2021年買ってよかったものベスト11
※本ページはプロモーションが含まれています2021年は新型コロナウイルスの影響があり、外出や買い物が例年より遥かに少なくなりました。
そんな中でも「買ってよかった!」と思えるものはいくつかあります。
2021年内に買って、個人的に買ってよかったのものを紹介します!
第11位 Dyson Cyclone V10 Fluffy
コードレスタイプの掃除機は憧れていたのですが、今年ついに購入!
コードがないので、いちいちコンセントの位置を気にしたりコードの長さによる強制的な掃除の中断が無く快適です。
吸い取る力も問題なく、期待通りの結果をもたらしてくれています。
V10は結構バッテリーが持つので、「今回も大丈夫だろう」と充電をせず使って止まることがあります。
僕はそこまで頻繁に掃除をするわけではないので、使い終わったら電源につないでおくというのがなんとなく嫌なので、充電はなるべくしないようにしていました。過充電によるバッテリーの劣化が怖いので。
そこで、電源につなぎながらの使用はできないので、使い終わったら電源につなぎ、しばらくして気づいたら外すというのを心がけたらバッテリー切れの問題はほぼなくなりました。
アタッチメントも豊富でそれぞれの場所に合った掃除ができて便利なのですが、アタッチメントを取りに行ったり、付け替えたりそれまで使っていたアタッチメントの置き場所がめんどくさかったりします。
多少の難点はありますが、どれも仕方のないものですし、快適に使えているので「もっと早く買っておけば良かった…。」と公開している逸品です。
第10位 しっとりきなこ
2007年頃に出会って一時期ハマっていたリスカの「しっとりきなこ」。
いつの間にか終売して悲しい思いをしていたのですが、2021年に再販され、15年近くぶりに食べることができました。
ひとくち食べて「うまい!」というわけではなく、ほんのりとしたきなこの甘さとサクサクの食感が、後味よく楽しめるので気づいたら一袋なくなる感じの美味しさです。
リスカの商品は「徳用チョコ」のように、無限に食べ続けられる商品が多いので危険です。
スーパーやドラッグストアで「しっとりチョコ」を見かける度に「しっとりきなこ」を食べたくなっていたので、2021年は「しっとりきなこ」復活の良い年となりました。
来年以降も販売が続いてくれることを祈ります。
第9位 iPhone13 Pro
iPhone XSから3年ぶりに機種変更しました。
本当は昨年iPhone 12 Proを購入する予定でしたが、僕が期待していた120Hzのリフレッシュレートに対応していなかったので購入を見送り、ようやく対応したiPhone13 Proを購入しました。
僕はiPhoneで情報収集することが多く、スクロール中にも文字が読めるというのはザッピングする上でかなり重視しています。
120Hzになったことで、スクロールもある程度何が書いてあるのか分かるようになり、ストレスが減って快適になりました!
更に、マクロ撮影が個人的な大ヒット!商品レビューする際にめちゃくちゃ役立っています。
今までのiPhoneは被写体によることができず細かい部分まで撮影できませんでしたからね。
iPhone XSではここまでが限界で、これ以上近づくとピントが合わずボケてしまっていたのが、
iPhone 13 Proだとここまで寄れます。
物撮りの幅が大きく広がったのは良かったです。
ただ、iPhone XSから変えて良かったなと思う部分は、
- 120Hzの可変リフレッシュレートディスプレイ
- マクロ・望遠カメラ
- バッテリーの持ちの改善
程度なので、iPhone XSも未だにサクサク使えているし税込134,800円使って買い換えるものだったかなというとちょっと疑問。
iPhone13 Proは重さが203gという事以外の不満点は無いですし、重さも慣れてしまったので今後5年以上使うのでは無いかと思っています。
iPhoneはほぼ完成されているので、新しい機種を買う動機がどんどん無くなっていますよね。
第8位 IIJギガプラン
2021年5月1日から始まった、格安SIM大手IIJのギガプラン月額税込862円は衝撃的でした。
今までも、税込1,762円で十分安く使っていたのですが、一気に半額に…。
僕は基本家にいてWiFi環境が常にあり、電話はLINEやFacebookメッセンジャー、Discodeなどで完結しているので通話料もかかりません。
月額税込862円でSIMが維持できるのはとても助かります。
ギガプラン開始を機に、両親のスマホもソフトバンクからIIJに変えたのですが、2人で月額12,000円以上を払っていたのが、2人で月額1,716円に瀑下がりしましたからね。
2年毎の更新月に変えなかったので解約料20,900円かかりましたが、2ヶ月でペイできるし即解約。
調べず惰性で契約を続ける恐ろしさを実感しました。
第7位 FF14「暁月のフィナーレ」
ファイナルファンタジー14の最新拡張パックの「暁月のフィナーレ」が、発売直前で延期され、2021年12月3日(金)にアーリーアクセスが開始されました。
2010年に開始以来の、一応のストーリー完結ということで、すさまじい人気とアクセス数でログイン困難な状況が続き、新規アカウントの作成を中止する事態にまでなっています。
僕は2018年からFF14を始めたのですが、「暁月のフィナーレ」もしっかり楽しめました。
ストーリーの総プレイ時間は253時間にもなりましたので、これだけの物語が完結ですからね。奥深いものがありました。(ストーリーは一旦の完結ですが、新しいストーリーがはじまりFF14はまだまだ続きます。)
「暁月のフィナーレ」が発売されるまでFF14を休止していて、新しい拡張パックもそこまで楽しみにしていたわけでは無いのですが、プレイを始めると一気にのめり込んでしまいましたw
第6位 Meta Quest2版バイオハザード4
Meta(旧Oculus) Quest2用にフルリメイクされたバイオハザード4。
バイオハザードシリーズで、僕が一番繰り返しプレイしたのがバイオハザード4だったので、VR対応で復活という話を聞き歓喜しました!
僕はVRの専用カテゴリーを作るほどVR好きなので、バイオハザード4のVR版は最強の組み合わせです。
僕はVR酔いしやすいので、VR酔いしないかが心配でしたが、移動する際に視野が狭くなる「トンネル効果」が採用され、ほぼ酔わずに楽しくプレイできました!
ガンシューティングとVRってやっぱ合うんですよね~。
敵を撃ったり蹴り飛ばしたりバックドロップしたり爽快に遊べました。
2021年は、Meta Quest2がXboxを売上台数で上回っているようなので、ようやくVRの普及が始まったかなという感じです。
VR版のバイオハザード4は、エイダのストーリーやマーセナリーズが無くて残念でしたが、マーセナリーズは2022年に無料アップデートで提供されるようなので、まだまだ楽しみは続きます!
第5位 hans+ 折りたたみ傘
東急ハンズのプライベートブランドのhands+の折りたたみ傘が、119gと超軽量で、骨を伸ばさずワンアクションで開閉できる便利さが最高です!
これまでは、モンベルの89gの折りたたみ傘を使っていたのですが、出したりしまったりする度にすべての骨をポキポキ折ったり伸ばしたりし、伸ばしが足りないとうまく開かなかったりと使い勝手がいまいちでした。
ですが、hans+ 折りたたみ傘なら骨を折る手間もないし、雨の日に外出する際、いろんな店を出たり入ったりする度に開閉の手間がかからないのが素晴らしい。
小さく軽いので、「雨が降るかも」と思ったらとりあえず持っていけばOK。
かさばらないし軽いので、カバンの隅に入れておいてもじゃまになりません。
入っているのを忘れてそままにし、雨が降っていないのに持っていってしまうほどですw
使い続けていると、結構早いうちから小さい穴が開いていましたが、水が滴り落ちてくるわけではないので気にせず使い続けています。
普段使いも、旅行でも使える頼もしい存在です。
第4位 ambie完全ワイヤレスイヤホン
耳の穴を塞がないイヤカフタイプのイヤホンのambie。
散歩やランニングのときも、耳をふさがないので周りの音を聞きながら音楽が聞けるスグレモノです。
僕は初代のコードタイプのambieから使っているのですが、待望の完全ワイヤレス型のambieが出ました。
予約段階で即注文したのですが、製造遅れで発売が延期になり、8月下旬に届く予定が実際に届いたのが10月4日。
待ち焦がれてようやく使えたのですが、コードレスはやはり快適で、毎日のウォーキングに必ず付けています。
最初は重さが気になりましたが、今では完全に慣れてしまい、装着しているのを忘れるぐらいまで馴染みました。
周りの車の音もしっかり聞こえるし、音楽も楽しめるので最高です。
ambieはかなり小さいのですが、iPhone 13 Proならここまで大きく撮影できます。
mabieも満足ですが、iPhone13 Proを買ってよかったと思える瞬間でもありました。
ambie公式サイト第3位 U字クッション
僕は1日中座っていることが多く、前立腺や肛門の圧迫が気になりU字型のクッションを導入しました。
この商品は、産後の女性器保護などに使われているようですが、男性でも普通に使えています。
厚みもしっかりあり、1年近く座り続けていますが、多少の潰れはあれどお尻や睾丸部分がイスに圧迫されることはありません。
このクッションに慣れて普通の椅子の座ると、睾丸部分やお尻周りの圧迫感が気になるようになります。
このクッションに座りながらこの記事を書いていますが、U字クッションの機能性を実感しまくりです。
とても地味な商品ですが、とても大きな仕事をしてくれています。
第2位 Meta(旧Oculus) Quest2
2021年にFacebookがMetaに社名を変更したことにより、Oculus Quest2はMeta Quest2に名称変更されました。
今まではハイクオリティなVR体験をしようとすると、PCとコードで繋いでプレイする必要があったのですが、Meta Questシリーズはそれ単体で遊ぶことができるスタンドアローン型のVR端末です。
Meta Quest2は解像度もそこそこで、リフレッシュレートも120Hz・90Hzに対応し(一部対応ソフトのみ)、PCと無線接続することでPCVRも楽しめるなど、かなり完成された一台となっています。
Oculus Quest2でAir Linkを使ってSteam VRを遊ぶ方法
Oculus Quest2でAir Linkを使ってSteam VRを遊ぶ方法
コードレスで遊べるのはすこぶる快適で、コントローラーの持ち安さや操作性、感度も良くVR入門機としては素晴らしい完成度となっています。
もちろん、ガチの最先端PCVRと比べると解像度や処理速度が劣りますが、現状の技術では十分すぎるスペックですからね。
Meta Quest2を買ってからPSVRは全く起動しなくなりましたw
VR好きとしては、VR端末の世代を変えた逸品なので、堂々の2位にランクイン。
今後の進化が楽しみです。
第1位 富士通 LIFEBOOK WU-X/E3
2021年買ってよかったもの第1位は富士通のLIFEBOOK WU-X/E3です。
13インチ世界最軽量の634g!圧倒的な軽さは、普段遣いからノマドや旅行の持ち運びに最適です。
以前はMacbook Pro13インチを使っていたのですが、重さが1,370gもあり、かばんに入れると明らかに重量が増え、持ち運ぶのが苦痛でした。
LIFEBOOK WU-X/E3は634gですからね。2台重ねても1,268gなのでMacBook Pro13インチより軽いです。
2021年にリニューアルされたMacBook Proは1,600gと更に重くなっているので、持ち運びがどんどん億劫になってしまっていますね…。
マシンとしての性能はそこそこで、
- ファンが回るとウルサイし、ちょっと負荷をかけるとすぐ回る
- Electronなど、プログラミングのプロジェクトを立ち上げるときに少し時間がかかる
などの不満はありますが、普段作業には全く影響がなく動作してくれているので満足です。
十分な性能と圧倒的な軽さは、買ってよかったと心の底から感じています。
僕は海外ノマドに行くときは、荷物を機内持ち込みだけで済ませられるよう、7,000g以下の荷物で出かけます。
7,000gの上限で、PCに1,370gを使うのは無駄がありすぎ。
1,370gが634gになったのは本当に革命的で、持っていける荷物の幅が広がったのはありがたいです。
荷物が軽くなると行動も軽くなるので、いろいろなところへ行き、作業できます。
LIFEBOOK WU-X/E3は僕にピッタリの最強の一台となっています。本当に買ってよかった!
おわりに
2021年に買ってよかったものを振り返りましたが、買ったものの感想をブログに残しておくのはやはり良いですね。
自分の振り返りや記録にもなりますし、自分が良いと感じる視点が整理され、次に買うものに活かせます。
この記事を書く前は、「何買ったっけ?」という感じでしたが、よくよく振り返ってみると、かなり良い買い物ができていました。
2022年はどんな商品と出会えるかワクワクします。