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メガネが曇りにくいオシャレなマスク「PITTA」は花粉症に悩む人にオススメ!

※本ページはプロモーションが含まれています

PITTA MASK ピッタ・マスク

普段メガネをつけている人は、花粉症のシーズンになるとマスクを着けることによってメガネの曇りに悩まされますよね。

息をゆっくりはくことによって曇りを抑えようとしますが、かなりのストレスになります。

そんな問題を抱えていたのですが、ファッションにも使えるオシャレなマスク「PITTA MASK(ピッタマスク)」を外出用に購入したところ、予想外にメガネが曇らないことに気付きました。

今では、外出用だけでなく普段用にも使っていますので、良いとこ、イマイチなとこを含めて紹介します。

ピッタマスク

ピッタマスクは「頭痛にノ〜シン♪」のCMで有名な製薬会社アラクスの商品です。

薬以外の事業拡大のために作られたのがこのピッタマスク。

ガーゼや不織布タイプのマスクが主流な中で、クッション材などに使われるポリウレタンを使って常識を覆したマスクです。

新規参入だからこそ全く新しいマスクを開発することができたのです。

パッケージは普通のマスクと違ったオシャレなデザイン。
PITTAマスクパッケージ

裏面はポリウレタン素材についての説明。パッケージにはメガネが曇りにくいという文言は書かれていない。
ポリウレタンについての説明

開封も指で簡単にピリピリっと開けられる。
ピッタマスクパッケージ

3枚入りで個包装になっている。
3枚入りで個包装になっている

真空状態になっていて清潔さを感じられる。
真空パックになっている

二つ折りの状態では平らになる。
二つ折り

マスクを開いて内側から。
内側から

マスクの外側から。開くと立体的になる。
マスクの外側から

装着状態。鼻の下と口の前に程よい空間ができて息がしやすい。
装着状態

弾力性があるので握り込んでも元の形にすぐ戻ります。

良いところ

実際に着けてみて感じた良い所を紹介します。

メガネが曇りにくい

今まで着けいていたマスクで息をはくと、鼻頭部分から息が抜けてメガネが曇っていたのですが、ピッタマスクを着けると、メガネが曇らないことに気付きました。

なぜなのかいろいろ調べていると、息が鼻頭からではなく、マスクから抜けているのが曇らない理由でした。

鼻下部分にメガネをもってきて普通に鼻息をはくと、マスク越しにメガネが曇り、マスクの通気量が高いことが分かります。

ただし、息をゆっくり吐いたりすると曇ります。息がマスクを抜けるにはある程度の勢いが必要で、マスクを抜けられない息は上昇し鼻頭の横から抜けてメガネを曇らせます。

普通に呼吸していれば問題ありません。

息がしやすい

ピッタマスクを着けて最初に感じるのは息をしやすいということ。

普通のマスクだと息を吸い込むのに少しチカラが必要ですが、ピッタマスクだと自然に近い呼吸ができ、マスクを通して呼吸している感じがほとんどありません。

寝るときにマスクをすると息苦しくて寝にくいですが、これなら気持よく寝ることが出来ます。

耳が痛くなりにくい

耳かけ部分も含めたマスク全体がポリウレタンでできているので、とても柔らかく耳が痛くなりにくいです。

柔らかさに比べ、肌に当たる表面積が広いことも耳の痛みを軽減しています。

普通のマスクと比べるとその違いがよく分かる。
耳部分が大きい

横向きに寝た時も、頭と耳の間の異物感がほとんどなく、寝やすいです。

フィット感が高い

実際にピッタマスクを着けてみると、顔へのフィット感の高さに驚きます。

肌に張り付く様な感覚は、マスク越し以外の部分から空気が入ってこない安心感があります。

ただし鼻頭部分はどうしても隙間が少し空いてしまいますが、目頭付近まで伸びているのでそこからの空気の出入りはほとんど気になりません。

型崩れしにくい

普通のマスクだと鼻下部分が凹んだり、型が崩れて肌当たりが変わりするのがかなりのストレスです。
マスクの凹み

ピッタマスクだとカタチがしっかりしているので、肌当たりも変わらず着け心地がとても良いです。
装着状態

良くない部分

実際に使ってみると、良い部分ばかりではありませんので、良くない部分も紹介します。

価格が高め

ピッタマスクは3枚入りで税込512円(2016年3月現在)。1枚あたり170円という値段はマスクとしてかなり高いです。

しかし、手洗い陰干しをすることで、繰り返し使えるので1枚あたりのコストは使い回すほど減らすことができます。

パッケージには3回洗っても花粉のカット率を99%に保つと書かれているので、それ以上洗っても使えるはずです。

また、「Amazon」など、定価より安く売られている場所もあります。

装着しにくい

良いところでフィット感の高さを紹介しましたが、フィット感を生む摩擦力の高さが装着のじづらさに繋がっています。

耳にかけるときにホッペに当たった部分が滑りにくく装着しづらいのです。

マスク部分を広げながら着けるコツを掴むと着けづらさは軽減されますが、それまでちょっと面倒くさいです。

ですが、装着後のフィット感を考えるとそれ程気になりません。

おわりに

特に期待もなく、なんとなくデザインで購入したピッタマスクですが、想定外の機能の良さに驚いています。

メガネが曇りにくいのは本当にありがたく、この記事もピッタマスクを着けながらメガネの曇りに困ること無く、快適に書くことができています。

花粉症用のマスクとしてもオススメですが、花粉症の人でメガネをかけている人に強くオススメしたい商品です!

小顔用の小さめサイズもあります。

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