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英語の5文型に「その他」が加わったときの語順

英語の5文型とその他

前回の「英語の基本5文型をマスターして英語の語順を知る」では、英語の基本5文型を知って日本語の文節を英語に並べ替える方法を紹介しました。

5文型は「主語」「動詞」「目的語」「補語」の4つの文節を並べ替えるものでしたが、文節にはこの4つ以外に「その他」に分類される文節があり、その後順が英訳をややこしいものにしています。

しかし、5文型の並べ替えさえできれば、「その他」に分類した文節は、5文型で並べ替えた文の最後にくっつければ良いこのがほとんどです。

「その他」の文節が加わると、分が長くなってややこしくなりますが、文節を理解し、5文型に並べ替える事ができれば、実は簡単なのです。

この記事では、英語の5文型に「その他」が加わったときの語順について紹介します。

様子、場所、時を表す文節

文節による語順に影響を与えるのは、「とても上手だ」のような「様子」を表す言葉や、「東京で」というような「場所」を表す言葉、「4時に」という「時間」を表す言葉があります。

基本的には、5文型で並べ替えたあとにこれらの文節を加えればよいだけです。

ただし、これらの単語が文中に同時に現れることがあります。

その時は、

「様子」→「場所」→「時」

の順で書きます。

例題

実際に例題で見てみましょう。

例題1 時間

私は8時まで走る

文節に分けます。

私は8時まで走る
主語その他(時)動詞

「主語 + 動詞」なので第一文型ですね。

第一文型の順で並べ替え、その他は最後にくっつけて各文節を英訳します。
主語動詞その他(時)
私は走る8時まで
Irununtil 8 o'clock.

となり、英訳は、

I run until 8 o’clock.

となります。

例題2 場所 + 時

私は英語の先生として3年間、ECB社で働きました。

文節に分けます。

私は英語の先生として3年間ECB社で働きました
主語補語その他(時)その他(場所)動詞

「主語 + 動詞 + 補語」なので第2文型ですね。

第2文型の順で並べ替え、その他を最後に、

「様子」→「場所」→「時」

の順でつけます。

主語動詞補語その他(場所)その他(時)
私は働きました英語の先生としてECB社で3年間
IWorkedas an English teacherat ECB Companyfor three years

となり、英訳は、

I worked as an English teacher at ECB Company for three years

例題3 様子 + 場所 + 時

ちょっと強引な例ですが、

ミキは昨日まで学校で熱心に勉強していた。

文節に分けます。
ミキは昨日まで学校で熱心に勉強していた
主語場所様子動詞

「主語 + 動詞」なので第一文型ですね。

第1文型の順で並べ替え、その他を最後に、

「様子」→「場所」→「時」

の順でつけます。

主語動詞その他(様子)その他(時)その他(時)
ミキは勉強していた熱心に学校で昨日まで
Mikiwas studyinghardat schoolyesterday

となり、英訳は、

Miki was studying hard at school yesterday.

となります。

まとめ

様子、場所、時間が文の中に加わると順番がごちゃごちゃしてくるように感じますが、基本5文型の順をしっかり覚えていれば、後は語尾に付け加えるだけというのがわかると思います。

日本語を分節に分け、並べ替えることができたら、後は文節を英語に訳すだけです。

これができると英語の学習速度が格段に上がりますので、しっかり分けられるようにしておきましょう。

おわりに

これで日本語を分節に分け、並べ替えることができました。

次からは、いよいよ、各文節を英語に訳す方法を紹介していきます!

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