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旅行で洗濯物を手洗いしたときの脱水方法。これで乾きが速くなる!

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脱水用のタオル

旅行の費用や荷物を減らすのに洗濯物の手洗いは効果的です。

コインランドリーで乾燥まで使うと大体800円前後かかるので洗濯をまとめてする必要があり、荷物が増えてしまいます。

1〜2日でこまめに手洗いしていると、2〜3日の着替えで良く、コインランドリーの費用もかかりません。

しかし、手洗いの問題は脱水です。

手で絞るのには限界があり、脱水が不十分だと洗濯物が乾くのに時間がかかってしまいます。

そこで便利なのが吸水タオルを使った脱水方法です。

吸水力が高く速乾性があるタオルを使うことで、洗濯物から水分をタオルへ移し、乾きを速くすることができます。

この記事では、手洗いした洗濯物を吸水タオルを使って乾きを速くする方法を紹介します。

マイクロファイバータオル

使うのは吸水性と速乾性に優れる「リーフツアラーの速乾タオル」。
超大判吸水タオル

取り出したところ。
マイクロファイバータオル

角の処理もしっかりされている。
角の処理

表面はきめ細かくなっていて、手触りも良い。
タオルの表面

折りたたんでも厚さはこれだけ。
タオルの厚さ

その厚さ2cm。
2cmの厚さ

このタオルを使って脱水します。

手洗いした洗濯物の脱水方法

手洗い洗濯が終わったら、てでできるだけ脱水します。

その後、マイクロファイバータオルを床に敷き、その上に洗濯物を乗せます。
タオルに洗濯物を乗せる

端からクルクルっと巻いていく。洗濯物とタオルが触れる面積が増えるのがポイントです。
端から巻いていく

このように巻ききったら、上から圧力を掛け、洗濯物水分をタオルへ移します。足で踏んでしまっても良いでしょう。
洗濯物を巻いたところ

ある程度圧力を掛けたら完了です。

解いて洗濯物とタオルを干しましょう。

洗濯物の水分をタオルが吸い取ることで脱水できるということですね。

タオル自体速乾性があるので、一晩経てばよほど濡らさない限り乾いてしまいます。

おわりに

ここで紹介したマイクロファイバータオルはバスタオルとしても使えますが、バスタオルとして使ってしまうと洗濯物を脱水できないので、僕は脱水専用として使っています。

バスタオルは、更に小さく軽く乾かす必要が無いドライボディタオルを使っています。これ超便利ですよ。

荷物をなるべく増やさず、旅の料金を抑え、快適に洗濯をするためにこの脱水方法はオススメですよ!

続きの記事 → 粉末の洗濯洗剤を簡単にペットボトルに入れる方法

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