海外旅行の快適度を爆上げするオススメのクレジットカード5選!これを持てば旅が変わる!
※本ページはプロモーションが含まれていますクレジットカードには料金の支払い以外にも様々な機能がついています。
海外旅行に役立つ付帯機能として、
- 海外旅行保険が付いている
- 激安で両替をして現地通貨を手に入れられる
- 空港ラウンジ利用など、旅行に便利なサービスが付いている
というものがあり、旅行を更に便利にできます。
クレジットカードは様々な種類があり、一枚一枚違った特徴があるのでしっかり選ばなければなりません。
クレジットカード選びで海外旅行の快適さと費用の削減は大きく変わってきますからね。
この記事では、海外10カ国以上へ行ったことがある僕が、数あるクレジットカードから厳選した5つのクレジットカードを紹介します。もちろん僕が実際に契約して使っているカードです。
海外旅行保険のエポスカード
海外旅行でエポスカードで支払いをすると、保険がついてきます。万が一現地での病院にお世話になる時も、クレジットカード会社が提携している病院で支払いをすることがなく診断を受けることができるのが年会費無料の エポスカード。
病気や怪我をしたときに使える疾病治療は年会費無料のクレジットカードだと200万円が最高水準なのですが、 エポスカードは270万円と高額です。
海外旅行へ行く度に海外旅行保険に入っていたら手間ですしお金がかかってしまいます。
年会費無料で初期手数料も一切かからないのに270万円の疾病治療が受けられるのなら持っておくしかないですよね。
海外旅行に行く人は必ず持っておくべきカードです。
海外旅行保険付帯のクレジットカードの選び方とオススメのカード
エポスカード申し込みから手元に届くまでの過程と日数を紹介
両替のセディナカード
海外でATM手数料が無料でキャッシングができ、キャッシング日から最短3日後にネットで返済ができるセディナカード は、現地通貨を手に入れるのに重宝しています。
現地の空港で現金を使って両替をすることはできますが、手数料が高いのでとても損です。
街の両替所でも両替はできますが、空港より手数料が安いとはいえ、両替所を見つけたり両替所へ行くまでがめんどくさかったりします。
クレジットカードのキャッシングなら、キャッシング対応のATMがあればどこでも引き出せるので便利ですし、何より手数料が一番安いのが素晴らしいです。
現地で日本円を両替したことありますが、英語でやり取りし、レートの交渉もできないと損する場合もあります。
キャッシング対応のATMなら機械とのやり取りで正当なレートで両替できるので、現地通貨への両替は海外キャッシング一択です。
基本的にどのクレジットカードでも海外キャッシングはできるのですが、
- ATM手数料無料
- キャッシングから最短3日後に返済できる
- 返済方法はネットで完結する
という条件を満たしたカードはセディナカード しかありません。
他のクレジットカード会社は、ATM手数料が210円かかったり、返済できるまで1ヶ月近くかかったり、返済は電話でないと受け付けないなど、ちょっとしたことでお金がかかります。
海外キャッシングを最安で使える年会費・初期手数料無料のセディナカード は、海外旅行で必ず持って行くべきカードです。
予備の両替カードのセディナカードJiyu!da!
セディナカード は、僕にとって海外旅行へ行くときに無くてはならないカードなのは上記で紹介したとおりです。
なので、セディナカード がATMに飲み込まれたりして使えなくなったら困るので、セディナカード と同じ使い勝手のセディナカードJiyu!da! を予備として持っています。
ベトナムに行った際、キャッシングに対応していないATMにカードを入れてしまい、飲み込まれて戻ってこなくなった経験がありますからね…。
クレジットカードが海外のATMに飲み込まれた時の対処法とすぐにやるべきこと
短期で行ったり、キャッシング対応のATMかどうかをしっかり確認すれば問題はありませんが、長期海外旅行や複数の国に行くときは検討してみる価値ありです。
セディナカードJiyu!da! は、契約時点ではリボ払いになっています。
ですが、ネットで設定変更をすれば普通のクレジットカードとして使えるので安心してください。
その辺も含めてこちらの記事で詳しく紹介しています。
ホテル支払いのBooking comカード
海外旅行の支出金額の割合は飛行機代とホテル代がほとんどです。
特に長期で海外にいる場合はホテル代の比率が跳ね上がるので、ホテル代の出費をどうするかが重要になります。
僕の出した答えはBooking.comカードを使うこと。
Booking.comカードを契約し、専用サイトからホテルを予約して現地でBooking comカードを使って決済するとホテル代の6%(通常ポイント1%+特典5%)がキャッシュバックされるからです。
キャッシュバックの方法は、宿泊月から3ヶ月後以降のクレジットカード支払いが減額されるか、支払いがなければ引き落とし口座に振り込まれます。
クレジットカード支払いに対応したホテルでないとメリットを受けられませんが、ホテルの支払いはクレジットカードで支払うのが楽なので、僕はクレジットカード支払いができるホテルを使っているため問題ありません。
専用サイトはBooking.comカードを契約した後にログインできる「Vpass」というサイトからアクセスできます。
キャシュバック特典があるので、通常のBooking.comよりホテル数が少なくなっているかと思いましたが、検索結果のホテル数は同じで、料金も一緒でした。
更に、Booking.comカードを契約すると一部のホテルが10%割引になるGenius(ジーニアス)会員になれるという特典も付いてきます。
ですが、10%割引になるのは値段が高めのホテルなので、安宿中心に旅する僕が泊まるホテルは対象になっておらず、まだ数回しか享受できていません。
Genius会員になれるのはおまけ程度に考えています。
とはいえ、Geniusの10%割引とBooking.comカード支払いによる6%キャシュバックを合わせれば16%割引なので、長期旅行者や中ランク以上のホテルに泊まる人は持っておくべきカードです。
また、海外旅行保険の疾病治療が100万円付いているのも良いです。
エポスカードの270万円には及びませんが、クレジットカード付帯保険は合算できるので、 エポスカードと合計して370万円にすることができます。
保証額が大きいに越したことはないので、海外旅行によく行く人が持っておくと得が大きいカードです。
海外旅行のレベルを上げる楽天プレミアムカード
海外旅行をより快適にするために持っているのが 楽天プレミアムカード 。
- 世界120カ国900ヵ所以上の空港ラウンジが無料で使えるプライオリティパスがもらえる
- 海外旅行保険の疾病治療が300万円
- 使えば楽天ポイントが貯まる
というメリットがあるので、年会費が10,000円(税抜)かかりますが満足して使っています。
プライオリティパス
世界120カ国900ヵ所以上の空港ラウンジが無料で使えるプライオリティパスは、普通に契約すると年会費が429ドル、日本円にして約47,000円必要です。
ですが、 楽天プレミアムカード に入会すると、年間何度でも契約空港ラウンにが利用可能なプレステージ会員のプライオリティパスがついてきます。
年会費10,000円(税抜)の 楽天プレミアムカード を手に入れるだけで約47,000円のプライオリティパスをゲットできるので、空港をよく利用する人には有り難いです。
プライオリティパス無しでラウンジに入ろうとすると2,000円〜4,000円程度なので、5回ラウンジを利用すれば 楽天プレミアムカード の年会費の元が取れる計算になります。
空港の待ち時間を食事やお酒を飲みながら待てるのは本当に快適です。(食事やお酒の提供がないラウンジもたまにあります)
ラウンジの食事を計算に入れて食費を浮かしたりもしています。
無料シャワーが付いている場所もあるので、汗を流したい時も便利。もちろん、タオルやシャンプー、ボディソープ、歯ブラシ付き。
食事が提供されているラウンジは基本的にビュッフェスタイルです。
香港国際空港のラウンジ。
韓国釜山のラウンジ。
ベトナムホーチミンのラウンジ。
タイのドンムアン空港のラウンジ。
プライオリティパスを持っていれば、これら全てが食べ放題、飲み放題です。
アルコールも飲み放題なのですが、機内でトイレに行きたくなるので僕は飲んでいませんw
空港についてからの待ち時間や乗り換え時の待ち時間を、ラウンジで快適に過ごすのを体験すると辞められませんよ〜。
海外旅行保険の疾病治療が300万円
年会費がかかるクレジットカードだけあって、海外旅行保険の疾病治療が300万円付いています。
なので、僕の海外旅行保険の疾病治療は、
- エポスカードの270万円
- Booking.comカードの100万円
- 楽天プレミアムカード の300万円
で、計670万円になり、かなり安心できるレベルの疾病保障額になっています。
使えば楽天ポイントが貯まる
楽天のクレジットカードなので、支払いに楽天プレミアムカードをつかえば1%の楽天ポイントがもらえます。
更に、楽天 での買い物に使えばポイントが4倍になり、通常ポイントと合わせて5%の楽天ポイントがもらえるので、楽天 を使えばAmazonより安くなる場合がほとんどです。
楽天ポイントは、楽天 の買い物に使えたり、マクドナルドや街の店舗で使えたり、楽天証券で投資信託を買えたりなど使い勝手が良いので、僕のメインの支払いクレジットカードは 楽天プレミアムカード となっています。
もちろん、海外旅行の支払いは基本的に 楽天プレミアムカード での支払いで、ホテル代だけBooking.comカードカードで支払うようにしています。
持っていくべきカードと持っていったら更に良いカード
以上をまとめると、絶対に持って行くべきカードは、
の2枚です。
この2枚のカードは海外旅行へ行くすべての人にオススメできるクレジットカードとなっています。
そして、
- 予備のセディナカードが欲しい人はセディナカードJiyu!da!
- ホテル代を安くしたい人はBooking.comカード
- 空港ラウンジを使いたい人は 楽天プレミアムカード
の中から必要なものを手に入れると海外旅行を更に快適なものにすることができます。
おわりに
以上が、海外旅行を快適にするために僕が持っているクレジットカード5枚を紹介です。
クレジットカードには無数の種類があるので、海外旅行に特化したクレジットカードを探すのには苦労しました。
海外旅行保険や海外キャッシングによる両替についてはこの記事で説明しきれていないので、詳細を解説している別記事も是非読んでください。
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