【対策】iPhoneの画面を割ってしまった時の対処法
※本ページはプロモーションが含まれていますiPhoneなどのスマホを使っていて悲しいことって画面を割ってしまうことですよね。
僕はiPhone3GS、4,5、6と使い続けてきたのですが、iPhone歴7年目にしてiPhone6の画面を割ってしまいましたorz
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割れてしまったものは仕方がないので次の対策を考えましょう。
このページではiPhoneの画面を割ってしまった場合の対処法を紹介します。
修理に出す
まず検討するのが修理に出すことです。
しかし、画面割れの修理費用はAppleStoreで15,000円〜20,000円もします。
iPhone修理のグッドモバイル
などの修理専門店では1万円前後と多少安いですが、それでもなかなかの値段です。
買い換えよりかは安いですが、悩ましいところです。
フィルムを貼って新機種が発売されるまで待つ
ガラスの損傷がそれほどひどくなく、なんとか使えるという場合はフィルムを貼って新機種の発売を待つという手もあります。
新機種がでたら心置きなく買い換えられますよね。
僕もこの作戦でiPhone7の発売待ちをしています。
割れた画面を応急処置的に使うのにオススメなのがテレビでも紹介されていた「スマホの絆創膏」です。
スマホの修理を事業にしているスマホバンクが、修理に来たお客さんが修理代が高くてそのまま帰ってしまうことをきっかけに、スマホが割れた状態でも使えるようにするフィルムを開発したそうです。
5.7インチまでの画面サイズに対応しているので、5.5インチのiPhone6+でも使えることができます。
このフィルムは、使っているスマホの大きさに自分でカットする必要がありますが、iPhone6の画面の曲面部分まで覆うことができるので、より安全にスマホを使うことができます。
他社のフィルムは、画面の曲面部がうまく貼れないために実際のサイズより少し小さめに作られています。
なので、割れやすい画面の端を覆いきれず、割れた部分が少し残ってしまいます。
端までしっかり覆うことのできるフィルムは、割れた画面に貼るに必要なことなのです。
更に、一般的なフィルムでは、画面が割れている(デコボコしている)上に貼るのでどうしても気泡が入ってしまいます。
ところが、「スマホの絆創膏」は貼ってから2日ほどで気泡がなくなります。
それまでは画面割れと気泡で画面がかなり見にくいようですが。
実際の貼り方は動画を御覧ください。
そのまま使う
割れた画面でそのまま使うのは危険です。指を切ったり、通話中に耳を切ったりするので絶対にやめましょう。
おわりに
現代人の必需品のスマホですが、画面割れのリスクとは常に隣り合わせです。
画面割れは悲しいことですが、割ってしまったものはきっぱり割り切って対処法を実行しましょう。