AirPodsの代わりになるワイヤレスイヤホンを買ったのでレビュー

イヤホンのコードが煩わしいので、持ち運びがしやすく装着しやすいAppleのAirPodsを購入しようと思ったのですが、税別16,800円とあまりにも高すぎて購入を躊躇してしまいました。

僕の使い方としては、普段音楽を聞かず、たまに外で作業する時動画編集の音声を聞く時ぐらいにしか使わないので、それだけのために16,800円以上出すのはさすがに無理です。

出せて5,000円だなと考え探したところ「EnacFire ブルートゥース イヤホン 充電収納ケース付」を発見して購入しました。

思った以上に音質が良く、価格と性能両方とも満足できています。

この記事では、AirPodsの代わりになる5,000円以下のワイヤレスイヤホン「EnacFire ブルートゥース イヤホン 充電収納ケース付」の紹介をします。

EnacFire ブルートゥース イヤホン 充電収納ケース付

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EncFire Bluetoothイヤホンの写真

パッケージはシンプルな外箱。

箱を開けるとこんな感じ。フィルムの貼り方が少し雑w

内容物はイヤホン本体と、USBケーブル、イヤホンカバーの予備。サイズは3種類あり、それぞれ4つずつ付いている。中サイズは最初からイヤホンに付いているので、写真には2つしか写っていない。

フタを開けるとこのように左右別に入っている。

最初は充電ケースと接続する部分にフィルムが貼られているので外して使う。

イヤホン本体に右と左が書いてあり、充電ケースにも右左が書いてあるので分かりやすい。

フタを開けると自動で電源が入り、接続設定している機器があれば自動で接続してくれる。

充電はケースごとmicroUSBで充電。

充電中や、充電の残量はライトで確認できる。

充電ケースとイヤホンの重さは50g。

イヤホン単体では4g。

2つだと9グラムになるので、片方は4.5g以上。

今朝とてもコンパクトで手のひらにすっぽりと入る大きさ。

実際に使ってみた感想

EncFire Bluetoothイヤホンを実際に使ってみた感想です。

音質が思ったよりよかった

ワイヤレスイヤホンなので音質は全く気にしていなかったのですが、低音がしっかりと聞こえ、迫力もあります。

音も立体的に聞こえるので、バトルロイヤルゲームなどの銃声がした方向などもしっかり分かりました。

僕はガチで音楽を聴いたりゲームをしたりしていないので、その辺で通用するような音質を求めている方にはどうかわかりませんが、僕個人として使う分には十分すぎるほどの音質です。

カナル型なので外の音が聞こえにくい

カナル型のイヤホンなので、外の音を気にすることなく音に集中することができます。

家の外の工事の音がうるさすぎたので、このイヤホンを使って音楽を聴いていたら、外野とは全く気になりませんでした。

たまに外したとき、外がこんだけうるさかったのに全く聞こえなかったことに驚きました。

運転中や歩いている時など、外の音も聞きたいときには困りますが、外の音を遮断して音楽に集中したいときにはとても便利です。

接続も簡単

初期設定では、フタを開けるとペアリングモードに自動でなるので、接続したいMacBook ProやiPhoneのBluetooth設定で「E19-R」という名前と接続すればすぐに繋がります。(名前は違う場合があるかもしれません)

別の機器と接続するときには、一旦接続を解除すればペアリングモードになり、別の機器でBluetooth検索すれば「E19-R」を発見できるので、そのまま接続すればOKです。

MacBook Proの接続に注意

MacBook Proでは、トラックパッドやキーボードなどをBluetooth接続していると、このイヤホンを接続したときに音が途切れる場合があります。

これはBluetoothの接続数が関係しているようで、転送データが多い機器を複数接続していると起きてしまうようです。

僕は2018年モデルのハイスペックのMacBook Proを使っていますが、この現象は起きてしまいます。

幸いなことに僕は、このイヤホンを使うときはキーボードもトラックパッドも使っていない状態なので問題ありません。

複数のBluetooth接続をしなければいけない状況だと、このイヤホンはちゃんと使えない可能性があるので注意してください。

おわりに

AirPodsは便利そうですが、高すぎますよね。

音質も良く、使い勝手の良いワイヤレスイヤホンを見つけられて良かったです。

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