デリケートゾーン11回目の照射
※本ページはプロモーションが含まれていますメンズリゼでVIO永久脱毛の11回目の照射を受けてきました。
10回の大台を突破し、11回目となりますが、毛の量は初期の3割ぐらいが残っているという感じです。
5回目ぐらいの照射から減る量が減ってきたので、これからまだかかるんだろうなと思っています。
この記事では、デリケートゾーン(VIO)脱毛11回目の流れや痛さについて紹介します。
照射間隔
今までの照射間隔はこのようになっています。
回数 | 間隔 |
1〜2回目 | 60日(8週間と4日) |
2〜3回目 | 93日(13週間と2日) |
3〜4回目 | 124日(17週間と5日) |
4〜5回目 | 169日(24週間と1日) |
5〜6回目 | 148日(21周間と1日) |
6〜7回目 | 132日(18週間と6日) |
7〜8回目 | 162日(23週間と1日) |
8〜9回目 | 190日(27週間と1日) |
9~10回目 | 209日(29週間と6日) |
10~11回目 | 141(20週と1日) |
7回目以降からと比べると、20週間と一番短い間隔で照射しました。
今までの経験から、だいたい生え揃ったことを実感していたのと、他の予定と併せて照射したかったので、いつもより短い期間ですが照射を受けてきました。
照射間隔は16週以上空けるように言われていたので、20週でも余裕がある状態です。
毛の量的には生え揃っていたと思うので、丁度よい間隔だったと思います。
受付
メンズリゼ渋谷院に入り、靴をロッカーに入れ、ロッカーに入っているスリッパを履いて受付へ。
受付に診察券を出し、受付に置かれているラミネートされた用紙の内容を確認してくれとのことなので読む。
「2週間以内に海外へ行ったことがあるか」などのコロナウイルスに関する質問で、該当箇所がなければ「該当なしです」と伝え、おでこで検温される。
体温も問題なかったので、デリケートゾーン追加の1回分の料金、税込16,800円をクレジットカードで支払う。
追加分の契約書に、今日の年月日と署名を記入。
番号が書かれた紙を受け取り、待合席でその番号が呼ばれるまで待つ。
照射の流れと痛み
照射予約時間の2分前に今日の担当者が来て、僕の番号を呼んだのでついていき施術室へ。
荷物をロッカーに入れ、本人確認のため名前を呼ばれ、間違いがないか聞かれるので「はい」と答える。
担当者は一旦外に出て、ズボンとパンツを脱ぎ、プールの着替えのときに使う腰巻きを巻き、ロッカーに入れて施術台に仰向けで寝て待つ。
しばらくすると担当者が戻ってくる。
幹部の毛の確認をし、しっかり剃れていたようで剃毛無しで照射へ。
目の保護用のゴーグルを装着させてもらい、照射部分へマーキング。
今回の担当者は、とても細かくマーキングをする人で、VIOをペンでいじられるのは少しくすぐったい。
マーキングが終わると照射開始。
Vライン
右側の骨盤からへその中心に向かって照射していき、中心になったら一段下がって外側へ。
このようにジグザグに照射していき、男性器付近と股関節部分まで照射。
レーザーの出力は前回と一緒で、かなり高めということもあり、いつもなら毛のない骨盤部分からへそにかけての部分は全く痛くないが、今回はちょっと痛い。
一番痛い男性器周りが心配だったが、耐えられない痛さではなかったのでひと安心だったが、股関節部分の照射がかなり痛かった。
関節部分は、皮膚が収縮しているためか、いつもそれなりに痛いが、今回はいつもよりかなり痛い。
1発ならそれなりに耐えられるが、少しずらしながら連続で照射されると痛みが蓄積されるためかかなりキツくなる。
幸い、股関節部分は照射範囲が狭く、照射回数が少ないのでなんとか耐えられた。
左半分も同じように照射していく。
男性器
Vラインが終わったので、次は男性器と袋部分。
寝た状態で足の裏を合わせてあぐらをかいたような状態にし、袋のお尻の穴側から棒にかけてジグザグに照射。
今回一番痛かったのが袋とお尻の穴の間部分。
ここも関節と言えば関節部分で、いつもはそれほど痛くないのに今回はやたら痛かった。
細かく照射してくれていたということもあるのだろうが、普段それほど痛くない場所が痛くて少し驚く。
「このまま一番痛い男性器の根本周りにきたらどうなるんだ!?」と心配になる。
袋部分をジグザグに照射していくが、余裕で耐えられる痛さでホッとした。
最難関の男性器根本周りに来て緊張が走り、思わず力んでしまうが、袋とお尻の穴の間部分に比べたらかなりマシな痛さだったので一安心。
根本周りだけの痛さで見たら、前回と同じか若干楽かなという感じ。
一番痛みが強い根本周りを無事に乗り越えた。
ここで一旦炎症止めのジェルを塗ってもらいOラインへ。
Oライン
最後はうつ伏せになってOラインの照射。
足を少し開いた状態で照射開始。
左半分の袋側から尾てい骨にかけてジグザグに照射していく。
ここでも、袋の根本とお尻の穴周りの間が痛く、男性器の根元周りが終わって安心していたのに緊張が走る。
痛い部分を終えると、尾てい骨まではそれほど痛くないのでリラックスをして照射を受けられる。
左半分が終わると右側に移り、やはり袋の根元部分とお尻の穴周りまでは痛くて思わず力んでしまう。
こちらも痛い部分を終えると痛みはそれほどないので力を抜いて照射を受ける。
最後にお知りの穴付近の中央ラインに4発ほど照射して今回の照射終了。
注意事項の説明をされ、ズボンを履いて荷物を持って受付へ。
照射にかかった時間
施術室に入ってから出てくるまで25分ほどでした。
剃毛の時間が無いのでスムーズに終わりました。
受付
施術室を出て待合席で待つ。
3分ほど待つと番号を呼ばれるので受付へ。
受付で番号が書かれた紙を渡し、次回の照射間隔は16週間空けるようにと書かれた紙と診察券を受け取る。
これで一連の流れが終了なので、ロッカーでスリッパを自分の靴に履き替え帰る。
おわりに
今回、袋の根元部分とお尻の穴付近が痛かったのが意外でした。
その部分は、照射が終わってメンズリゼを出てからもじんじんと鈍い痛みが残っている状態。
30分ほどで痛みは消えましたが、今まで痛くなかった部分が痛かったのは驚きました。
体調とか関係しているのかな?
次回の照射は20週以降で照射するつもりです。
続きの記事 → デリケートゾーン12回目の照射