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ICL1週間後検診の流れと手術後の見え方、痛さについて

ICL1週間後検診

ICLの手術を受けてから無事1週間経ったので1週間検診に行ってきました。

この記事では、ICL手術翌日後からの見え方や痛さ、ICL1週間検診の流れについて紹介します。

術後翌日からの経過

まずは手術後翌日以降の目の状態についてです。

見え方

見え方はとても快調なのですが、どうも裸眼の視力が上がったとは感じない。

その理由は保護メガネでした。

せっかく裸眼で見ているのに、常に保護メガネをしているので、メガネをしているからよく見えるのだという錯覚に陥ります。

なので、たまに保護メガネを外して裸眼でちゃんと見えることを確認してニヤニヤしていました。

ちゃんと裸眼でしっかり見えることに感動です。

手術後1週間は基本家でパソコンに向かって作業していたのですが、1日8時間以上作業しても特に疲れることは感じませんでした。

しかし、外に出て遠くを見た時、なかなかピントが合わず、5秒ほどじっくり見ることでようやくピントが合う感じです。

家の中でずっと近くばかりを見ていたので、近くにピントが合いやすくなっていたのが原因だと思います。

視力が上がった分、しばらくピントの調整がもたつくというのは聞いていたので、近くばかり見ているのではなく、たまには遠くを見てピント調整の練習をする必要があります。

家の中にいる時は良いのですが、外に出た時はピント調整の件もあり、今まで見えていたものより情報量が圧倒的に増えることによる軽い頭痛も感じました。

ただ、これは10分ぐらいすると慣れて普通になります。

で、外の広さのピントに慣れてから家に戻りパソコンで作業すると、今度は近くがピントが合いにくくなっています。

これも5分ほどで慣れるのですが、ピント調整が慣れてくるまでしばらく続きそうです。

ハロ・グレアについて

光源が滲んで光が眩しく見えるグレアに関しては、確かに光源が滲んでいますがほとんど気になりません。

メガネが手油なので汚れている状態で光源を見るよりはるかに少ない滲みなので、見え方は大丈夫です。

光が眩しく見えるということもなく、太陽が出ているところでは眩しく感じますが、ICLを挿れる前も同じぐらいの眩しさだったと思うので、ICLによる眩しさも気になりませんでした。

ただ、光の輪が見えるハロについては結構見えます。特に右目。

1週間検診時に聞いたのですが、目の中に挿れたICLが固定された位置によってハロの見え方は微妙に変わってくるようです。

ICLの真ん中の穴が瞳孔のど真ん中にきたらハロは丸に見えるし、少しズレると三日月型とかに見えるとのこと。

これはほんの少しの位置で見え方が変わってくるので、挿れてみないと分からないようです。

僕の右目は瞳孔ど真ん中にICLの穴がきたってことですね。

光源の周りに輪が見えるということはほとんどなく、まっすぐ前を向いていると、斜め上や下から来た光がICLの穴に反射して真正面に光の輪が見えることがあります。

これは暗めの部屋で明るい光源があったり、外で太陽の光が強かったり、太陽の光が車のボンネット等に反射して下から来たりするときによく出現。

最初は「パッ」っと目の前に現れてびっくりするのですが、慣れてくるとびっくりすることはなくなり、普通の現象としてスルーすることができるようになります。

光の輪は「パッ」っと現れた後、そのまま歩いて進んでいくと「ふぁ〜」っと大きくなり段々と薄くなって消えていきます。

光の輪自体も細く薄いので最初は何が目の前に現れたのかわかりませんでしたが、ピントを光の輪に合わせると「あ、ハロか」というのがわかるので、ハロが現れても凝視しなければそれほど気になりません。

道を歩いている時、光が目に入ったからといっていちいち街路灯の方を見ませんよね?

ハロもそんな感じで、視界に入ってはいるけど意識して見るものではないくらいに当たり前のものになったら大丈夫そうです。

傷口や痛みについて

手術翌日から、痛みに関しては全くありませんでした。

まぶたを開けられた器具の違和感も完全に消え、普通にしていれば手術をしたのか信じられないぐらい普通の状態。

ただ、傷口のダメージはしっかり残っているので、まぶたを触ると痛いです。

目薬を点眼し、はみ出た目薬をティッシュで拭き取ろうとした時に軽くまぶたに触れてしまったのですが、鈍い痛みが目に走り、傷口は完全に治ったわけではないと実感しました。

それほど強く触ったわけではないのに痛みが走ったので、それ以降は目に絶対触らないよう気をつけて過ごしました。

そして手術2日後の点眼時、ちょっと強めにまぶたをギュッと閉じてしまったのですが、その時左目に「パキッ」という感覚がして、傷口が開いたのではないかと焦りました。

幸い痛みはなく、違和感がないのでそのままにし、目をつむるのも優しく慎重にするよう心がけなければなりません。

左目に関しては、目が乾いてくると傷口部分がちょっと膨らんでいるのか、まぶたに傷口部分が引っかかる感じがしてゴロゴロます。

その感覚は6日目ぐらいまで続きましたが、定時の点眼をして目が潤ってしまえば問題ありません。

何もしなければ目は全く痛くないのですが、手術のダメージがあるのは実感できるので、この1週間、最大限の注意を払って目を守りました。

まぶた越しに目に触った時の痛みは1週間経ってもまだ残っていますので、あと1〜2周間ほど厳戒態勢をとっておく必要があるかなと思います。

目薬について

目薬は、起床時・朝・昼・夜・就寝前に3つの目薬を5分毎に点眼します。

僕は、起床時、12時、16時、20時、寝る直前のタイミングで点眼するようにしました。これで大体4時間おきに点眼したことになります。

最初この点眼スケジュールを聞いた時はめんどくさいと思っていましたが、目の感染症にならないことを考えると苦もなく点眼することができました。

時間になったらアラームを鳴らすようにしようかと思いましたが、自然と時間を気にするようになってアラームなしでも予定通り点眼できたのは良かったです。

手術後3日めぐらいから1番最初に点眼するレボフロキサシン錠500mgが目にしみるようになりましたが、他の2つは特にしみること無く点眼できました。

運転について

運転も手術後4日目に開始しました。家との往復で15分程度。

目がよく見えるようになり、視野も広がったのでとても運転しやすかったですが、運転中は思いの外眼球を動かすようで、それまで目を安静にしていたため、久しぶりに眼球を動かすと筋肉が引っ張られるような違和感が少しありました。

これに関しては、一通り眼球をゆっくり動かしストレッチのようなことをすればすぐに通常通りの動きができるようになりったので、特に問題なし。

それ以降は、運転する前にゆっくり眼球の運動をしてから運転するようになりました。(絶対に一気に動かしてはダメ、傷口が開く可能性があるので)

見え方のまとめ

手術後のダメージは残っていますが、自分の裸眼で景色が鮮明に見える感動を十分に味わいました。

ハロに関してはこれから長い付き合いになっていくと思いますが、裸眼で生活できる快適さと視力回復を考えたら全くもって問題ありません。

1週間検診

1週間検診は、手術日から8日後に行ってきました。

予約をとる時は10日以内なら1週間検診として取れるようです。11日後に取ろうとしたら遅すぎると言われました。

受付

11時予約だったが、10時30分に品川近視クリニックへ到着し受付へ。

診察券を出すと、1番の部屋に行って待つように言われるので1番の部屋へ行き待つ。

視力測定

5分ほど待つと検査員が来て名前を呼ばれたので、検査室へ移動。

気球を見る機械で度数を測定し、空気が出る機械で眼圧を測定。

その後視力測定が始まり、視力測定。

結果、左右1.5だったが、左目はギリギリ1.5。

左目右目
翌日1.52.0
1週間1.51.5

手術日の翌日より下がっていますが、手術後から多少下がるということなので想定の範囲内でしょう。

両目で普通に見えているので問題ないです。

5分もかからず視力測定終了。2番の部屋で待つように言われるので2番の部屋へ行き待つ。

医師の診察

8分ほど待つと医師がきて名前を呼ばれるので、診察室までついていく。

今日は流石に手術の執刀医ではなかった。

診察で椅子に座り、光を目に当てられ診察。

レンズはきれいに入っていて問題ないとのこと。

シャワーもなるべく水が目に入らないようにすれば今日からOK。

アルコールも飲んで大丈夫。

保護メガネもつけなくてもよいが、できればつけていたほうが良い。

目薬は、1日5回から4回に減らし、今使っている目薬が終わったら今日渡す新しい目薬に変え、1日4回点眼する。

最後に質問はないか聞かれたので、さっきのハロの件を聞く。

ICLの穴の位置が目のどの辺に来るかでハロの見え方が変わるとのこと。

3分ほどで診察完了。

会計

10分ほど待ち、館内放送で名前を呼ばれ会計へ。

診察券と新しい目薬を受け取り、1ヶ月後検診の予約をして終了。

かかった時間

10時30分に品川近視クリニックに到着し、11時3分に建物を出たので30分ちょっとで1週間後検診は終わりました。

11時予約したのに早く着いたらすぐに検査・診察をしてくれるのはありがたいです。

ほとんど待つこと無くさっさと終えることができました。

目薬について

新しい目薬は2本ずつもらいました。一番右のジクロフェナクNa・PFは変わらず。
新しい目薬

DEX0.1が終わったらフルオロメトロン0.1%に変更。フルオロメトロンは使用前によく振ってから点眼する。
フルオロメトロン

ベガモックスが終わったらレボフロキサシンに変更。レボフロキサシンは手術3日前から点眼していた目薬。
レボフロキサシン

1本で2週間ほどもちそうなので、新しい目薬2セットで計6週間目薬をする感じですね。

おわりに

緊張した手術当日から無事1週間経ちました。

目のダメージはまだ残っていますが、見え方は最高です。

切開した傷が完全に治るのは1ヶ月ほどかかるようなので、まだ緊張感を持って目を守っていきたいと思います。

続きの記事 → ICL1ヶ月検診の流れと目の状態について

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