つけめんTETSU 御徒町らーめん横丁店 行ってきたのでレビュー
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2014年12月11日にできたばかりの「つけめんTETSU 御徒町らーめん横丁店」へ行ってきました。
らーめん横丁というので室内にまとまった感じかと勝手に想像していましたが、実際は高架下にポツポツとラーメン屋さんが密集している感じでした。
外観
まさに高架下にある店舗。圧迫感はあるもののオープン1ヶ月ちょっとなのでキレイな外観、内装。
店内に入ると左側に食券機があるので食券を購入。つけ麺800円を選び、店員さんに食券を渡す。その際に麺の量を聞かれたので大盛りで注文。麺の量は並・大・特とあり、料金は変わらない。
食券の麺の量に印を付けてそのまま返される。半券を切らずに返されたので少し困惑。つけ麺がでてきた際に渡すのかとおもいきやそうではないようだ。食券を渡した際にメモをとっていたのでそれでOKということかもしれない。
実食!
麺はしっかり水が切られていて盛り方も比較的キレイ。太さは中太。
スープは魚介豚骨で正につけ麺!という王道の味。具はチャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ。
チャーシューは脂身部分はトロトロで肉部分はホロホロと柔らかくほどける。厚さもしっかり。
スープは程よいトロみで麺と絶妙に絡む。ひとくち食べると、スープと麺どちらが強く主張するでもなく、お互いいい感じの味を出し合っている。
とてもおいしく頂いたのだが、魚粉が最初から混ざっているので、魚粉のザラッとした食感が個人的には残念。ただ、魚介系の生臭さが無かったのは良かった。
TETSU系のお店で嬉しいのが焼き石があること。つけ麺の欠点である食べていくとスープが一気に冷めてしまう問題を焼き石を投入して再びアツアツの状態にしてくれる。
今回はたのまなかったが、店員さんに言うと用意してくれる。
焼き石を投入する際に溶けないよう、レンゲは鉄製になっている。
おわりに
新年最初のつけ麺は王道の味でスタートしました。今年も体調に気をつけつつ、つけ麺を食べまくっていきたいと思います!