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手ブレ無しの動画撮影ができる!ブラシレスジンバル H2-45 R レビュー!


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PILOTFLY H2-45R

まるで空を飛んでいるような動画を撮影できるブラシレスジンバルの「Pilotfly H2-45」。

一眼カメラを載せられるジンバルで、動画撮影がとてもやりやすくなります。

手持ちで撮影した動画とPilotfly H2-45で撮影した動画の違いが分かる動画を作成しました。 Pilotfly H2-45のスゴさが分かるはずです。

ザックを背負いながら登山靴で山道の悪路を小走りでこの安定性ですからね。

この記事では、Pilotfly H2-45について紹介します。

スタビライザー?ジンバル?という疑問はこちらの記事で解説しています。
一眼カメラで手ブレが全くない動画をブラシレスジンバルを使って撮影する方法

通常版とH2-45Rの違い

H2に45度の角度が付いて液晶画面が見やすくなったのがH2-45で、H2-45にはモーターが逆に付いているH2-45Rという隠し商品があります。

通常版はモーターがカメラの左にきますが、
モーターが左側

H2-45Rはカメラの右側にきます。
モーターが右側に来る

反対(Reverse)のRということでしょうね。

モーターが反対(右側)にくることによって、横に液晶ディスプレーが開くバリアングル液晶のカメラでも使えるようになります。

僕が使っているのはα7S ⅡなのでH2-45Rにする必要は特にないのですが、もしこの先バリアングル液晶のカメラを買ったときに困るなと思ってH2-45Rを購入しました。

その他の違いとして、

  • カメラプレートの差し込みが逆になる。
  • H2-45Rにカメラを載せた状態で右からSDカードを取り出しづらくなる。

という点が挙げられます。

カメラプレートの差し込み方向は特に気にならず、H2-45にカメラを載せた状態でSDカードを入れ替えるということは無いので特に不便は感じていません。

性能も、モーターをただ逆に付けただけなのでH2-45と設定方法も価格も変わりません。

注意点としては、H2-45Rを買えるのは2017年10月現在「PILOTFLYパイロットフライ認定ジンバル販売店」だけなハズです。

このショップは、ジンバルを使った動画や使い方の解説動画をYoutubeにアップしているよっちゃんさんが運営しているショップで、H2-45を購入後にメールで「H2-45Rでお願いします」と伝えないと買えない商品となっています。

H2-45Rの違いや設定方法、買い方は下記動画でも紹介されているので参考にしてみてください。

商品画像

精密機器なのでキャリーバッグもしっかりした造りになっている。箱のサイズは、縦24cm横45cm高さ10.5cm。
外箱

持ちやすい取って付き。
取っ手部分

ショルダーベルトも付いているので肩に掛けて持ち運ぶこともできる。
UNADJUSTEDNONRAW thumb 61a2

箱を開けるとクッションシート。表面の衝撃対策。
箱を開けたところ

動かないようにスポンジにキッチリ収まっている。
スポンジの収まり

中身を全部出したところ。
内容物一覧

ACアダプタは一部の国で使えるように、4種類付いている。
ACアダプタ

スライドしてはめるタイプ。
スライドしてはめる

H2-45とパソコンの接続用microUSBケーブル。
microUSBケーブル

アルカスイス互換のカメラ接続用のプレート。
カメラ接続用プレート

裏側。コインなどで回すが、つまみを起こせばそのまま手で回せて便利。
回す場所

使わないときはたためるが、H2-45に着けるときに不意に起き上がってきて引っかかってウザい場合もあり。
ネジ部分はたためる

H2-45R本体。
H2-45R本体

コントロール部分。下のジョイスティックで方向を変えられ、上のモードボタンを1〜5回連続で押すことでモードを変更。一番上の穴はネジ穴で関係ない。
操作部分

電源部分。スイッチが飛び出しているので不用意なオンに注意。上はネジ穴。
電源スイッチ部分

充電用の穴とネジ穴。
充電穴

一番持ち手側の調製部分でメモリが付いている。ネジを緩めて左右に動かしバランスを取る。
根元部分

斜めの動きを制御する真ん中のモーター部分。ここも調整用にメモリが付いている。
真ん中の調製部分

カメラ台横のモーター&調製部分。
カメラ付近の調製部分

カメラ台。斜め下から。
カメラ台

カメラ台裏から。ここの2つのネジでカメラの前後左右を決める。赤いボタンは落下防止杭を引っ込めるのに使う。
カメラプレート裏から

カメラ台を上から。プレートを固定する部分がちょっと小さい。
プレートを固定する部分

H2-45R全体像。
全体像

個人的に工夫していること

僕は、ピークデザイン キャプチャープロカメラクリップをつかテイルので、カメラの下にはアルカスイス互換のプレートが常に付いた状態になっています。

H2-45のカメラを載せる台がアルカスイス互換なので、そのままつけられるかなと思ったのですが、プレートを固定する部分の幅が狭く、バランスが取れる位置で留めることができませんでした。

H2-45を使う度にプレートを変えるのはクソ面倒なので、UTEBIT アルカスイス クランプをH2-45のプレートに着けて簡単に取り外せるようにしました。

H2-45のプレートに装着。
H2-45のプレートに装着

カメラの位置がちょっと高くなってしまいましたが無事装着できました。
無事装着

真ん中の軸を斜めにするバランス調整はできなくなりましたが、(下記画像の調整)
斜めのバランスが取れない

他の調整をキッチリやれば問題なく手ブレの無い動画を撮影できました。

この辺は、重心が変わるしジンバルに余計な負荷がかかりそうなので、やる際は自己責任でお願いします。

実際に使ってみて感じた良いとこ

実際に使ってみて感じた良いところを紹介します。

動画が驚くほど滑らか

冒頭でも紹介しましたが、手持ちに比べると圧倒的に滑らかな動画が撮影できます。

歩くときに上下振動しないように注意が必要ですが、ちょっと雑に走っちゃったかなという感じだったのに上記動画が撮れたのは驚きです。

これからの撮影が楽しみになります!

バランス調整がそこまでシビアでは無い

最初にキッチリバランス調整をする必要があるのですが、98%ぐらいバランス調整ができていればあとはジンバルが何とかしてくれます。

もちろんバランス調整がそれなりにできていないとモーターの力で耐えられず故障の原因になるので注意が必要です。

機械式のスタビライザーは100%バランス調整しないと滑らかな動画は撮れないですからね。


撮影現場でキッチリとしたバランス調整なんてやってらんないです。

H2-45なら事前にしっかり調整し、現場で同じ位置にカメラをセットすれば前後の調整だけで撮影を始めることができます。

また、ちょっとしたストラップなら着けていても一応撮影できます。

僕はピークデザイン リーシュ カメラストラップも使っていて、

アンカーがプラプラしている状態になってしまうのですが、こんなプラプラしているモノが着いていてもしっかり安定して動画撮影できます。
アンカー部分が邪魔

スタビライザーのバランス調整ってシビアなイメージが合ったので、アンカーが着いているだけでバランスが崩れるかと思いましたが、電源が入っていない状態のバランス調整でも一応しっかりバランスが取れました。

この状態でも動画は普通に撮れました。冒頭の動画もアンカーがブラついた状態で撮影しています。

これもジンバルに負荷がかかるので実行は自己責任でお願いします。

iPhoneで設定ができる

専用のiPhoneアプリを使うと、Bluetooth接続でH2-45の設定ができます。

今まではパソコンが必要だったのが、iPhoneで設定できるので、撮影先で調整することができるのが便利です。

使って感じたイマイチなところ

使ってみて感じた良くないところも紹介します。

価格が高い!

13万円オーバーはなかなかの値段です。

買うのはかなり迷いました。

この値段を出してイメージ通りの手ブレが無い動画が撮れなかったらどうしよう…と思っていましたが、期待以上の性能で、とりあえず良かったです。

それにしても高い…!

扱いは慎重に

ジンバルはかなり精密機器なので、ちょっとした雑な扱いですぐに壊れてしまいます。

  • カメラが載っていない状態で電源を入れる
  • 電源が入った状態でカメラを直接動かす

どちらもついやってしまいがちなことですが、一発で故障する原因になり得るのでやってはいけません。

また、

  • PCと接続時にUSBケーブルが抜けてしまい電源が立ち上がらなくなった
  • 設定をミスして暴走した
  • 初期設定に戻せなくなった

などの事例もあります。

取り扱いは慎重にやらなければならないのが大変です。

Macの対応がイマイチ

Windowsなら問題なく接続できるのですが、Macだと接続できない場合があります。

僕はmacOS High Sierraなのですが、H2-45と接続できませんでしたorz

なので、基本Macを使っているのですが、設定はいちいちWindowsを使ってやっています。

重い

H2-45本体で約1.2kgあります。

それに1kg近い一眼カメラを超えると2kgを超え、更に棒部分を持つので体感の重さは2kg以上です。

数分の撮影なら問題ないですが、長時間撮影していると手がプルプルしてきます。

この辺は仕方ないので、持ち方の工夫と慣れが必要ですね。

持ち運びしにくい

僕はザックに入れて山へ持って行きたいので、H2-45の大きさと箱の大きさがとてもネックです。

箱に入れて持って行くのが一番安全なのですが、それなりの大きさで、H2-45以外の部品も入るようになっているので無駄なスペースがあります。

そのままザックに詰め込むのが良いのですが、精密機器なので故障やザックの中で動いてモーター部分の負荷にならないか心配です。

また、電源ボタンが出っ張っているので、ザックの中で勝手に起動しないか心配です。

その辺は「カモ井加工紙のマスキングテープ」を上から貼ってしまってどうにかならないかと思っています。

持ち運びはこれからの課題で、いろいろ考えて実行してみたいと思います。

開封動画

H2-45の開封動画・関連動画を集めてみました。

プロモーション動画

おわりに

かなり思い切った決断の買い物でしたが、撮影できた動画の滑らかさにとても感動しています。

ドローンで撮影した動画と合わせて自分が撮りたい動画を撮って楽しんでいきますよ!!

続きの記事 → H2-45をMacへつないでみたが上手くいかない…

手ブレ無しの動画撮影

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