英語勉強をはじめたキッカケと勉強に使っている本
※本ページはプロモーションが含まれています「海外旅行をしてみたい!」
そんな漠然とした想いから、英語の勉強をはじめました。
海外旅行をするのなら英会話ができれば楽しさも安心感も桁違いになりますからね。
コミュニケーションができるぐらいの英語が話せるようになりたいと考えていたので、英会話レッスンや語学留学を考えていたのですが、語学留学をした人の話を聞いてその考えは甘いと知りました。
実際に英語を話して学ぶことは、外人の人と確かにやり取りできるようになるが、文法が中途半端な英語になってしまう。
「違わない?」を「違うくない?」というような使い方をしているようなものですかね?
それはちょっと気持ち悪い。
「英会話を学ぶなら、正しい文法を理解してから話した方が良い」という話はとても納得できました。
まず、中学、高校レベルの文法と音読をしっかり勉強し、ある程度基礎能力を高めてから英会話レッスンや語学留学を検討してみます。
ということで、とりあえず5冊本を買いましたので紹介します。
基本にカエル英語の本
文章は、「主語、動詞、目的語、補語」に分解でき、
文型は、
- 主語 + 動詞
- 主語 + 動詞 + 補語
- 主語 + 動詞 + 目的語
- 主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語
- 主語 + 動詞 + 目的語 + 補語
の5種類しかなく、このことを理解できれば後は単語を文法に当てはめていくだけ。ということが分かりやすく書かれているので、論理的に英文を組み立てられるようになります。
学生時代はひたすら単語を覚えて、文法は数をこなして雰囲気を掴む。というような勉強をしていました。
文法の構成をしっかり理解していたら覚えることも減って間違いも気づきやすくなり、勉強効率が上がっていただろうなと悔しい思いです。
まずはこの本をしっかり読み込む。3冊あるのでなかなかのお値段になってしまいますが…。
中学英語をひとつひとつわかりやすく
左のページに簡潔丁寧でわかりやすい解説があり、右ページに練習問題があります。
中学英語が凝縮された一冊で、復習しやすいです。
ただ、「基本にカエル英語の本」の方が、基本的な理解と英文作成ができるようになるので、カエル本の後に使うことにします。
NOBU式トレーニング
スピーキング上達を目的とした本です。
英文を日本語訳にするインプットをしてから、日本語を英語にするアウトプットを繰り返します。
CD付きなので、ネイティブの発音を聞きながらそれを真似て自分で発音の練習する形式です。
英文のスピーキングの練習なので、これより先に、細かい発音を練習できる本を買ったほうが良かったかなと思っています。
全体的な不満
ココで紹介した本5冊は、全てリスニングができるようになっているのですが、全部CDに入っているので扱いに困りました。。。
MacBook ProでCD聞けねーよ…ヽ(`Д´)ノプンプン
しょうがないのでWindows機でmp3にしてからデータを移行して聞いています。
その作業がめんどくさかったですね。
mp3ファイルをダウンロードできるようにしてほしいです。
おわりに
これらの本を使いながら英語の勉強をしていきたいと思います。
このブログで学んだことをまとめながらアウトプットしていきますよ〜!!
続きの記事 → 効率的に日本語を英語にすための順番