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WBSの男性脱毛の特集の内容と個人的な感想

※本ページはプロモーションが含まれています

ゴリラクリニック

2022年9月23日(金)に、テレビ東京の経済ニュース番組WBSの「ケーザイのナゼ?」というコーナーで、男性脱毛の特集が組まれていました。

コロナ禍で脱毛を始める男性が増えているという内容で、脱毛歴5年の僕からしても興味深い内容。

僕が通っているゴリラクリニックメンズリゼが取材されていて、脱毛前にちゃんとしたクリニックを選んだ僕の選定眼が証明されましたw

番組の内容やその事に関する僕の感想を紹介します。

ゴリラクリニックの来院者が2年前の1.9倍

男性専門の脱毛クリニックを全国に20箇所展開するゴリラクリニック は、2022年8月時点で来院者が2年前の1.9倍になったとのこと。

20代30代の脱毛目的の来院がほとんどとのこと。(ゴリラクリニック は、肌ケアやほくろ除去などの施術も行っています。)

2年前の来院者と比較していますが、2020年の8月はコロナで行動制限や、ゴリラクリニックでも受け入れ患者を減らしていた時期なので、その時期と比べるのはどうかなと思います。

僕は実際にゴリラクリニックに通っていて、毎回待合席は人が一杯で、1週間前の予約はまず取れない状況です。(施術後の数カ月先の次回予約は普通に取れます)

その状況からも、脱毛する人がたくさんいるというのはわかるのですが、予約が取れないほどなので捌ける患者数が限られてきます。

ですが、ゴリラクリニックには新しい院もオープンしたりリニューアルしているので、その分捌ける人数が増えたのかもしれません。

施術中の男性のヒゲ脱毛の痛みについて

施術中の男性に痛さについての質問をしたところ「めちゃくちゃでかい輪ゴムでバチンと弾かれる痛みが連続で来る感じ」という感想が返ってきていました。

因みに、男性が照射を受けていた機械はジェントルヤグです。

この痛みの感想は正にその通りで、付け加えるなら、ゴムの痛みはジンジンとした痛みが長いこと残りますが、ジェントルヤグはゴムで弾かれた痛みがした後、痛みはスッと収まり、ジンジンとした痛みはほんの僅か残る程度です。

僕はなんとか耐えられていますが、痛みに弱い人は追加料金で塗り麻酔や笑気麻酔で痛みを和らげる人もいます。

ナゼ脱毛を始めたのか?

脱毛を行っている男性に、ナゼ脱毛を始めたのかという質問。

「美意識ではないが、周りから肌綺麗だねとか、毛がなくて清潔だよねと見られたい」

「仕事は営業職。客と初めて対面するような時に、思ったより印象が若々しいよね、と言ってほしい」

という理由が挙げられ、男性の美意識が高まっていると報道されていました。

ゴリラクリニック総院長の話によると、「今までは自分の外見を気にするのは、男性はそういうものではない。と、中身で勝負だ。という考えが多かったのが、その意識が変わってきた」とのこと。

僕がヒゲ脱毛を始めた理由は、髭剃りの時間を無くしたいというのが1番でした。

毎朝5分程度の髭剃りの時間でも、何十年も積み重ねれば数日髭をそっていることになりますからね。

見た目より実用性重視でヒゲ脱毛をはじめましたが、脱毛前は限界まで髭を剃っても黒い毛のポツポツが広がって青くなっていたのが、普通の肌になってめちゃくちゃキレイになったのに驚きました。

16回目の照射のとき、1回目の照射前に撮った写真と16回目の照射前の写真を見比べさせてもらったのですが、自分でも引くぐらい1回目の時は黒い点が一杯で汚かったですからね…。

営業の人は、明らかに第一印象が変わるので、ヒゲ脱毛を検討してみるのをオススメします。

料金について

ゴリラクリニック の料金は、ヒゲ6回で7万4800円、全身+VIO5回で46万4800円。

高額でも脱毛する人が増える理由として、「外食やレジャーにかけていた金銭的リソースが余る。じゃあ自分の外見に投資しよう、自己投資で使おうと考えた人が多い」。

また、レーザー脱毛は照射後の肌が多少赤くなってしまうが、「今ならマスクがあるから大丈夫」と考える人が増えたのも脱毛する人が増えた要因の一つ。

脱毛の金額に関しては、ゴリラクリニック が安くてオススメです。

全身脱毛に関しては、メンズリゼの方がお得なので、料金をしっかり比較して選ぶのが良いです。

医療脱毛は高額なので、通う前にしっかり比較してください。

レーザー後の赤みをマスクで隠せるというのは、確かにあります。

コロナ前は、赤みを隠すために夏でもマスクをしていましたが、当時はかなり恥ずかしかったですからね。

夏でもマスクが当然の今が、ヒゲ脱毛をするのにうってつけの期間かも知れません。

40歳以上の脱毛が増加

番組の取材は、ゴリラクリニック から変わってメンズリゼへ。

メンズリゼでは、40歳以上の男性脱毛が4年前に比べて4.9倍増えているとのこと。

メンズリゼ総院長の話によると、「レーザー脱毛は、毛の黒い色素(メラニン色素)に反応して熱が伝わる。毛が白くなるとレーザーを当てても脱毛の効果が出ない」

自身の介護などに備え、毛が白くなる前に施術する中年男性も多いという。

これはいわゆる介護脱毛ですね。

おむつの取り替えのとき、VIOに毛があると排泄物が絡まり、自分自身も介護してくれる人も大変なので、ツルツルにして拭き取りやすくしようというものです。

僕自身、お尻の穴周りの毛が濃かったので、大をしたときはウォシュレットが必須でした。

海外旅行時に、海外でウォシュレットを探すのは難しいので、簡単に拭き取れるようにVIO脱毛をはじめましたが、お尻がメッチャ拭きやすくなって快適ですよ。

介護が必要になってから脱毛というのは、現在の技術では現実的ではないので、若いうちに脱毛しておいた方が良いです。

早く脱毛すれば、残りの人生快適になりますので、やるなら早く脱毛して快適な時間を増やしたいですよね。

セルフ式の脱毛サロンも増加

自分で脱毛機器を使うことで、低価格で脱毛できるサロンが増えているという報道。

本来、脱毛効果のあるレーザーは、専門の医師でないと扱えません。

なので、自分で照射できる機械は、出力が低く脱毛効果は一時的で、長期的に見ると全く効果がありません。

脱毛するなら、エステ・サロンではなく、医療脱毛一択ですよ。

エステ・サロンの脱毛は、完全なる時間とお金の無駄遣いです。

サロンの脱毛に関しても報道したWBSに疑問を持ちます。

脱毛を巡るトラブル

2021年度の脱毛を巡るトラブルは、国民生活センターによると下記のようになっています。
やけどなど 281件
解約・返金 2,349件(脱毛エステ)

脱毛の効果は個人差があり、リスクについて十分理解するのが大事とのこと。

解約・返金に関しては、ほぼエステ・サロンで、医療脱毛を行っているクリニックの破産などは聞いたことありません。

2022年8月には脱毛サロンの「脱毛ラボ」が破産し、返金されないという事態にもなっています。

脱毛サロンの倒産は頻繁に起きているので、注意が必要です。

先程「セルフ式の脱毛サロンも増加」の項目でも書きましたが、エステ・サロンは効果がないだけでなく、倒産による払い損のリスクもあるので、エステ・サロンを洗濯する人の思考が僕には全く理解できません。

やけどにかんしては、詳細がよくわからないのでなんとも言えませんが、医療脱毛はレーザーの出力が高く、効果がある分肌への負担が多いので、やけどのリスクはあります。

施術後に軟膏をもらえたり、当日は激しい運動や熱い湯船に使ったりお酒を飲まないなどの注意事項があるので、医師の指示に従って肌のケアを意識する必要があります。

おわりに

男性の脱毛もニュースになるほど広がってきたんだなと改めて実感しました。

WBSで、僕が通っているクリニックが映ったのもちょっと嬉しかったですw

「ここ通ってる!」とw

このブログでは、僕が脱毛するにあたって知りたかったことをまとめていますので、参考にしてみてください!

続きの記事 → 男の陰毛・ケツ毛(尻毛、Oライン)を簡単に剃る方法

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