スポーツジムのお風呂で男のパイパン率を調査した結果…

以前、男がパイパンにしたら町の銭湯でどれだけの人に見られるかという調査をしました。

皆さん興味あるようで、2017年に書いた記事ですが、2022年9月現在でもかなりの人に読まれています。

コロナが流行ったことで近年温泉に行けていないのですが、最近ジムに通い始め、ジムのお風呂にほぼ毎日入っていますので、僕の通っているジムでの男性のパイパン率を調べてみました。

その結果、2ヶ月間で100人以上見てきましたが、なんと驚きの0%！（※僕が通っているジムだけの話です。）

パイパンの人は誰ひとりいませんでした。

これは個人的には超意外です。

意外だと思った理由は、僕がVIO脱毛で通っているメンズリゼやヒゲ脱毛で通っているゴリラクリニック では、脱毛しに行くと待合室はほぼ満席で、予約も取りづらくなっているからです。

脱毛しに行く度に男性の脱毛が一般的になったんだなと実感していますからね。

ジムに通っている人は、自分の身体への投資をする人たちなので、永久脱毛をしている人もそれなりにいるだろうなと考えていました。

僕の通っているジムの風呂場はそこそこ広くなかなか混んでいて、1日に20～30人前後とすれ違いますが皆毛ありでパイパンは僕だけという状況です。

因みに、パイパンだからといってジロジロ見られたりすることは今のところ全くありません。

以前の銭湯調査の記事でも書きましたが、皆さん他人の下半身に興味が無いんでしょうね。

僕は隠すことなく普通に風呂の中を歩いていますが、恥ずかしさは全くありません。

僕の通っているジムでのパイパン率が0%ということになりましたが、なんでここまで少ないか考察してみました。

VIO脱毛をしている人は公衆浴場に入らない

男性でVIO脱毛をしている人は、恥ずかしさがあってかそもそも公衆浴場に入らない説です。

僕自身、VIO脱毛をしてツルツルの状態で初めて銭湯に入る時は緊張しました。

結局、ジロジロ見られるわけでもないので気にすることはないと実感できたので普通に入っていますが、最初の一歩を踏み出せない人は、なかなか人前で毛のない状態を晒すことができないのかな、と。

公衆浴場では、変に隠したりモジモジしている方が目立つし恥ずかしいので、毛があろうがなかろうが堂々としていれば気にすること無いんですけどね…。

男のVIO脱毛はまだそれほど普及していない

僕が思っているほど男性のVIO脱毛が普及していない可能性も大きいかと。

脱毛クリニックの待合室がいっぱいだからと言って、みんなVIO脱毛しているわけではないですからね。

因みに、僕のブログの脱毛体験記事で読まれている割合としては、VIOとヒゲ脱毛で半々ぐらいです。

なので、VIOもかなり普及していそうな気になっていましたが、アクセスが偏っているだけで、実際の割合はVIOはそれほどではないのかもしれません。

ハードルや効果の実感的にも、VIOよりヒゲ脱毛の方が多くの他人に見られるし、VIOの優先順位は低いんでしょうね。

VIO脱毛したらメリットをメッチャ実感できるんですけどね…。

夏場でも蒸れないし、部屋に毛が落ちないし、フェラのときも「毛が口に入らなくて良い」って言わるなどいい事尽くめなんですけどね。

おわりに

ジムに通って、パイパンの人が一人二人いそうな気がしましたが、全くの0は驚きでした。

思ったよりVIO脱毛が普及していないのは意外でしたが、そのことを知れたのは良かったです。

僕はVIO脱毛はメンズリゼ、ヒゲ脱毛はゴリラクリニック で脱毛中です。

続きの記事 → 男がパイパンにすべき5つの理由。陰毛処理によるメリットを実体験から紹介