首のイボを「つぶぽろん」で取ってみた
※本ページはプロモーションが含まれています30歳を超え、首にイボができてきました。
最初は気にならずそのままにしていたのですが、ある時ボディバッグのベルトが首イボに引っかかって痛くなってしまい、その後は服とこすれるだけでも痛くなってしまいました。
無理やり引っ張れば取れそうですが、痛いし取った後の傷口から菌が入って別の病気になったりしたら嫌だなと思い、皮膚科で取ってもらうことを検討。
いろいろ調べてみたところ、多分僕のイボは軟性線維腫(スキンタッグ、首イボ、中年イボ)で、治療には液体窒素を使って取るものや、炭酸ガスレーザーを使った治療があるようです。
費用的には、保険がきく液体窒素は2,000~5,000円、保険適用でない炭酸ガスレーザーは5,000~10,000円前後。
痛みもそれなりにあるようで、症状によっては数回通院しなければならないとのこと。
金額はともかく、痛みや何回か通院するのやだなーと思っていたところ、「つぶぽろん」という商品を見つけました。
寝る前に「つぶぽろん」をイボに塗って、朝起きてから剥がすとぽろんと取れるようです。
価格 は税込1,880円(2021年6月現在、楽天市場内の最安値)で、これで解決できたら病院に行く手間も省けるし価格も安くすむと思いました。
楽天やAmazonのレビューでは、取れないというものや数日から1週間続けたら取れたという賛否両論で眉唾ものでしたが、ダメ元で試してみることにして購入。
実際に試してみたところ、7日間かかりましたが、一応取れました!
商品の写真や、実際に取れるまでの過程を紹介します。
商品写真
つぶぽろんナイトパッチの外箱。
箱裏の注意事項。
成分一覧。色んなものが入っている。
つぶぽろんはチューブに入っています。
中身は茶色のドロッとした液体。
実際に使ってみた感想
首の根元にできたイボはこんな感じ。
つぶぽろんを塗ってみました。茶色いドロッとした液体ので、イボがでかくなったように見えるw
その後、手で触ってもつかなくなるぐらいまで固まるのを待つ。
10分ぐらいで指で触ってつかなくなったが、まだ柔らかい感じがしたので、20分ぐらい服を着ずに乾燥させる。
かなり乾いたら服を着て就寝。
翌朝どうなっているかワクワクしながら固まった部分を取ってみたが、案の定、首イボは取れることなく固まったつぶぽろんだけが取れた。
ただ、イボを見てみると、昨日よりちょっと小さくなり、黒ずんでいるのがわかる。
レビューにも、1週間ぐらいかかって取れたという情報もあったので、とりあえず続けてみることに。
一応、製品には夜につけるという事になっているが、昼間もつけることにし、風呂上りと朝起きてからの1日2回つけるというのを7日間繰り返しました。
3日目くらいから「あと皮一枚」という感じ取れそうになったのですが、引っ張ると痛かったので無理することなく続けることに。
そして7日目の朝、いつものようにつぶぽろんを剥がし、イボを引っ張ってみると簡単に「プツッ」と取れました!
「ぽろん」という簡単な取れ方ではありませんでしたが、痛みや出血、謎の液体などが出ることがなかったのが良かったです。
取れた痕は、イボと同じ色の痕が残ってしまいましたが、目立たない場所なので見た目的には気になりません。
1,880円で自宅だけで解決できてよかったです。
おわりに
半信半疑でしたが、無事に取れてよかったです。
服を着たりボディバッグを抱えるときに首のイボを気にしなくて良くなって快適になりました。
体質やイボの状態によっては効果が違うようですのでご注意ください。
大きいイボだと皮膚科で診てもらったほうが良いと思います。