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ICL1ヶ月検診の流れと目の状態について

ICL1ヶ月検診

ICL手術から1ヶ月が経ち、1ヶ月検診に行ってきました。

この記事では、ICL手術から1ヶ月目までの経過と、1ヶ月検診の流れについて紹介します。

手術後1ヶ月間の経過

手術後の目の状態や気づいたことについて。

目の状態

目の状態は、普通にしていれば痛みなどはなく問題ありませんでした。

ただし、まぶた越しに目を触ると鈍い痛みがする状態は4週間ほど続きました。

目薬を点眼した後、ティッシュで軽くふく時や、お風呂に入った後顔を拭く時にまぶたに触れると痛い状態。

痛みは左右で違い、僕は左目の方が痛かったです。

多分、レンズを左側から挿入されたので、右目は目の目頭側、左目は目尻側に切開跡があるため、圧を受けやすい目尻側に切開跡がある左目の方が痛かったんだと思います。

痛みの質的には、切り傷に絆創膏をした状態で、絆創膏の上から触ったような感じの痛さ。

めちゃくちゃ痛いというわけではないのですが、目に感じる鈍い痛みなので少し不快な感じです。

視力は快適

視力に関してはバッチリ見えています。

近いところと遠いところを交互に見ると焦点が合いづらい状態が手術後ありましたが、1週間を過ぎた頃から全く気にならなくなりました。

屋内にいた状態から外へ出るとその症状はよく出ていたのですが、それも収まり特に気にならなく過ごせています。

保護メガネについて

保護メガネは手術後1週間装着で、1週間後は外へ出る時は付けておいた方が良いとのことだったので、家にいる時は外し、外へ出る時は必ず付けるようにしておきました。

埃っぽいところへ行くと、ホコリが目に入ってこすりたくなる可能性がありますからね。

目を擦れないし、水で洗うこともできない状態なので、目をこすりたくなる状況をなるべく作らないよう保護メガネをかけていました。

保護眼帯について

まぶたに触れると痛い状態が続いていたので、保護眼帯も1ヶ月間しっかり付けていました。

寝る前にテープを切ったり装着したりするのがかなり面倒でしたが、僕は目をこする癖があるので頑張って続けました。

自分の横着で取り返しのつかないことになったら嫌ですからね。

ハロ・グレアについて

光源を見ると光の周りににじみが見えるグレアに関しては全くと言っていいほど気にならなくなりました。

光源をじっと見るとグレアが出ているのはわかりますが、普通に生活していれば光源を見つめるということはないですし、視界に入っても気になりません。

強い光源があると光源の周りや目の前に細い光の輪が見えるハロに関しては、多少薄くなりましたが見える状態は続いています。

ハロは完全になくなることは無いので、1ヶ月が経った今の状態のままずっと続くんだろうなと思っています。

部屋は暗めなのに明るい光がポツポツあるような場所ではハロが出やすいです。

ドラッグストアのような、ガンガン明るい場所でも上を向くとハロが出ますが、商品を選ぶ時は横や下を見ているので特に気になりません。

光の角度によっては目の前に光の輪が現れます。最初は現れる度にちょっとびっくりしていたのですが、1週間を過ぎると当たり前の現象として受け入れるようになり、気にならなくなりました。

ハロが出たときのリアクションは、

手術後:なんだコレ!?
1週間後:ハロか。
それ以降:…(リアクション無し)

という感じで変化していきました。

明るい太陽の下でもハロは目の前に出ます。一番クッキリ見えるのは太陽の下かもしれません。

僕はあまり外に出ないので気になりませんが、明るい太陽の下でスポーツをやる人は気になる可能性があります。

ハロが出るのは自分が見ている方向に太陽があると出現し、(角度によって見え方が変わる)太陽を背にすればハロは現れません。

車のボンネットなど、太陽光が眩しく反射してくる時などもハロは現れます。

ハロが見えたからと言って、見たいものが見えなくなったり、眩しくて目を開けていられないということはないので、気にならないようになれば特に問題なく過ごせます。

ICL手術後のデメリットはハロが最も大きいものだと思いますが、僕的には気にならないのですごく小さい問題だと思っています。

ハロの見え方は個人差があるので、目障りに感じる人はハロが邪魔だと思うかもしれません。

お風呂について

「目の状態について」の項目でも書きましたが、まぶたの上から触ると鈍い痛みが出る状態が続いたのでお風呂に入る時はかなり気を使って入りました。

シャンプーや洗顔をする時に目に水がなるべく入らないように気をつけるのも大事だし、極力まぶたを触らないようにするのがけっこう大変です。

シャンプーや洗顔をした後は顔が濡れるので手で水を拭いたくのですが、ぐいっと目の周りを拭うと痛いので優しく拭うのですが、そうするとあまり水を拭えず目を開けると多くの水が目に入ってしまいます。

いつもは、頭→顔→身体の順に洗っていたのですが、頭と顔から洗うと体を洗っている時に目を拭いたくなるので、身体→頭→顔の順で洗うようにしました。

最後に頭と顔を洗えば、目をつむったまま風呂を出てタオルで拭くことができますからね。

お風呂のすぐ外で、目をつむっていても取りやすい所にタオルを置いておくとスムースです。

タオルで顔を拭く時も、グイっと拭かず、軽く押し当てるように目が痛くならないように心がけて拭きました。

痛くないように拭くスキルが上がったのと、目がだんだん完治して痛みが減っていったこともあり、3週間経つ前には痛み無く拭けるようになりました。

1ヶ月経って少し強めに触っても痛みは感じることは無くなりましたが、恐怖感はまだ残っているので、これからも目の周りは優しく拭こうと思います。

目薬について

手術後は1日5回、3種類の目薬を5分間隔で点眼します。

1週間検診の後は1日4回に減り、同じ手順で点眼。

最初はかなりめんどくさいと思っていましたが、習慣化できると点眼は苦になりませんでした。

感染症から目を守るための点眼なので、時間を必死で守って点眼していたのが習慣化できた理由かもしれません。

手術後にもらった目薬は、

①DEX0.1点眼液は手術後11日目の3回目で終了。回数だと58回。

②ベガモックズが手術後11日目の朝1回目で終了。回数だと56回。

③ジクロフェナクNa・PF点眼液は手術後13日目の1回目。回数だと64回。

1週間検診の時のもらった目薬は、

①フルオロメトロン0.1%は17日目の3回目で終了。回数だと68回。

②レボフロキサシン14日目の4回目で終了。回数だと55回。

③ジクロフェナクNa・PF点眼液は15日目の4回目で終了。回数だと71回。

ただし、目にゴミが入ったり目が乾いた時などは、3つの目薬が均等に減るよう多く残っている目薬を何回か使っていたので、回数はもう1回ずつ多く点眼できるはずです。

目薬にもよりますが、だいたい60回前後点眼できるようです。

1週間後検診

次は1週間後検診の流れです。

受付

13時の予約で、12時45分にクリニックへ到着し受付へ診察券を出して1番の待合室へ。

10分待った12時54分。担当者が呼びに来て検査室へ。

検査

検査室へ入ると各機械で測定。

  • 目の写真撮影
  • 気球を見るやつで度数検査
  • 風が出てくる機械で眼圧測定
  • 緑の輪が何重にもなっていて、中心のオレンジの点を見つめる機械で目の撮影

その後視力検査。

普段生活で視力に関しては特に気になりませんでしたが、視力測定をすると手術後より少し見えづらくなっていることを実感します。

右目はギリギリで前回と同じ1.5、左目1.5から1.2に下がりましたが、それでもギリギリ見えたぐらい。

左目右目
翌日1.52.0
1週間後1.51.5
1ヶ月後1.21.5

手術翌日の結果から下がることは分かっていましたが、実際に下がってくるとちょっとショックです。

とは言っても、普段生活はとても快適に見えているし、メガネ時代はメガネをかけても0.8までしか出ていなかったので、それと比べるとよく見えているので十分でしょう。

視力検査が終わると別室へ移動し、角膜内皮細胞の写真を撮って検査終了。

2番の部屋へ行って待っているように言われるので移動して待つ。

検査にかかった時間は8分程度。

医師の診察

5分ほど待つと医師がきて名前を呼ばれ診察室へ移動。

目に光を当てられて診察。

問題無しとのことなので、今残っている目薬を最後まで使って目薬終了でOK。

次回は手術日から半年後に検査。

何か質問はないか聞かれましたが、特になかったのでそのまま終了。

診察券も医師から渡されたので、会計を待たずそのまま帰って良いとのこと。

医師の診察は3分で終わりました。

かかった時間

12時45分に着いて13時12分に外へ出たので約30分で終わったことになります。

待ち時間が比較的少なく、毎回スムースに終わるのはかなり楽です。

おわりに

裸眼で見えるようになったのですが、保護メガネをかけていたので裸眼で見えるようになったという実感はあまり感じない1ヶ月間でした。

1ヶ月経ったので、これからは外に出る時も保護メガネを外して出かけようと思います。

運動の制限もなくなったので、ようやくフルの日常生活がはじまります!

続きの記事 → 裸眼生活できるようになる2種類の視力矯正手術

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