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男でも使えるhans + 超軽量折りたたみ日傘レビュー!軽くて紫外線カットもバッチリ!

※本ページはプロモーションが含まれています

ハンズプラスの折りたたみ日傘

僕はヒゲ脱毛や顔のシミ取り、顔のホクロを取ったりしているので、紫外線は天敵。

日焼け止めだけでなく、日傘も使って紫外線対策することにしました。

男が日傘をさしているのはどうかと思いましたが、最近は男性の肌ケアが一般的になり、男の人でも日傘をさしている人が増えたので日傘導入を決断。

男用の日傘をどこで買ったらよいか、旅行にも持っていくので軽さ重視の日傘は何か探したところ、「hans +(旧東急ハンズ)超軽量一級遮光折りたたみ傘 60cm」が条件にマッチしたので購入しました!

実際に使ってみた感想を紹介します。

商品写真

商品はスマートな外箱に入っている。税込4,980円。
外箱

袋に入った状態。袋は防水になっているようで、濡れたままの傘を入れても外まで滲み出てこなかった。
袋に入った状態

袋を外したところ。新品なのでコンパクトに収まっているが、一度使うと生地が厚いのでもっとブワッと大きくなる。
袋を外したところ

持ち手部分は薄く、ストラップがついている。
持ち手

ハンズのロゴ。
ハンズのロゴ

傘本体の重さは170g。
重さは170g

袋をいれると173g。
袋をいれると173g

傘を開いたところ。親骨60cmで、一番長い対角線は110cmと、折り畳み傘としてはかなり大きめ。
傘を開いたところ

内側。
内側

骨部分をアップで。2箇所折れる。
骨部分

傘の根元部分。
根元部分

折りたたむときは骨を2箇所折るが、自動で折れてくれるのでとても楽。
折りたたんだ状態

閉じるためのボタンが程よく出っ張っていて、とても押しやすい。
ボタンが押しやすい

使ってみてよかったところ

hands+ 超軽量一級遮光折りたたみ傘を実際に使ってみてよかったところを紹介します。

軽い

日傘を調べていると、だいたい250g前後のものが多かったです。

普通の折りたたみ傘だと、 モンベルの89gや同じhans+の120gなどがあるのですが、UVカットとなると生地が厚くなる分重くなってしまいます。

それでも、173gは十分軽いので持ち運びしやすいのは素晴らしい。

開け閉めしやすい

hans +の折り畳み傘の開け閉めのしやすさは最高です。

折り畳み傘の開け閉めって、開くときは骨を一本ずつ伸ばして全部伸びた状態で開くのが面倒だし、数本ちゃんと伸びておらず開けなかったり、畳むときも骨を折って畳んで・・・というのが最強に面倒です。

hans +の折り畳み傘は、傘をほどいてそのまま開けば一発できれいに開くし、ボタンを押せば骨が自動で折れるので、あとは束ねるだけで片付けられるのが驚くほど楽。

これを体験したら他の傘は使えません!

しっかり紫外線カット

遮光率が99.99%以上で、紫外線遮蔽率(UVカット)も99%以上で、日焼けを防ぐには十分な性能です。

熱を完全に防ぐ完全遮熱ではありませんが、UVカットと生地の厚さで多少の遮熱効果はあります。

使ってみてイマイチだったところ

使ってみてイマイチだったところも紹介します。

完全遮熱効果がない

先ほども書きましたが、完全遮熱では無いので、日の強いところで使っているとジリジリとした暑さは少し感じます。

と入っても、直射日光にあたっているのと比べたら遥かにマシなので問題ありません。

傘のおかけでほぼ完全に日陰になっている分、多少のジリジリとした暑さが気になってしまうだけで、実際は十分な遮熱になっています。

風に弱い

強風で壊れないように、骨や全体的な合成はかなりしなやかに作られています。

そのおかけで、強風で傘がひっくり返っても壊れにくくなっているのですが、3~5mぐらいの風で傘がしなるので傘をさせなくなります。

天気予報で風速3~5mの時に外を歩きましたが、そこそこの強風で他の普通の傘がなんとかさせているのに、この傘はしなってさせる状態ではありませんでした。

直径が大きいのは良いのですが、それが更に風を受けやすくして風に弱くしてしまっています。

強風時には使わないほうが良さそうです。

おわりに

使い始めは周りの目が気になりましたが、使い続けていると気にならなくなって普通に使っています。

直射日光の暑さも遮れるしUVカットもできるし最高です。

東南アジアに旅行したときにも使いたかったな~と後悔しています。

普段使いや旅行に常に持っていきますよ~

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