カメラにプレートを付けると机の上に置いたときにガタつく問題の解決策
※本ページはプロモーションが含まれています重いレンズをつけたカメラを机の上に置くと安定せずガタガタしてしまいますよね。
また、クイックシューなどのプレートをカメラの下に付けていると更に不安定になります。
僕はピークデザイン キャプチャープロカメラクリップを使い、ザックに簡単に固定できるようにしているので、キャプチャープロのプレートがカメラの下に付いています。
なので、データをパソコンに移すときに机の上に置くとぐらぐら不安定で怖いし、机へのキズも気になります。
何とかできないかと考えたところ、100均アイテムひとつで解決できましたのでその方法を紹介します。
ネックピローを使ってガタつきを防ぐ!
ガタつきを防ぐには何か柔らかいクッションがあるといいなと漠然と考え、100均で何か良いものが無いかと探しているとネックピローを発見しました!
ネックピローはバスや飛行機で寝るときに首をサポートしてくれるやつです。
購入したお店は、静岡を中心に展開しているローカルチェーンの「100えんハウスレモン」。
ネックピローそのままではカメラを置いたときに開いてしまうので、両面テープを付け、
ピタッと固定。
カメラをそのまま置くだけでガタつかずピタッと安定します。
このネックピローの良いところは、ビーズクッションなので、形が自在に変形できるところです。
ビーズクッションがカメラプレートの凹凸を変形することで見事にフィットさせています。
両面テープでくっつけた谷間の部分に出っ張っているプレートが丁度ハマるのも素晴らしい。
更にスゴいのが、ネックピローなので手前と奥では高さが変わっている点です。
低い部分はカメラの底面に、高い部分はレンズにスーパーフィットするので、カメラ全体をほぼ均一な圧力で支えてくれます。
クッションの大きさもカメラの大きさと丁度良く、机の上に置いても邪魔にならないのが最高です。
おわりに
ちょっとした工夫でカメラを安定させる台が作れたのは良かったです。
しかも108円ですからね。
問題が低価格でバッチリ解決できたのが快感です。
これで気軽に机の上にカメラを置けるようになりました〜。