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89gの超軽量折り畳み傘「モンベル トラベルアンブレラ」が海外旅行に超便利!

※本ページはプロモーションが含まれています

モンベル トラベルアンブレラ

海外旅行で悩ましいのが雨対策の傘。

あるに越したことはないけど、使うかわからないものを持って行って荷物を圧迫したり重くなったりしたら嫌ですよね。

僕は雨で濡れるのが嫌なので、海外旅行には折り畳み傘を持っていくようにしています。

折り畳み傘で便利なのがモンベルのトラベルアンブレラ。

重さ89g(スタッフバッグ込み)で直径88cmと通常の折り畳み傘とほぼ同じサイズ。

更に小柄なボディなので荷物のちょっとした隙間に入れることができ邪魔になりません。

軽量な折り畳み傘を探していた時にPentagon72という、重さ72gの超軽量傘を発見したのですが、直径が79cmしか無く、骨組みも五角形で雨を遮る面積が減って濡れそうなので諦めました。

モンベルのトラベルアンブレラ89gでも十分軽いですからね。

この記事では、モンベルのトラベルアンブレラを実際に使ってみた感想を紹介します。

モンベル トラベルアンブレラの写真

一見すると傘とは思えない圧倒的な細さ。
トラベルアンブレラの外観

以前使っていた折り畳み傘と比較しても明らかに細い。
普通の折り畳み傘と比較

モンベルのWebサイトでは86gになっているけど、カバー無しの重さ。カバー付きだと89g。
重さは89g

因みに今まで使っていた傘は272g。ボタンで開閉できたのでそれなりの重さ。
今まで使っていた傘

1段目を解くとこんな感じ。
ばらした状態

この傘は2箇所折られていて、1箇所目を伸ばすとこのようになる。
一回伸ばした

2カ所目の折り目はこのようにM字になっていて傘を広げると自動的に開く。
2箇所目を伸ばす

重量が軽く、骨も細すぎて心配だったが、傘を広げるとしっかり開く。
傘を広げたところ

内側。
内側

骨には折り目が二箇所ある。
折り目が二箇所ある

たたむときはボタンを押して引っ張るだけで良いので、指を挟む構造にはなっていない。
開け締めする部分

持ち手部分はコンパクトで小さいので少し持ちにくい。
持ち手部分

実際に使ってみた感想

モンベルのトラベルアンブレラを実際に使ってみた感想です。

圧倒的な軽さ

89gというのは、傘だと思って持ち上げると傘だとは信じられないほどの軽さです。

これで本当に大丈夫かという不安さえ覚えます。

傘を開いた時は更に軽く感じ、大きい羽根を持っているような感覚です。

強い風が吹いたとき、一瞬で遠くへ飛んでいくでしょうね。

傘をさしていると、今まで経験したことのないあまりの軽さに驚きました。

そして、今まで使っていた折り畳み傘の272gから89gへと3分の1の重さになったのはほんとにありがたいです。

僕は、飛行機の機内持ち込み荷物だけで海外旅行をしているので、荷物はLCCの持ち込み制限7kg以内に収める必要があるため、180g以上の軽量化はとても重要です。

開きにくくたたみにくい

軽量コンパクトなので、開いたりたたんだりするのはとても面倒です。

2段階折れている骨のうち、1段目の骨を伸ばすのが結構手間がかかります。

また、たたむ時も、1段目の骨を1つずつポキポキと折らなければならず、濡れた傘でそれをやるのはちょっと面倒です。

とは言っても、これだけ軽量コンパクトなので、それぐらいの不便さはしょうがないかなと思っています。

毎日使うわけでもないし、ごくたまに使うなら全く問題ないです。

撥水は普通

撥水なども普通の傘と特に変わありません。

完全な撥水はできず、多少ベチャッとなりますが、それほど広範囲ではないです。

おわりに

これほど軽量コンパクトな折り畳み傘があって驚いています。

今までなんで使ってこなかったんだろうと後悔中です。

このサイズならリックの隙間に入れられるので、カバンに入れているのを忘れてしまうほどですよ。

旅行中に雨が降ったらブルーになりますが、ずぶ濡れになって更にブルーにならないために、持って行っても邪魔にならないモンベルのトラベルアンブレラはオススメです。

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