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DJI MAVIC AIRが登場!価格や性能、発売日、ハンズオン動画をまとめて紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています

Mavic air

2018年1月24日、DJIの新型ドローンMAVIC AIRが発表されました。

MAVIC PROより小型軽量になって、価格も安くなっています。

この記事では、MAVIC AIRの価格や性能、発売日を紹介します。

MAVIC AIRの発売日

MAVIC AIRは2018年1月28日に配送開始と言うことです。

なので、手に入れられるのは29日ですかね。

MAVIC AIRの価格

MAVIC AIRの価格は単体で税込104,000円、フライモアコンボが税込145,700円(割引価格が129,000円)となっています。

SPARKはフライモアコンボを買ったほうがお得でしたが、MAVIC AIRは単体でもコントローラーなど、必要なものは一通り揃っているので、僕は単体で購入しバッテリーだけ付け加えて買いました。

MAVIC AIRの性能

3軸ジンバルカメラ

Mavic Air 3軸ジンバルカメラ

Mavic Airは、メカニカル3軸ジンバルが内蔵されています。

カメラは、1/2.3インチ 12MP CMOSセンサーと焦点距離24mm(35mm版換算)のF/2.8レンズを搭載

32MPスフィアパノラマ

スフィアパノラマ

水平、垂直方向180度パノラマのパノラマ撮影に対応。

クリスタルにうち離婚だような映像の32MPスフィアパノラマにも対応。

4K 100Mbpsの動画撮影

4k30p

Ultra HDで毎秒100Mbpsで記録する4K/30fps動画を撮影可能。

さすがに4k60pには対応しませんでしたね。

個人的に60pを期待していたのですが。

1080p/120fpsのスローモーション動画

120fpsスローモーション動画

HD画質で120fpsのスローモーション動画が撮影できます。

HDR写真対応

HDR対応写真

明暗差が激しい条件でも白と白黒つぶれを少なく撮影できるHDRを搭載。

HDR「写真」ということなので、動画は対応してなさそうです。

折りたたみ設計

折りたたみ設計

MAVIC特有の折りたたみ設計で持ち運びが簡単に。

SPARKも小型ですが、正方形なのでカバンへの収まりが悪く持ち運びにくかったのですが、長方形サイズのMAVICは持ち運びしやすいです。

MAVIC AIRで更に小さくなったのでカバンへの収まりも更に上がっているはず!

折りたたみ設計の送信機

Mavic Air 送信機

DJIのドローンでお馴染みの折りたたみ式の送信機。

コントロールスティックが着脱可能になっています。

個人的にこの変更が1番うれしいです。

SPARKの送信機はコントロールスティックが飛び出してめちゃくちゃ収納しにくかったですからね。

コントローラーの収納性が上がると持ち運びが一気に楽になります。

飛行時間は21分

最大飛行時間は21分となっています。

MAVIC PROが30分なので、2/3の飛行時間ということです。

サイズが小さくなったのでこの辺は仕方ないですね。

サイズと重量

重さは430g

サイズは16.8×8.3×4.9cm

MAVIC AIR動画まとめ

MAVIC AIRの公式動画、発売前に手に入れた人によるハンズオン動画をまとめました。

プロモーション動画

性能動画

MAVIC AIRで撮影された動画

開封から使用まで

開封からプロペラが折りたたみでなくなっているなど細部まで紹介している動画

MAVIC PRO、AIR、SPARK比較動画

コントローラーや音の比較もされている

コントローラーのスティック収納の構造が分かりやすい動画

購入はこちらから

サポートが充実した公式のDJIオンラインストアでも購入できます。

おわりに

SPARKでは折りたためず地味に運びにくく4K対応していないのがネックで、MAVIC PROは少し大きいのがネックでしたが、その中間の持ち込みやすく4K対応のドローンが出てきてよかったです。

欲を言えば4K60Pまで対応してくれると最高でした。

さすがにそれは無理のようでしたねw

とは言っても、僕が感じていた不満を解消してくれる商品のはずなので、届くのが楽しみです!

サポートが充実した公式のDJIオンラインストアでも購入できます。

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