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ICL6ヶ月検診の流れと目の状態について

ICL6ヶ月検診

ICL手術をして半年が経ちました。

メガネをかけなくても、コンタクトを装着したり手入れする手間をかけなくても目がよく見えるというのはとても快適です。

人間、贅沢な環境に慣れるとその環境に有り難みを感じなくなりますが、メガネやコンタクトを付けずにしっかり見えることにすっかり慣れてしまい、普通に見えるのがあたりまえになってしまいました。

矯正器具を使わず目が見える有り難さを感じないくらい、「視力が良い」というのが半年も経つと当たり前になってしまったのです。

通常時はメガネをかけ、運動する時はコンタクトにしていた頃をこの記事を書きながら思い出していますが、なんて面倒な生活をしていたのだろう…と思ってしまいます。

と同時に、「怖い思いをしてICL手術をして良かった!」と、しみじみ実感できます。

この記事では、ICL手術をしてから6ヶ月後の目の状態と、6ヶ月後検診の流れについて紹介します。

目の状態

見え方や目の痛み、運転中の見え方などについて、各項目ごと紹介します。

見え方

手術後、近いところと遠くを交互に見ていると、ピントを合わせるのに目の筋肉を使っていることを実感するほど目に疲れがたまりましたが、3ヶ月を過ぎたあたりから目の筋肉を使うことによる目の疲れはほとんど感じなくなりました。

ですが、ピントが合うスピードは少し早くなったかなぐらいで、長時間パソコンをするなど近くを見続けたあと外に出ると、見えるんだけどピントが合いづらいという状況が数分続きます。

その状態でも生活や運転に支障はないので、特に問題ないです。ICL手術後の経過を詳細に記事にするため、常に見え方を意識している僕だから気付く程度の違和感なので、見え方を気にせず普通に生活していたら気付かないレベルだと思います。

視力に関しては、手術後より落ちていると感じます。

外を歩いているときの風景の見え方では特に気付きませんが、遠くの看板の大きな文字と小さな文字を見比べたとき、以前は小さい文字もそれなりに見えていたのですが、4ヶ月を過ぎたあたりから少し見づらくなったと感じるようになったからです。

視力が落ちているのはちょっとショックですが、必要なものはしっかり見えるし、視力が落ちたことを感じることなく普段の生活を続けられているので問題ないと思っています。

目の痛み

手術後1ヶ月を過ぎてから目の痛みや手術による違和感は全く感じていません。

ICLが入っていることもわからないし、完全に手術前の状態に戻りました。

顔を洗ったり目をこすったりしても痛くないです。

目を強くこすったり強く洗うとICLがずれる可能性があるので流石にやりませんが、軽くこする程度なら手術前と同じ感覚なので、無理しない程度にやるようにしています。

ハロ・グレアについて

光源を見ると光の周りににじみが見えるグレアと、光源の周りに光の輪が見るハロに関しては、完全になくなることはなく、半年たった今でも見えています。

しかし、見える量は減っていて、グレアのにじみは薄くなったし、ハロ自体も輪っかが薄くなりました。

とは言っても、少し薄くなった程度なのでハロ・グレアが見えるとこには変わりありません。

ハロ・グレアが見えるのが当たり前になり、ハロ・グレア自体も少し薄くなったことも相まって、「見えると言えば見えるが気にならない」状態となっています。

クラブではハロ・グレアは気にならなかった

ハロ・グレアは、暗いところで強い光源があると見えますが、暗闇でレーザー光飛び交うクラブでハロ・グレアは見えず、意外でした。

クラブに入る前はどんな感じに見えるかと思っていましたが、全く見えず肩透かし。

レーザー光線とかならハロ・グレアは見えないのかな?

詳細はよくわかりませんが、暗い中で強い光源があってもハロ・グレアが見えないケースもあると知った事例でした。

満月はグレアが見える

明るい満月をみると、一部の方向に満月を中心とした放射状のグレアが見えます。

満月を中心とした全方向の放射状のグレアでなく、右下の方向など一部の方向に見えるのが面白いです。

多分、ICLの穴の位置と目の中心の位置の超微妙なズレがグレアの方向に関わっているのだと思います。

真っ暗な空にまんまるの明るい満月をくっきり見ることができなくなったのは残念ですが、それくらいは仕方ないですね。グレアがみえるというだけで、満月はしっかり見えるので。

車の運転について

車の運転についても、メガネをかけて運転していたときと変わらない状態で普通に運転できる状態になっています。

夜中の運転時、街路灯や対向車のヘッドライトでハロ・グレアが見えますが、運転に集中していたら気になりません。街路灯や対向車のヘッドライトを見ることなんてまずないですし、視野の隅に入る程度ですからね。

手術前は夜中のハロ・グレアが心配でしたが、運転に支障を出さない程度なので安心しました。

6ヶ月後検診の流れ

次は6ヶ月後検診について。

予約

予約は電話予約です。

診察券を手元に用意し、診察券に書かれた電話番号に電話し、「電話の内容は録音される」というメッセージが流れた後、担当者に繋がります。

「ICLの6ヶ月検診の予約をお願いします。」

と伝えると、名前と診察券に書かれた番号を聞かれるので答える。

予約希望日を伝えると空きがあるか確認してくれるので、予約が取れれは予約完了。

土日はやはり混むようで、予約日の2週間前に予約しましたが、空いているコマは土曜は1、日曜は2しかありませんでした。

予約はお早めに。

受付

予約時間に品川近視クリニックに到着し、診察券を渡すと1番の部屋で待っているように言われるので1番の部屋に行き座って待つ。

3分ほど待っていると担当者が来て名前を呼ばれたので付いていき検査室へ。

検査

検察室に入ると機械での測定からスタート。

気球を見る機械で視力測定、風が出てくる機械で眼圧測定の2つの検査。

次は室内を移動し、Cを使った視力測定。

測定が始まると、案の定、以前より見えない。

結果は左目0.9、右目1.0。

1ヶ月後検診と比べると、左目1.2→0.9、右目1.5→1.0なので、両目とも2段階下がったことになります。

視力が下がっているのは感じていましたが、こうやって数字で出てくるとショックですね。

手術後の視力の推移はこのようになっています。
左目右目
翌日1.52.0
1週間後1.51.5
1ヶ月後1.21.5
6ヶ月後0.91.0

視力検査が終わると、次は廊下の反対側の部屋に行き目の細胞数測定。

機器にアゴを乗せ、緑色の光をしばらく見続けて測定終了。

全部の検査にかかった時間は5分程度。

次は診察なので、2番の部屋で待っているよう言われる。

診察

2番の部屋で10分ほど待つと医師がきて名前を呼ばれ診察室へ。

椅子に座り台にアゴを乗せ目に光を当てられて目の診察。眩しいけどしっかり目を見開く。

じっくり両目を見られて目の診察終了。

目自体に異常はないが、視力検査と機械での視力検査を見ると近視が進んでいるとのこと。

近くばかりを見て生活をしていないか聞かれたので、

「1日10時間以上パソコン画面を見ています」

と伝えると、医師の「あ〜…」というリアクションと同時に、言った自分も「(そりゃ近視が進むわ…)」と大反省。

近くばかりを見ていると目の筋肉を使うので、1時間毎に休憩を挟んで遠くを見て目の筋肉を緩めた方が良いとのこと。

スマホもなるべく目から離して見るようにし、使用時間も控えめにというアドバイスも頂いた。

パソコンで作業やゲームをし、休憩する時はベットに寝転がってスマホをいじり、寝る時も寝落ちする直前までスマホを操作するという、1日中休み無しに近くの画面を見ていることにも気付き、生活を改めなければと実感しました。目を酷使しすぎですね。

生活を改めたら視力が回復するかは微妙だが、これ以上の進行させないよう目のケアをしっかりするよう医師に言われ、最後に質問はないか聞かれたが、特に質問はなかったのでこれで診察終了。

次回は1年後検診なので、半年後に予約を取って来院することと、会計はないのでそのまま帰って良いことを伝えられ、診察券を返してもらい6ヶ月検診終了。

診察室を出たらそのまま病院を出た。

診察にかかった時間

病院に入ってから出てくるまで約30分でした。

検診自体はサクッと終わり、待ち時間もそれほどないので検診が憂鬱ということはありません。

おわりに

視力が落ち、遠くを見るよう言われたので、品川近視クリニックを出た後、同じフロアから見える絶景の夜景をしばらく眺める。
品川近視クリニックからの夜景

夜景を見ながら、いつも近くばかりを見て生活していることを反省し、これ以上視力を落とさないことを誓いました。

せっかく視力矯正したのに、またメガネが必要になったら嫌ですからね。

視力は落ちたと言っても、普段生活には全く影響がない状態なので、快適な裸眼生活をしつつ目を大事にしていきたいと思います。

次は、半年後の1年後検診です。

続きの記事 → ICL1年検診の流れと目の状態について

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