利です。
ですがZaifでは、1回の売買上限が50万円、1日の上限が5000万円と上限が決められているので注意してください。
おわりに
Zaifで仮想通貨を購入する方法を紹介しました。
購入方法を上手く使い分けて安く購入するようにしてくださいね。
続きの記事 → BINANCE(バイナンス)で口座を開設する手順