Facebookで送信したメッセージは取り消し不可能!取り消せるという誤情報に要注意!
※本ページはプロモーションが含まれていますパソコンでFacebookのメッセージを書いている途中、改行しようとしてenterを押し、誤って送信してしまうことがあります。
改行は、Macなら
option + enter
Windwosなら
Shift + enter
となっているのですが、勢いで間違えることあるんですよね・・・。
そして、誤送信してしまった場合は取り消し不可能です。
このページでは、メッセージの送信取り消しはできないということと、その対策について紹介します。
Facebookメッセージの削除はできない
「Facebook メッセージ 誤送信」
などのキーワードで上位に出てくるページは、メッセージのやりとり画面から削除できる方法を紹介しています。
確かに、送信したメッセージにマウスオーバーしたときに出る「…」にマウスオーバーし、「削除」をクリックするとメッセージは消えます。
しかし、メッセージが消えるのは自分だけで、送信した相手のメッセージからは削除されず、誤送信したメッセージはそのまま見えてしまうのです。
送信したメッセージを相手方のメッセージ画面から削除できないのは、Facebookの仕様なのであきらめましょう。
誤送信してしまった場合の対処法
誤送信してしまった場合は取り消すことができないので、素直に誤送信してしまったことを謝り、メッセージを書き直して再送することを伝えましょう。
「すみません。間違えて途中で送信してしまいました。改めて再送します。」
という感じのメッセージを送り、全文を書き終わってから送信すれば一件落着です。
メッセージ画面から削除できたと思い、誤送信について触れず再送して恥をかいたという人がいるので、誤送信したことはしっかり伝えましょう。
メッセージは削除できませんからね。
誤送信を防ぐ方法
僕は誤送信を防ぐために、送信欄でメッセージを作成せず、メモ帳などのテキストが入力できるアプリで文章を作成し、それをコピーして送信欄に貼り付け送信しています。
手間はかかりますが、誤送信はほぼ防ぐことができます。
この方法のもうひとつの良いところは、文章の全文が見やすくなるということです。
Facebookメッセージの送信欄は8行までしか表示できないので、長文を書いたときに確認の見返しがやりにくいですよね。
メモ帳などのテキストエディタを使えば全文をひと目で見ることができるので、最終確認もしやすくなります。
キーを変える
誤送信を防ぐために、enterキーで送信できないようにしたいとろこですが、残念ながらキーの変更はできないようです。
メッセージ系のWebアプリでもショートカットキーを変更できるサービスは変更できるので、Facebookもなんとかして欲しいですよね〜。
おわりに
Facebookメッセージでのやりとりも増えているので、Facebookメッセージは削除できないということはしっかり覚えておきましょう。
誤送信を防ぐ対策を取り、万が一誤送信してしまった場合は速やかに報告と謝罪をすれば大丈夫なハズですよ〜。
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