【個人レビュー】劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編
※本ページはプロモーションが含まれています劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編を見てきました!
転スラは、漫画とTVアニメシリーズを視聴していて、ストーリーのテンポの良さとキャラの良さが気に入って見続けています。
映画化されると聞いて、別に興味は無かったので見に行っていなかったのですが、最近発売された漫画版の22巻を読んだら天スラ熱が再燃して勢いで見に行ってしまいましたw
ストーリー内容のネタバレはしませんが、面白い面白くない的な感想はありますのでその点を考慮して読んで下さい。
映画内の時期について
特に事前情報無しで見に行ってしまったのですが、原作のどのあたりの話なのか分からず見始めて戸惑いました。
時期的な話もストーリーに出てきたので、アニメ2期が終わった後の話だとわかりました。
映画のレビューには、初めて転スラを見る人でも楽しめるようにできているという話で、確かにそうだとは思いますが、映画から入ってアニメや原作を読むと、映画が壮大なネタバレになってしまうので、個人的には原作から入って映画を見る方が良いなと思います。
ストーリーが本編に絡むかについて
映画のストーリーは、原作と関わらない映画専用のオリジナルストーリーのようです。
映画を見なくても、原作・アニメでついてこれないということは無さそうです。
ただ、映画オリジナルキャラが本編に出てくる可能性もあるという意味では、見ておいた方が良いかもしれません。
ストーリーに関しては、原作の伏瀬氏が担当しているので、安心して見ていられました。
映画を見ないと本編がわからなくなる。というのは嫌だったのですが、そうでは無いようで良かったです。
ストーリーは楽しめたか?について
これは匂わせ的なネタバレになるかもしれませんが、個人的には転スラとして楽しめました。
「映画館の特別な空間・大画面・大音量・重低音で転スラが見れて良かった。」
というのが総括になります。
お腹に響く重低音は映画館でしか楽しめませんからね。
エンタメとして十分楽しめました。
おわりに
何年ぶりかに映画館に行きましたが、ポップコーン食べてコーラ飲みながら大画面大音量で見るのは楽しかったです。
久しぶりに映画館にハマりそう。